音楽鑑賞【9.16】

 「わたしたちが6年生になったら、こういうのあるの?」とつぶやきながら、小さな観客が5,6年生のマーチングを観ていました。「校長先生、どのくらいの雨だったら運動会あるの?」去年、雨の中の運動会だったから、雨でもあると思ったのでしょうか。「去年は、特別。基本的に雨ではなく、晴れた日にやるよ」「そうか、日曜日になると、お父さんもお母さんも仕事で来られないの」とのことでした。みんな、うちの人に観てもらうのが楽しみだからね。晴れるといいのですが。

下学年リレー【9.16】

 入小タイムに、1,2,3年生のリレー選手の練習がありました。高学年のように「バトンパス」を体育の授業では、まだやっていませんので、左手でもらって、右手で渡すといった「基本」を確認しました。圧倒的に速い色はないので、パスひとつで、順位は変わりそうです。さすがに選ばれたメンバーなので、太田先生の説明も顔を向けて、真剣に聞いています。こういうところが大事ですね。

短距離走スタート教室(1年)【9.12】

 1年生は、なかなか走るのも上手なのですが、「スタートがぐらぐらする」「すぐに走り出せない」等の森田先生の依頼を受け、教頭先生の「走り方教室 スタート編」を実施しました。結果は、もちろん速くなりました。これは、運動会で発表させていたできます。

あわあわ大変身(1年)【9.11】

 これは面白い!いろみず遊びのながれから、「シャボン玉」と「いろみず遊び」を合体させたそうです。森田先生の天才的な発想での新教材「あわあわ大変身」。作品が動くのですから、その思いがけないできばえに子供たちも大喜びでした。まさに、森田マジック!



校歌ゆうぎ(1・2年)【9.10】

 今日の一番感動したことです。2年生が1年生に「校歌ゆうぎ」を教えているのです。いろんなところで。2人と2人だったり、マンツーマンもあるのです。これは、究極の学習システムではないかと思いました。どちらも真剣。うまくできない子には、寄り添って教えています。最後にピロティで音楽が聞こえるので行ってみると、1,2年生全員で踊っています。先生が、「初めてなのに、とても上手でした!」と話しています。えっ、初めて練習したの?1年生もすごいが、2年生もすばらしい。やはり、学びのシステムが画期的なのでしょう。こんな難しいことを簡単そうに進める先生たちに感動しました。2回目は、どうなるのでしょう?



紙テープで(1年)【9.5】

 算数です。「かみてえぷで ながさをくらべよう」の学習です。実物があると、子供たちの「くいつき」が違いますね。具体的操作の時期です。具体物を使うことで、とてもわかりやすくなっています。反応がとてもよいです。

カタカナ(1年)【9.5】

 1年生の国語は漢字が始まっています。今日は「カタカナ」です。「シとツ」の違いなど、森田先生のわかりやすい説明が印象的でした。漢字にカタカナと、1年生はどんどんレベルアップしています。


さあ100m走(1年)【9.4】

暑いのですが、体育です。1年生は、運動会では100m走を走ります。というわけで走ってみました。短距離走では、走ったことのないきょりかもしれませんね。みんなしっかり走れました。後からわかったのですが、実際には、110mほどのきょりだったそうです。たくましい1年生です。




はじめての(1年)【9.3】

 はじめての「かんじ」です。1学期までは、「ひらかな」でしたが、今日から漢字練習です。小学校で初めて習う漢字は、「一」でも「川」でもなく、「木」でした。そして、「大」と「小」でした。それはもちろん、1年生は、張り切って、真剣に書いていました。なにしろ、「初めての漢字」ですから。今日から、漢字がどんどん出てきますね。もちろん、ゆっくりとです。

空飛ぶ○○(1年図工)【9.3】

1年生が、不思議なものを飛ばしていました。ようやく正体がわかりましたので、お知らせします。どうやら、図工の作品だったようです。回転しながら落ちていく姿が惹かれます。ひょっとして、空飛ぶシリーズは続くのかもしれません。

    

お誕生日会(1年)【7.22】

お楽しみ会かと思ったら、1年生は「おたんじょうび会」でした。ということは、毎月やっているのです。企画、準備、実施を繰り返すことで、主体的な活動に慣れていきます。1年生、手作りのプレゼントもすてきでした。ダンスを見逃してしまいました。ごうかな「たんじょうかい」でした。おめでとう!