窓の外から歓声が聞こえます。驚いたのですが、枯れ葉などかあまりない軒先に、たくさんのダンゴムシがいるのです。たくさんのダンゴムシを見せに来てくれます。みんな嫌がらずにつかめることにほっとしています。ちゃんと生き物に触れながら、大きくなってきたんですね。ダンゴムシがいろんなことを教えてくれるはずです。きっと明日もダンゴムシでしょう。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
窓の外から歓声が聞こえます。驚いたのですが、枯れ葉などかあまりない軒先に、たくさんのダンゴムシがいるのです。たくさんのダンゴムシを見せに来てくれます。みんな嫌がらずにつかめることにほっとしています。ちゃんと生き物に触れながら、大きくなってきたんですね。ダンゴムシがいろんなことを教えてくれるはずです。きっと明日もダンゴムシでしょう。
国語ってすごいですね。教科書に「わけをはなそう」という題材があって、「動物園でみたい動物のわけを話す」のです。31日の遠足は、1年生はファミリーパークに行くのです。まさにリアルな学習になっています。どうして、その動物を見たいのかを長く(くわしく)話しています。
1年生の生活科。前回、見られなかったひみつの部屋があるそうです。各学団の「教材室」等を見て回ったようです。そこから、外に出て、もう一つの生活科「生き物となかよし」の学習へ。ダンゴムシです。「オスや」「どうしてわかるの?」「大きいから」「あれっ、大きい方がメスやったけ?」という会話が楽しいのです。
1年生。「どうでした?」体育の時間でも、ふりかえりの話し合いができるのです。後ろを向いて、みんなの方を見て話します。しかも、一言ではなく、長く話すことができます。みんながしっかり聞いてくれています。そして、また手が挙がり、意見が続きます。たいしたものです。
今日も「よく手が挙がる」のは、1年生。たいしたものです。授業への参加度が高いのです。これは、伸びますね。
朝の今年度から始まった「じりつタイム」。各学年、話し合いに向けて、いろいろなメニューを試しておられます。1年生は、今日は「読み聞かせ」の日。読み聞かせって、本当にいい時間だなと感じました。1年生もすごいのは、読み聞かせが終わった後、「感想」でたくさんの手が挙がるのです。そして、一言ではなく、ある程度長く、自分の言葉で語ることができるのです。すてきな朝でした。
1年生の外国語活動です。廣田先生はおられず、ジェイク先生の授業で、國木先生と四杉先生が入りました。たいへんな熱気と興奮で、ジェイク先生も子供たちの反応の良さに嬉しそうでした。終わってからもジェイク先生に、子供たちを離しませんでした。大人気でした。
1年生の図工です。「ながいかみに えをかこう」という学習。子供たちがすごいのです。「えっ、どういうこと?」って、たくさん質問するのです。「こういうのはいいのですか?」質問がずいぶんと続いて、みんな納得したので、絵を描き始めました。これが、けっこうなアイディア満載なのでした。よく話を聞けると、とても成長していきますね。
1年生の国語科「はなのみち」の学習です。学習課題は、「きせつがいつかかんがえよう」でした。「ふゆ」か「はる」か。よく手をあげて、「あのね…。」と長く話せる子が多いですね。國木先生は、話す人の方に顔を向けて「聞く」ことを習慣付けています。身体まで向けて、話を聞いている子がいます。けっこう、いい話し合いをしています。
1年生の学習は、こくごとさんすうが多いのです。まずは「ひらがな」を徹底的に学んでいます。「ね」「む」が上手く書けたと見せに来てくれます。しかし、写真を見ると、2年生に比べて、1年生の姿勢があまりよくないのです。顔がノートと近いのです。でも、これは毎年の1年生にあることで、「しせい」の学習をすることで意識していきます。でも、ご家庭でもご指導ください。
1年生の国語科「ひらかな」もついに、「ん」まで進みましたよ。「ん」のつく言葉を毎回、みんな考えています。たくさんの手が挙がるのが1年生のすごいところ。國木先生も「学習のやくそく」を少しずつ浸透させておられます。「話す人の方を見る」「はい、はい、はい」と言わず、「はい」の1回という約束も確認しました。授業の中で、学び方を学んでいます。
1年生の算数科「なかまづくりとかず」の学習。今日は、「8はいくつといくつになるかかんがえよう」という学習課題です。デジタル教科書が常にモニターに映し出されています。よく手が挙がります。今日は、前に出て黒板で「考えを話す」子が何人もいました。よく手が挙がるのに感心しました。
1年生、「運筆」というワークに取り組んでいます。鉛筆で、丸やいろんな形をなぞります。シュタイナー教育のフォルメンのような活動です。確かに、鉛筆を動かすことへのトレーニングが必要な頃です。こういう学習が外から見ていると、なかなか見えません。
今日も1年生の「がっこうたんけん」チームが校長室に来ていきました。今日のメンバーは、さっと校長室にあるものを絵に描いて、短時間で次の部屋へ向かっていきました。ちなみに、見つけたものは「ソファー」と「パソコン」と「本」でした。挨拶も上手でした。
1年生の算数。1時間の中でも「ペア」で少し話す時間が必ずあります。先生とみんなの一斉授業では、なかなかわからないものです。実際にやってみて、隣の友達と「確認したり」「相談したり」します。一人だけで考えるより、とても理解が早くなります。一人、ペア、グループ、全体でといろんな形態を入れながら、学習が進められています。