次なる生活科【1年】

 保育年長の皆さんを招待する計画が始まりました。久しぶりなのです。4年ほどやっていないかもしれません。1年生の子供たちも自分たちが訪問していないのでイメージわきにくいかもしれません。それでも多くの活動は、とても貴重な学習になりますので、今年度から復活させます。「どんなことをしてあげたら、いいかな?」をグループで考えて提案します。なかなか高度なことをやっています。「自分たちでできること」をどんどん増やしていますね。

つつのかたち【1ーA】

算数科の「かたちあそび」。「つつ」の形はまっすぐころがる。それに対して、「きゅう」は右にも左にもいけるとの考え。ああ、なるほど。しかし、「つつも右や左に行く」という考えが出されました。「えーっ」と、みんなの捉え方も分かれています。「じゃあ、やってみましょう」と先生が転がすと、あれっ、曲がっていきます。お菓子のつつも、よくみると、左右で大きさが違うのですね。こういうこと、実際の授業ではよくあることです。さあ、続きはどうなったでしょう。


どうとく【1ーB】

 1年生のどうとくを久しぶりに観ました。「1にち十ぷん」をいう教材文で、「がんばる力について考えよう」という学習課題です。とても素直な反応と、いっしょうけんめいに考える姿を見て、とてもたのもしく思いました。

いろいろな形【1年】

 いつもワンダーな1年生の世界。今度は、算数が所狭しと繰り広げられているのです。お家からもってきた「たくさんの箱」。これだけ集めるのもご家庭の強力な協力のおかげです。並べたり、積んだりしながら、いろんな「形」があることを体験的に感じ取っていきます。丸いのは転がりやすいね。四角でもいろんな四角があるね。遊ぶように学ぶのです。いや、学ぶように遊ぶ?



夢のトラックがやってきた

「わたしたちの夢のトラック こんなトラックあったらいいな」小学生絵画コンクール。その最優秀賞を本校1年生の五十里 優花さんの作品が受賞し、そのデザインがラッピングされたトラックが、本日、入善小学校を訪問してくれました。鮮やかなデザインのトラックに、みんな大喜びでした。実際にこのトラックは1年間、日本中を走るそうで、今日もこの後、徳島県に向かって走って行かれました。富山県トラック協会の皆さん、ありがとうございました。

ゆめのしま最終回【1年】

 1年生の図工「ゆめのしま」は最終回だそうです。教室に入った瞬間に、その作品たちの個性に圧倒されました。まさか、ここまでの作品になると思って見ませんでした。ぜひご覧ください。


ゆめのしまに色を【1年】

 今年度の1年生は、図工科で楽しい作品づくりをたくさんさせてもらっていますね。白い粘土だった「ゆめのしま」に色がつき始めました。この子たちは、誰かの作品に影響を受けずに、自分の思いで作品を創っていきます。ときおり、離れたところから見つめている姿も。教室には、芸術家がそろっています。

ゆめのしま【1年】

1年教室に入った瞬間に、「わたしのを見て!」の声。図工「いってみたいな ゆめのしま」に、もうすっかりはまっているようです。特に、粘土の柔らかさ、伸び具合が心地いいようで、伸ばしてみせてくれます。かなり横に広く展開している作品や、いつもながら個性豊かにのびのび創作しています◎

あさごはんを【1年】

先日のA組に続いて、今日は1年B組で「あさごはんのたいせつさ」をテーマに、森田先生と栄養教諭の伊藤先生がチームで授業を行いました。「朝ご飯の役割」を知り、朝食を食べる意味を理解できることで、より意識して食事を考えていけることでしょう。ぜひご家庭でも話を聞いてあげてください。

算数研究授業【1年】

 1年B組の國木級では、小学校教育研究会魚津ブロックの算数科の公開授業と研究会がありました。魚津館内の学校からたくさんの方が参観に来られました。1年生は、タブレットの利用も活発で、ロイロノートとペア学習、ローテーションを取り入れ、そして全体での話し合いが上手に取り入れられていました。子供たちも積極的に話し合っており、とてもいい授業公開、研究となりました。

タブレットを中心に【1年】

1年生の算数科。1年A組の授業は来週、他校の先生たちに研究授業として公開予定です。B組でも同じ内容を授業しています。ロイロノートと実物を使ってのハイブリッドな授業。子供たちの様子を見ながら、実際の効果を見ています。画像からも子供たちの集中度の高さがわかりますね。


きちんと鍛える【1年】

「説明文」は、読み方の手法を教えていくことが必要です。次に、他の説明文や文章をみたときに、「使える」ようになっていくのです。1年生で、きちんと指導されていて、感心しました。1年生の様子からも、落ち着いて、真剣に学んでいることが伝わってきます。主体的な学びが強調されていますが、しっかり鍛えるところも大切です。「読み方」も教えないで、「読め」といわれても読めませんね。そのために、先生たちは教材研究をしています。

話し合い【1年】

 教師の話す量<子供の話す量。端的に言って、「考える授業」の一つの視点です。いかに教師の話を短くするか。声がけは効果的ですが。「話せばわかる」といったものでもありません。活動を通して、子供が考えていくのです。なかなかの話し合いをしている1-B組。特別の教科どうとくの様子です。机の配置も、少しずつ変えながら、授業づくり、学級づくりが行われています。