されど席替え(2年)【3月19日】

 2年B組が、席替えをしておりました。なぜ、今頃?漢字ドリルが全部終わったら、席替えということでした。もう2日しか学校に来ないのですが、だから思い切った席替えをしていました。自分で席を決めるのです。その前に、「配慮することない?」と先生が聞くと、「見えにくい人とかは、先に決めよう」と意見が出てきたそうです。その上で、名札を切って順番を読み上げます。そして、黒板に置いていきます。「自由」なのですが、いろいろ自分たちで考えての「自由」になっています。

外で体育を(2年)【3月18日】

 2年生が、喜んでグラウンドに出てきます。久しぶりに「外」で体育だそうです。ダッシュもして走る感じを思い出しています。そして、「けいどろ(どろけい)」がグラウンド全面で始まりました。昨日の卒業式とは違って、青空となりました。



鬼ごっこ(2年)【3月13日】

 2年生は、久しぶりにグラウンドで体育です。歓声が挙がります。どうやら鬼ごっこをするようです。鬼ごっこでも何でも喜んでくれるのが、2年生の素直ないいところです。グラウンド全体に広がっての激しい鬼ごっこが開催されました。

たまには逆回し(2年)【3月10日】

 2年生の長縄跳び。体育の様子です。短縄も長縄も、とても上手な2年生。短縄で三重跳びを見せてくれます。今日の長縄は、いつもと反対に縄を廻しています。すると、みんななかなか入れないのです。運動で体を上手に動かす巧緻性を意識した運動です。そして、窓から見える山もきれいでした。


箱をつくる(2年)【2月26日】

 2年B組の図工。6年生を送る会のプレゼントで渡した「鉛筆立て」ではなく、その経験を活かしての「箱」づくり。前回はかなり時間かかったそうですが、やはり経験値が大きいものですね。しかも、今度は自分の作品ですので、自分のための「飾り」を思い切ってしています。今回は、自分のためのプレゼントです。



手紙を(2年)【2月25日】

2年A組は、原稿用紙に「友達への手紙」を書いています。これまで書いてきた「下書き」を読み返しながら、清書をしています。友達への「手紙」なので、その文章がこれでいいのか確認しながら、書いています。画像からもその雰囲気が伝わるくらいの真剣な空気でした。これだけの気持ちで書かれた「手紙」は、きっともらって嬉しいでしょうね。

手洗いチェック(保健委員会)【2月17日】

「保健委員会企画の「手洗いチェック」が、大休憩に実施されました。今日は、「低学年」の希望者です。しかし、1,2年生が「大休憩」は、なわとびに夢中ですので、参加者は少なかったようです。手洗いチェッカーを使って、普段の手洗いの状態を調べて、自分の手の洗い方を見直すことができました。

プレゼントを(2年)【2月13日】

 2年生は、「6年生を送る会」では、「プレゼントわたし」と「6年生のしょうかい」を担当しています。「プレゼントは何?」と聞くと、「えんぴつたて」だそうです。2年生にしては、難しい立体工作ですが、「ぼく、3つ目つくっています」という子もいました。たくさんの牛乳パックが積んであったのは、このためだったようです。
B組

A組

スーホの白い馬(2年)【2月6日】

 2年生「最後の中心教材」である「スーホの白い馬」の学習に入りました。A組の授業を参観しました。いつもながら、学習規律がしっかりできています。今日は、「登場人物」の検討から入りました。「物語文の見方・考え方」の型ができています。「スーホ」、「少年」という発言があり、「スーホ(少年)」と野坂先生が押さえられました。表記では、両方あるけど、「いっしょなんだ」ということの確認をみんなできていました。落ち着いて、しっかりと考えています。

なわとび(2年)【2月5日】

 2年生合同体育。新作の「なわとびボード」は軽量ですので、体育館にも運べます。練習する度に、「なわとびカード」がどんどん塗られていきます。2年生も「後ろ技」に取り組み始めました。2年生でも「三重跳び」をする子もいるので、驚きました。

8の字跳び(2年)【2月3日】

 なわとびカードとなわとびボードが登場して、縄跳びが盛り上がってきました。2年生は、「短縄」に合わせて、長縄も取り入れています。今日の体育では、あらためて「8の字跳び」を紹介し、取組を始めました。

なわとびスタート【1月30日】

 なわとびカードがいよいよ配付されました。低学年ゾーンには、新設の「なわとびボード」が登場しました。2年生が体育でも「短なわとび」を開始し、なわとびカードのマスはどんどん塗られていきます。冬の運動の柱である「なわとび」を通して、挑戦、克服、達成を経験してほしいものです。すると、春には、「走るのが速くなって」いますからね。2年生は、すでに三重跳びの練習を始めている子も出ています。