おおきなかぶ【1年】

1年生の国語「大きなかぶ」。1年生の国語の読みは、実際にやってみることで読めることがたくさんあります。やる方も見ている方も気付きが生まれます。「おんどくげき」をすることを通して、「おおきなかぶ」を読んでいます。どいうふうに読んだかが演劇に表れます。2年生になると、「挿し絵」でかなり読めるようになります。学習参観で、「おおきなかぶ」の劇をご覧ください。

 

ダンゴムシの赤ちゃん【1年】

「すごいもの見つけた!」という大きな声からも興奮が伝わります。窓の外には1年生の姿。「ダンゴムシの赤ちゃんおるよ」というので見せてもらいました。見えにくいのですが、「透明なのが赤ちゃん」です。たくさんの赤ちゃんを産むのですが、なかなか見られません。いいものを見せてもらいました。

がいごくご【1年】

 1年生の外国語(教科ではありません)活動。ジェイク先生とICTサポーターの武田先生、それにスタディメイトの先生等の5人態勢です。これは恵まれています。1年生にカフートを導入するには、これくらいの大人の手が必要です。さて、準備完了。1年生も英語4択クイズ。しかも回答の順位が出る「Kafoot」が始まりました。早押しの順位が出ますので、それは盛り上がります。

作曲しています【1年】

 1年生の音楽は四杉先生。今回はタブレットを使っての音楽です。Google開発のWEBアプリ「ソングメーカー」を利用して作曲しています。作曲といっても、色のバーを描いたり消したりするだけなのです。これを使ってゲーム音楽も作曲されているそうなので、なかなか本格的です。間違いなく、楽しそうです。



しょうかいする・かう【1年】

 1年生の生活科。しょくぶつでもどうぶつでもいいので、植物はもってこないで「紹介する」という活動。「かう」で多いのは、やはりダンゴムシ。「アブラムシ」を飼うという子供も2人。これはどうなんでしょうか。我が家の樹木にアブラムシが大量にいますが、テントウムシが捕食してくれています。なにか、アブラムシが気になることがあったとすれば面白い。ひょっとしてアブラムシは違う生き物を思っているのかな。これは、なかなか楽しみです。


カードをならべる【1年】

 1年生の算数科。たし算のカードを並べています。モニタには、先生の見本が写っています。しかし、これがなかなか並べられない。カードを並べる「規則性」が見えてこないようです。2✕3を探して、2✕4が見つかった。2✕4を下に置いておくという考え方が、まだ難しいということが見ていてよくわかりました。すると、この活動は、とてもいい学びなんですね。そのうちに、あっという間に並べられるようになるのかも。

読み聞かせ【1年】

1年生の今日の朝は、「読み聞かせ」でした。國木先生の語りかけるような「読み聞かせ」を1年生は、しっとりと聞いています。1年生が、落ち着いて話を聞けるようになってきているのは、こうしていろんなことを取り入れているからなのでしょう。今日の聴き方も素晴らしかったです。


授業でもよく聴けます。話す人の方に顔と心を向けている子もいますね。

ジェイク先生と【1年】

 1年生の「外国語活動(本来ありませんので、特別活動で)」は、ジェイク先生と國木先生、四杉先生での授業です。ジェイク先生が、Kahoot! (クイズアプリ)を使われるので、子供たちもタブレットを使いながらの学習です。たいへんな盛り上がりで、ジェイク先生も子供たちの反応に終始、笑顔でした。

遠足スタート

 学団ごどの遠足づくりが始まりました。今日は、1年生と2年生が一緒に「遠足」の説明を受けて、グループでの話し合いを始めました。遠足は、31日(金)で、1・2年生は、「富山市ファミリーパーク」へ行きます。楽しみです。