ことばを見つけよう【1年】

 「ことばをみつけよう」という国語。みんなが黒板に集まっているのですが、何をしているのかわかりません。1年生が書いた「ふだ」を見ると、なるほどでした。「みみず」のなかには、「みず」がある。あんるほど、そういうことなんですね。これは、すごいと声があがります。とても穏やかな国語でした。

次に向かっています【1年】

昨日は、「新しい1年生を迎える会」を実施した1年生。今日は、それぞれいろんな活動をしています。そうです。「6年生を送る会」の演技や演出の準備がもう始まっています。次への切り替えがはやいですね。次から次へと本気で取り組む活動が出てきますね。

新しい1年生を招待【1年】

 悪天候で延期されていた、1年生の生活科「新しい1年生を招待」の日でした。4月に入学してくる「年長児童」が学校に来てくれました。1年生が準備した会を開き、学校の中を案内しました。1年生の企画する大切な学習であり、新1年生が入学への意識を高める大事な日となりました。「全部楽しかった」「またね」と新しい1年生と何度もお別れしました。にゅうぜん保育所の年長さん、先生方、ありがとうございました。





今日も縄跳び【1年】

 大休憩には、縄跳びを跳ぶ姿が。先生たちも入って、いろんな縄跳びを楽しんでいます。そこにいると、「見て!」と必ず、技を見せてくれる子が現れます。縄跳びは、かなりの運動量ですので、冬にやっておくと走力が上がります。克服型の運動ですので、「できない」ことに取り組んで、「できる」ようになる喜びを味わえます。

次はどうなる【1年】

1-Bに入ると、みんなが集まっています。図工です。森田先生が、先日まで、色を付けてきた作品をなんと塗り潰しています。みんなは、「えー、どうなるの?」といった不思議そうな表情で見ています。どんどん変化する作品なんですね。これは次が楽しみ。


子供たちの座席【1年】

1-Bの国語「たぬきの糸車」です。1年生でも話し合いがなされているのです。教室に入ると、一番に目に入るのは「子供たちの座席」です。こんな感じの座席な配置なので、モニターも黒板も見やすく、話し合いもしやすい空気が生まれているのです。座席や教室環境って大事だなとあらためて感じました。いろいろ試してみたいですね。

なわとび【1年】

 1年生、短なわとびに夢中です。体育で始まったこともあり、一生懸命に取り組んでいます。あやとびを始めている子が何度も見せてくれます。休み時間には、3年生が見せてくれた二重跳びに憧れ、すぐに練習を始めます。きっとすぐに上手くなっていくのでしょう。楽しみです。

ねんがじょう【1年】

 1年生、「年賀状」を書いています。宛名を見ると、やはりパパやママが多いですね。「パパへとお父さんへと、どっちがいいかな?」「普段は、なんて呼んでるの?」「パパ」という会話が楽しかったのです。元旦に届く「ねんがじょう」楽しみにしていてください。


AIドリル【1年】

1年生は学期のまとめに「AIドリル」をどんどん使っている姿を見ます。AIドリルは、入善町が導入しているものであり、中学校3年生の学習まで無料で使えるようになっています。ですから、できるだけ使って学習効果を確かめたいのです。標準問題、挑戦問題もありますので、ぜひ冬休みにもご家庭で利用してください。1年生もずいぶん使うことに慣れています。


2学期がんばったこと【1年】

 1年生の両クラスとも、「2学期がんばったこと」を自分で考えて、書き出しています。その中から、いくつかを自分で選ぶようですが、「ぼく、頑張ったこと、たくさんありすぎて、書ききれない」という声も。たくさん頑張ったことがスラスラ出てくるのですから、すごいね1年生。

 

わたしの1日を【1年】

1年生のA組、B組ともに同じ授業でした。生活科「じぶんでできるよ」という単元の「自分の1日を見つめよう」です。自分の生活をワークシートで自分の1日を書いて整理したり、全体で話し合いながら、自分と仲間の生活の同じところ、違うところに気付いていきます。「お手伝いをしている」子もいたり、「風呂掃除はお姉ちゃん」といった生活も見えました。自分の生活を考えるには、他人と比べないと見えてこないですね。


せんりつ【1年】

「せんりつをつくりましょう」と森田先生が説明されます。なんて難しいことを思ったのですが、1年生の表情は、興味津々ですし、先生の説明がわかっているのです。もちろん遊びを入れながら、先生はいろんな仕込みをしていますが。後半は観られなかったのです。「1年生、難しいことできますね」「そうなんですよ。とてもすてきな旋律を作っていましたよ」とのこと。

知らせたい文をかこう【1年】

「伝えたい」ことを文にする学習が多くの学年で見られます。生活科や総合の学習と連動したり、国語として取り組んだり。1年生は、お世話をしている亀の「カメきちのことをつたえる文をかこう」という課題でした。そういわれると、あらためてよく観察します。「とくちょう」という言葉も出てきました。気付かないうちに、けっこう難しいことができるようになっています。