3ーAの様子を見ていて、やりたかったことでしょう。3-Bも「ゴムの力で動くくるま」の学習に入っています。ゴムをひっぱる長さを伸ばすと、車が走るきょりがのびる。それだけのことなのですが、実際に何度もやって、「再現性」にも気付いていきます。何度やっても同じ結果であることも「理科」では大事ですよね。やはり子供は活動的な学習が好きです。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
3ーAの様子を見ていて、やりたかったことでしょう。3-Bも「ゴムの力で動くくるま」の学習に入っています。ゴムをひっぱる長さを伸ばすと、車が走るきょりがのびる。それだけのことなのですが、実際に何度もやって、「再現性」にも気付いていきます。何度やっても同じ結果であることも「理科」では大事ですよね。やはり子供は活動的な学習が好きです。
「ゴムの力で動くくるま」の学習をしてきた3A組は、今度は、「風の力で動く」くるまに進みました。今度は、風の強さもありますが、風を受ける「帆」の工夫も考えられますね。どのような展開になるでしょうか。理科の「くるま」で、3年生は盛り上がっています。3Bは、「ゴムの力で動くくるま」に入りました。
校内での「授業研究」を実施しました。3年A組にて、上田先生が、理科「ゴムの力で走るくるま」を公開されました。「子供たちが自己調整する場づくり」をテーマに、ゴムで走る車を動かしながら、決まった場所で車を止めるために思考する様子がたくさんありました。ゴムを選択したり、前後の結果から類推して、ゴムの長さを調節する子供たちの学びを支える教師の支援について、私たちも研修しました。今度は、この実践を生かして、3ーA組も授業開始です。
ちなみに、事後の研修会もなかなか濃い時間です。先生たちもみんなで学んでいます。
3年A組もB組も算数は、「あまりのあるわり算」です。難しくなりますね。先生たち、かなり準備して授業に臨みます。A組は、「13÷4=2あまり5」とした考えが、なぜおかしいのか?を話し合っています。B組は、14÷3は割り切れないけど、「14÷ 何だと割り切れるか?」から始めています。四杉先生は、ここからドーナツで分け方と「あまり」について考え進めました。なかなか、手強そうな「あまりのあるわり算」です。なんといっても、九九があやしいとたいへんです。
ぜひ九九のふくしゅうをしましょう。
3A組の国語科では、なにやらもめています。「あれ」がどのくらいのところをさす言葉なのか?「これ」や「それ」とは、どのくらい違うのかと。ちゃんと詳しく話してくれる子がいるので、話をきいているうちに解決されていきます。しかし、「どれ、どっち、どう、どんな」がでてきました。1学期の終わりになると、なかなかグレードアップしてきますね。でも、頑張って考えています。
オーストラリアからの帰省による体験入学中でした、1-B組、3-A組で過ごした「プラット兄妹」との最後の日でした。どちらの学級も「お別れ会」をして楽しみました。プラットさんご両親からも教室の子供たちにおみやげまでいただきました。短い間でしたが、楽しい思い出になれば嬉しいです。また会えるといいですね。
3年生。B組では、「はいく」の学習に入りました。最初は、ふしぎな日本語に聞こえたようです。「あっ、聞いたことがある」ような名句が登場します。「なのはなや つきはひがしに ひはにしに」のように、なんとなくわかるけど、「どんな状況」か想像しにくいようです。四杉先生は、風景の画像を映しながら、俳句の世界が想像できるようにしています。はたして、この後、俳句をつくっていくのでしょうか。
4年生の理科「ゴムの力で走るくるま」です。ゴムを引っ張る長さを増やすと、車が走るきょりも長くなる。こういった2つの数値が「関連する」という視点を使います。考え方としては、「比較する」ことを使って行きます。じゃあ違う長さのゴムを使うとどうなるのでしょうか。簡単そうですが、3年生にとっては、たっぷり車を動かしていきながら、考えていきます。A組の上田先生は理科が専門ですので、先にこの単元を研究し、来週は校内の先生たちに授業を公開します。
3年生の理科。観察から、いよいよ実験らしい内容に変わってきます。ゴムと風の力で、車を動かすのです。まずは、「いくつかのゴム」です。このゴムを使って、パチンコのように車を走らせるのですが、目的の地点までにちょうど走らせるのが、この「理科」のポイントです。ただ、力いっぱい飛ばす大会にはならないように、授業者の構想がされています。まずは、スタート。「面白かった」そうです。もっと知的に面白くなりそうですよ。
プールに今日入る「3年生」。朝の活動で、安全なプールの利用について、確認しています。水泳は楽しい運動ですが、危険もあるので、子供たちの安全への意識を高めたいと思います。
なるほど。3年生の総合的な学習の時間「にゅうぜんまちのすてき」と「プログラミング学習」を並行してやっているようです。「にゅうぜんまちのすてき」の地図の検索やスクショ等の学習は、四杉先生が、両方のクラスを。
wedo2.0を利用したプログラミング学習は、上田先生が、3限はA組、4限はB組で授業します。両方の学級で両担任が、得意なところを担当しています。こういうのも2クラスある学校の特性ですね。
3年生の物語「まいごのかぎ」の学習が進んでいます。3年生にしては、めずらしく長文です。ですから、内容を整理して、読み取れるように、お二人の担任は工夫しています。
B組は、6つの段落の要旨を整理できるように1枚のワークシートと大型の紙に書き込みで示しています。
A組は、各段落の内容を箇条書きにして、ロイロノートのカード1回に書き、6枚のカードをつなげています。どっちが子供にとってわかりやすいのだろうと、楽しみに観ています。
3-A組の社会科。インターネットで検索して、調べて、ロイロノートに整理しているようです。文字入力がむずかしいのですが、フリック入力で上手にやっています。タブレットで調べることもかなり慣れてきましたね。一番難しいのは、ネットの文章を理解することなのです。これも日常化することで、「読み慣れ」ていってほしいものです。
3年生の「ねんどランド」が楽しそうです。3ーAは、「アイスクリームランド」「きょうりゅうランド」「モンスターランド」等を作っています。中には、「ヘビランド」なんてのもあります。ねんどは、いろんな発想を広げてくれて、3年生でも魅力的な素材のようです。
3年生は、LEGOwedo2.0を使ってのプログラミング学習でした。情報主任の上田先生が、A組、B組の両方を授業しています。前回は体を使って自分たちを動かしましたが、今日からはタブレットに実際にプログラミングをして、簡易なロボットを動かしていきます。こういうのは、もう子供たちは大好きです。どんどんプログラミングをパワーアップさせていきます。