考える手立て(3年)【11月20日】

 3年B組の国語科は、説明文「姿を変える大豆」の学習です。今日は「へんしんカード」が出てきました。何から何に変わったかを書くようです。黒板には、「はじめ」「なか」「おわり」は、どの段落かが示されています。「問いの文」に「かくれた(問い)の文」も示してあります。子供たちを見ていると、何をして、どう考えていくかに迷いがないのです。純粋に考えるところで考えています。考える「手立て」がはっきりしていると、落ち着いて取り組めます。先生の教材研究と授業構想に感心しました。

学習問題をつくる(3年)【11月20日】

3年A組の社会科です。黒板を見て、いいなぁと思いました。「資料を見て気付いたことを出し合い、学習問題をつくろう」という学習課題です。社会科は、自分たちで「学習問題」を作って、それを解決すべく、調べていく教科です。どんな問題を作るのか楽しみです。

入善公民館祭り【11月17日】

16日(土)は、入善公民館祭りでした。3年生の「校歌遊戯」、6年生のサンシャインミーの「漫才」、そして「ゆうかダンス教室」のダンスにも入善小学校の子がたくさん出場していました。また、今回から「ボランティア」に高校生、小学生も参加し、6年生の2名がボランティアとして参加してくれました。これまでよりも、「公民館祭り」とかかわりが深かったように感じました。
送迎いただいた保護者の皆さまに感謝申し上げます。









 3年B組も屋内鉄棒ゾーンで、体育を始めました。この教室は、「逆上がり」ができる子も何人かいて、身のこなしも軽いのです。後方支持回転、前方支持回転もやっていけそうな感じです。2年生の時に、しっかりと鉄棒で遊んできたようですね。

説明文を書く(3A)【11月13日】

3年A組は、もう「説明文」を書き始めていました。「すがたを変える米」といった題が見られます。なるほど。スラスラ書いているので笹川先生に、「スラスラ書気手いますね」と聞くと、「いいえ、そんなに簡単ではありません。やっとここまで来ました」とのこと。しかし、「すがたを変える大豆」を学習したことで、「まねながら」書いてみるようです。タブレットが日常になった今、たまに原稿用紙に文章を書くことも大事です。

説明文の授業(3B)【11月13日】

各学年、国語科では説明文の学習に入っています。文章の内容を構造的に捉え、要旨を理解するためには、説明文の学習は大切です。3年B組は、「はじめ」「なか」「おわり」に8つの段落を分けようとしました。すると、「段落にどんなことが書いてあるか分からないと難しい」という発言があり、いわゆる「小見出し」を順につけています。こういった授業展開はいろいろあるのですが、子供が学習の展開を動かせるというのが、いいですね。「先生、もっとこうしたほうがよくないですか」というくらいの本気の学習は大歓迎です。3年B組は、小見出しをつけ、文章の構造を探っています。


温かい日には(3年)【11月12日】

 3年生は、A組もこの天気を逃さずに、理科の「太陽の光を調べよう」の実験です。鏡に光を当てるだけでも、いろんな「ふしぎ」に出会います。光は、どこまで届くのだろう。光をいっぱい集めたら、熱くなるのだろうか。面白い単元ですが、天気に影響されます。

本当に動くかな(3年)【11月12日】

 この頃にしては、温かい日です。しかも青空。3年生の理科にはぴったりの日。「太陽とかげの動き」「太陽の光を調べよう」どちらの単元も、晴れていることが大事です。B組は、ピロティで、「太陽とかげの動き」を観察しています。「本当に、陰(太陽)動くかな?」という声。毎日、太陽の光を見ているのですが、太陽が動いているという実感がないのです。今日、動いていることを理解できるでしょう。

いよいよコンパス(3年)【11月8日】

 「直径は?」「半径は?」3年A組の算数です。手には、コンパス。このコンパスで円を描くのが、最初は難しいですね。先生のお話では、コンパスの軸がずれにくいコンパスがあるそうで、それを3年生では使っているそうです。道具は進化しているので、きっと円を描くのもすぐに上達することでしょう。

入善小学校について(3年)【11月5日】

 総合的な学習の時間。3年生B組から5名が来室。「入善小学校について調べている」そうです。昨年度編集した150周年記念誌「登高自卑」を渡して話をしました。面白いことに、これまでずっと男子の方が女子より多かったのです。しかし、今年度は男子130人、女子132人で、女子の方が多いことに気付きました。3年生でも、こんなすごいことを見付けていきます。

鉄棒(3年)【11月1日】

 もうすぐ寒くなりそうです。野外での鉄棒運動もうそろそろ終わりに近づいています。今日は3年A組の体育は、「鉄棒運動」です。まだまだ「逆上がり」ができたの声は少ないようです。今日は、サポートの太田先生が「後方支持回転(後ろ回り)」を教えてくれました。後ろ回りにも挑戦ですね。