1年生は毎日、こくごがあります。ですから、毎日「おおきなかぶ」が見られます。真剣な表情、そして笑顔が多いのです。タイセイ君がおじいさんの気持ちを話すときに、かぶをぬく様子をしながら話しました。すると、「タイセイ君の手に、ほんもののカブがあるように見えたよ」と発言するのです。国語の学習で、子供たちの内面も育っていくのですね。小さな感動が教室にたくさん。




💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
1年生は毎日、こくごがあります。ですから、毎日「おおきなかぶ」が見られます。真剣な表情、そして笑顔が多いのです。タイセイ君がおじいさんの気持ちを話すときに、かぶをぬく様子をしながら話しました。すると、「タイセイ君の手に、ほんもののカブがあるように見えたよ」と発言するのです。国語の学習で、子供たちの内面も育っていくのですね。小さな感動が教室にたくさん。




少し緩んできていた「1年生の聴き方」が、またここにきてアップしました。「話す人に顔を向けて」できれば、「心を向けて」聴こうとしていますね。全校で一番できるかもしれません。

毎日観られます。1年生の国語「おおきなかぶ」の授業。今日は、前でやってみた友達の「かぶのひっぱり方」と「音読」について、どうだったかの感想をどんどん話してくれます。ずっと手が挙がっています。じゃあ「自分たちもやってみよう!」と國木先生が言われると、さっきとはまるで違う「動き」に変化していきます。友達の読みや動きが響いていきます。




歯磨きポスターのシーズンです。1年生が図工で取り組んでいます。先に「顔」を描いて、後から歯ブラシを付けていく方法のようです。この順だと、思いっきり「顔を描くことだけ」に集中できるようです。昨年も1年生の個性的な作品がそろいました。今年の1年生ものびのびと描いています。




1年生の国語「大きなかぶ」。1年生の国語の読みは、実際にやってみることで読めることがたくさんあります。やる方も見ている方も気付きが生まれます。「おんどくげき」をすることを通して、「おおきなかぶ」を読んでいます。どいうふうに読んだかが演劇に表れます。2年生になると、「挿し絵」でかなり読めるようになります。学習参観で、「おおきなかぶ」の劇をご覧ください。



「すごいもの見つけた!」という大きな声からも興奮が伝わります。窓の外には1年生の姿。「ダンゴムシの赤ちゃんおるよ」というので見せてもらいました。見えにくいのですが、「透明なのが赤ちゃん」です。たくさんの赤ちゃんを産むのですが、なかなか見られません。いいものを見せてもらいました。




1年生の国語。「おもちゃ」「じてんしゃ」「ぎゅうにゅう」と書いてあります。小さな「き」「ゆ」「よ」を使った言葉を見つけています。「先生、あった」の声が教室にひびきます。




1年生の外国語(教科ではありません)活動。ジェイク先生とICTサポーターの武田先生、それにスタディメイトの先生等の5人態勢です。これは恵まれています。1年生にカフートを導入するには、これくらいの大人の手が必要です。さて、準備完了。1年生も英語4択クイズ。しかも回答の順位が出る「Kafoot」が始まりました。早押しの順位が出ますので、それは盛り上がります。


1年生の「カードならべ」が、たし算からひき算に変わっています。計算のしくみが少しわかってきたようで、カードを並べるのもできてきました。困っているところには、お助けさんがやってきてくれます。




1年生の音楽は四杉先生。今回はタブレットを使っての音楽です。Google開発のWEBアプリ「ソングメーカー」を利用して作曲しています。作曲といっても、色のバーを描いたり消したりするだけなのです。これを使ってゲーム音楽も作曲されているそうなので、なかなか本格的です。間違いなく、楽しそうです。






朝、体育の前にみんな考えています。体育の時間で走るコースを考えているそうです。昨日のコースをパワーアップさせています。コースをグラウンドに書くのは、さすがに國木先生です。




1年生の生活科。しょくぶつでもどうぶつでもいいので、植物はもってこないで「紹介する」という活動。「かう」で多いのは、やはりダンゴムシ。「アブラムシ」を飼うという子供も2人。これはどうなんでしょうか。我が家の樹木にアブラムシが大量にいますが、テントウムシが捕食してくれています。なにか、アブラムシが気になることがあったとすれば面白い。ひょっとしてアブラムシは違う生き物を思っているのかな。これは、なかなか楽しみです。




6月。イチョウの葉も、いつの間にかふっくらとしていました。日差しを避ける絶好の集合場所です。1年生の体育の時間でした。

1,2年生は、富山市ファミリーパークに行ってきました。






1年生の算数科。たし算のカードを並べています。モニタには、先生の見本が写っています。しかし、これがなかなか並べられない。カードを並べる「規則性」が見えてこないようです。2✕3を探して、2✕4が見つかった。2✕4を下に置いておくという考え方が、まだ難しいということが見ていてよくわかりました。すると、この活動は、とてもいい学びなんですね。そのうちに、あっという間に並べられるようになるのかも。
