縄跳びのチカラ

 ずっと二重跳びが2回しかできなかった。しかし、諦めずに跳び続けました。昨日、急に「8回」跳べました。そして、今日は「11回」跳んだのです。努力した結果が出ると嬉しいですね。みんなとハイタッチ。頑張る姿をこんな近くで見られることは学校の幸せです。みんな、まだ伸び盛りです。

四択早押しで復習【2ーA】

 2年A組は、国語の復習に教育用ゲームの「Kahoot!」を使っています。多肢選択問題を早押しで答える面白さに子供たちは夢中になります。「弱い」の反対は?を4択で選ぶのですが、あせってミスして大笑い。タブレットの導入は、やはり教室の学びを大きく変えましたね。欠席している子も参加できるのですから。



いろんな方法を【2ーB】

 算数です。テスト直しをしながら、思考的な問題に取り組んでいます。発想が柔軟で、いろんな考え方が出てきます。「おー」「なるほど」といった声があがり、認め合えるのはとてもいいですね。


自分のことを【2年】

 生活科「自分のことをしらべよう」の学習です。小さな頃の自分の写真が机の上にあります。そして、お家の人等から「自分のこと」について聞いてきたことを整理しています。生まれてきたときの様子、保育所のころのこと等、家族に愛されて育ってきた自分を確認するような学習です。しかし、よく書けるのには感心しました。

はこを作る【2年】

 図工です。教室に入ると楽しそうなんですが、それにプラスして知的な雰囲気があります。どうやら、折り紙で「はこをつくってみよう」という課題です。「四角形が6つ」なんて難しいのでしょう。しかし、近くの人と話しながら、作って(クリア)いるのです。なるほど、一人では難しいことも話し合いながら考えると、できるとはこういうことなんですね。協働的な学びのチカラを感じました。


大縄で本気を

 なわとび集会の予定が発表されました。1年生は少しずつ、2年生はけっこう跳んでいます。今日、ようやく6年生が跳んでいるのを見ましたが、どう考えても高い運動能力なのですが、あまり上手ではない。練習してないのです。「さすが、6年生という姿を見せてね!」とプレッシャーをかけておきました。



あこがれの先輩【5年・2年】

 多くの学年で「合奏」をしているので、休み時間に練習している5年生の曲に足が止まります。そして、窓の外から5年生の演奏を見つめる2年生。「うまいあな」という声も聞こえます。自分たちがやっているからこそ、そのレベルの高さがわかるのでしょう。下級生は上級生の姿を見て、あこがれ、成虫していきます。


近くの人と話してみて【2年】

2年B組。国語。「ここでは、なにがあったんですか?」と浜岡先生の問いかけ。みんな一瞬、止まるのです。「近くの人と話してみて」と言われると、動き出して「話し合って」います。これが、ほんとうに慣れていて、いいのです。1分も話すと席に戻って、「「どうかな?」と聞くと、「K君わかってました」と隣の子が発言。発言することの少ないK君にふってくれるのです。先生が、「K君どうぞ!」K君、自信をもって話します。K君、満足そうな表情で座ります。この短いけど近くの人と話すことって、アウトプットの機会、コミュニケーションの機会として、とてもいいものですね。


いよいよお面が【2年】

楽しそうな空気が溢れています。2年生の図工の「お面」が仕上がってきました。その作る立ち居振る舞いを見ていても、「あっ、2年生じゃない」と感じます。2年生も終わりなんです。手つきや落ちついた雰囲気があります。図工の制作中の姿に、2年生の成長を感じました。

学び合い【2年】

子供たちが積極的に動く授業です。廣川先生も「教えにいってあげてね」とよく声がけされるように、子供たち同士のコミュニケーションが多い活動的な授業が展開されています。すると、子供たちの満足度も高く、笑顔が多くなるんですね。


体育の授業公開【2年】

2年A組の体育の授業は、太田先生が指導しています。その授業を校内研修として、教職員で参観いたしました。今回は、射水市の大門小学校の阿尾校長先生を講師として招聘し、より子供が育つ体育の授業のあり方について、校内研修を行いました。2年生がタブレットのカメラ機能やロイロノートを上手に使っており、とても感心しました。