学びの姿【1年】

 さすがに1年生の終わりも近づくと、学びの姿勢が育っています。発言者の方をみんな観ます。手も良く挙がります。そして、話している人の話をよく聞いています。育ちましたね。もうすぐ2年生です。

大縄で本気を

 なわとび集会の予定が発表されました。1年生は少しずつ、2年生はけっこう跳んでいます。今日、ようやく6年生が跳んでいるのを見ましたが、どう考えても高い運動能力なのですが、あまり上手ではない。練習してないのです。「さすが、6年生という姿を見せてね!」とプレッシャーをかけておきました。



長縄をとぶ【1年】

縄跳び集会が、3月1日(金)に予定されています。6年生を送る会に向かっていることもあってか、あまり練習している学年をみかけません。いや、1年生が練習をしていました。A組です。1年生が優勝するかもしれませんね。

なぜ7+5なの【1年】

 1年A組の算数。文章問題の式が、「7+5である」理由を黒板の前に出て、長く話しています。どうしてそう考えたのか?を話して、そのことを聞いてくれる仲間がいて、「ああ、そうか」「いや、ぼくは違うんだけど」というのが話し合いです。まず、考えの理由を話せることが必要です。よく話せていること、みんなが聞いてくれていることに感心しました。


こちらも準備中

 1年生、4年生はともに全体の動きを整え始めています。何を創っているのかは、なかなか見えてきません。もうしばらくたてば、わかるでしょうか。6年生を送る会は、21日(水)です。

道徳【1年】

 「どうしてうそをついてはいけないの?」という問いが書いてあります。今日の1年A組の道徳は、「ひつじかいとおおかみ」の資料をもとに話し合っています。感心するのは、話をしている子の方を顔を向けて聞いています。話をする子も発言が長く話せるようになってきています。

ことばを見つけよう【1年】

 「ことばをみつけよう」という国語。みんなが黒板に集まっているのですが、何をしているのかわかりません。1年生が書いた「ふだ」を見ると、なるほどでした。「みみず」のなかには、「みず」がある。あんるほど、そういうことなんですね。これは、すごいと声があがります。とても穏やかな国語でした。

次に向かっています【1年】

昨日は、「新しい1年生を迎える会」を実施した1年生。今日は、それぞれいろんな活動をしています。そうです。「6年生を送る会」の演技や演出の準備がもう始まっています。次への切り替えがはやいですね。次から次へと本気で取り組む活動が出てきますね。

新しい1年生を招待【1年】

 悪天候で延期されていた、1年生の生活科「新しい1年生を招待」の日でした。4月に入学してくる「年長児童」が学校に来てくれました。1年生が準備した会を開き、学校の中を案内しました。1年生の企画する大切な学習であり、新1年生が入学への意識を高める大事な日となりました。「全部楽しかった」「またね」と新しい1年生と何度もお別れしました。にゅうぜん保育所の年長さん、先生方、ありがとうございました。





今日も縄跳び【1年】

 大休憩には、縄跳びを跳ぶ姿が。先生たちも入って、いろんな縄跳びを楽しんでいます。そこにいると、「見て!」と必ず、技を見せてくれる子が現れます。縄跳びは、かなりの運動量ですので、冬にやっておくと走力が上がります。克服型の運動ですので、「できない」ことに取り組んで、「できる」ようになる喜びを味わえます。

次はどうなる【1年】

1-Bに入ると、みんなが集まっています。図工です。森田先生が、先日まで、色を付けてきた作品をなんと塗り潰しています。みんなは、「えー、どうなるの?」といった不思議そうな表情で見ています。どんどん変化する作品なんですね。これは次が楽しみ。


子供たちの座席【1年】

1-Bの国語「たぬきの糸車」です。1年生でも話し合いがなされているのです。教室に入ると、一番に目に入るのは「子供たちの座席」です。こんな感じの座席な配置なので、モニターも黒板も見やすく、話し合いもしやすい空気が生まれているのです。座席や教室環境って大事だなとあらためて感じました。いろいろ試してみたいですね。