ゆめのしまに色を【1年】

 今年度の1年生は、図工科で楽しい作品づくりをたくさんさせてもらっていますね。白い粘土だった「ゆめのしま」に色がつき始めました。この子たちは、誰かの作品に影響を受けずに、自分の思いで作品を創っていきます。ときおり、離れたところから見つめている姿も。教室には、芸術家がそろっています。

ゆめのしま【1年】

1年教室に入った瞬間に、「わたしのを見て!」の声。図工「いってみたいな ゆめのしま」に、もうすっかりはまっているようです。特に、粘土の柔らかさ、伸び具合が心地いいようで、伸ばしてみせてくれます。かなり横に広く展開している作品や、いつもながら個性豊かにのびのび創作しています◎

あさごはんを【1年】

先日のA組に続いて、今日は1年B組で「あさごはんのたいせつさ」をテーマに、森田先生と栄養教諭の伊藤先生がチームで授業を行いました。「朝ご飯の役割」を知り、朝食を食べる意味を理解できることで、より意識して食事を考えていけることでしょう。ぜひご家庭でも話を聞いてあげてください。

算数研究授業【1年】

 1年B組の國木級では、小学校教育研究会魚津ブロックの算数科の公開授業と研究会がありました。魚津館内の学校からたくさんの方が参観に来られました。1年生は、タブレットの利用も活発で、ロイロノートとペア学習、ローテーションを取り入れ、そして全体での話し合いが上手に取り入れられていました。子供たちも積極的に話し合っており、とてもいい授業公開、研究となりました。

タブレットを中心に【1年】

1年生の算数科。1年A組の授業は来週、他校の先生たちに研究授業として公開予定です。B組でも同じ内容を授業しています。ロイロノートと実物を使ってのハイブリッドな授業。子供たちの様子を見ながら、実際の効果を見ています。画像からも子供たちの集中度の高さがわかりますね。


きちんと鍛える【1年】

「説明文」は、読み方の手法を教えていくことが必要です。次に、他の説明文や文章をみたときに、「使える」ようになっていくのです。1年生で、きちんと指導されていて、感心しました。1年生の様子からも、落ち着いて、真剣に学んでいることが伝わってきます。主体的な学びが強調されていますが、しっかり鍛えるところも大切です。「読み方」も教えないで、「読め」といわれても読めませんね。そのために、先生たちは教材研究をしています。

話し合い【1年】

 教師の話す量<子供の話す量。端的に言って、「考える授業」の一つの視点です。いかに教師の話を短くするか。声がけは効果的ですが。「話せばわかる」といったものでもありません。活動を通して、子供が考えていくのです。なかなかの話し合いをしている1-B組。特別の教科どうとくの様子です。机の配置も、少しずつ変えながら、授業づくり、学級づくりが行われています。

招待状を【2年】

 2年生の両組は、1年生を招待して、一緒におもちゃで遊ぶ計画をしています。そして、ついに「しょうたいじょう」1年生にもっていく日になりました。生活科が国語科や図工科と連動して、大きな活動的なカリキュラムになっています。こういう単元を創り出すことは難しいのですが、2年生の先生方、さすがですね。成長の秋です。

ロイロノートも使って【1年】

1年生の算数。今度、授業研究をされることもあり、タブレットを利用したロイロノートについてもいろいろ準備されています。こんなことができるのかと驚きました。物も実際に使いながら、タブレットで動かしながら、ノートも書いていく。1年生でも、ここまで使えるんですね。

アゲハの幼虫が

1年生に、「アゲハの幼虫」と「食草(柑橘系)」が届けられました。1年生の活動をHPで見て、持ってきてくださったようです。1年生の保護者ではなく、他の学年の保護者の方からということです。ありがとうございます。1年生、とても喜んで飼育開始です。
 

PTA親子活動【1年親子】

 1年生の親子活動。本校PTA役員、厚生委員会の皆さんで企画されました。これまでにない新作の「校内ウォークラリー」です。1年生も実は、「第1音楽室」がどこか知らないので、校内を知ることができるアクティビティです。なかなか難しい問題が各部屋に貼ってあり、悩む姿もありました。親子で校舎内を知ることができて、とても楽しめたようです。みなさん、お疲れ様でした。

どちらがおおいか【1年】

みんな楽しそう。算数で「水の量をくらべる」学習です。実際に入れ物に入れると、「あっ、こっちがおおい」ってわかるのです。やってみればわかる。まだまだ、この頃は、たっぷりと具体物にふれる頃です。