本日より3日間、個別懇談会です。お忙しいところ、ありがとうございます。各学年の掲示作品もご覧ください。
じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
本日より3日間、個別懇談会です。お忙しいところ、ありがとうございます。各学年の掲示作品もご覧ください。
オンライン授業を行いました。無理せず、体調のいい場合は入ってきてください。「Cドライブがいっぱいです(英語表記)」がタブレットに出る場合は、早めに担任の先生にお知らせください。ICT支援員が勤務の日(次回は12月18日)に調整いたします。
書き初め練習。上島芳子先生から、全学年「基本」と「大事な点」については教わりました。でも、そんな簡単にできるものではないので、ここからは担任の先生と一緒に練習していきます。廣川先生が、「た」の字のポイントを説明され、書いてみます。「どう?前回より上手くいった?」「おー、うまくいった!」「(お手本と)そっくり!」という自画自賛の声が挙がります。上達を実感しています。ポイントは、やはり「話をしっかり聞く」なのですね。この1時間で、とても上達しました。
掃除の時間。掃除名人がたくさんおります。誰がなんと言おうと、自分でしっかり掃除できる子が立派です。2年生の洗面台の洗い方が鮮やかでしたので、写真を撮らせてもらいました。
3年生も図工の作品の鑑賞を行っています。鑑賞カードに「感想」を書ける子が増えてきました。書かない子もいたので、これは大きな成長です。女子は、かなり詳しく書けるようになってきました。
本日(11日)、いくつか大事なお知らせを学校、学年から安心・安全メールで配信しております。
保護者の皆様には、安全・安心メールをご確認くださるようお願いいたします。
2年生の外国語活動。画面には、ジェイク先生:「WHAT SHAPE DO YOU LIKE?」と書いてあります。そして、子供たちがジェイク先生、廣川先生の前に並んでいます。「いろ」と「かたち」と「かず」を英語で言っています。SHAPEとは、人気のクッキーだそうです。紙に、自分だけのSHAPEを作っていくのです。「先生、10って英語でなんていう?」と聞きにきた子もいます。「えー10個もつかうの」との声。ジェイク先生が、朝から一生懸命に切っていたのは、これだったようです。
1年生のA組、B組ともに同じ授業でした。生活科「じぶんでできるよ」という単元の「自分の1日を見つめよう」です。自分の生活をワークシートで自分の1日を書いて整理したり、全体で話し合いながら、自分と仲間の生活の同じところ、違うところに気付いていきます。「お手伝いをしている」子もいたり、「風呂掃除はお姉ちゃん」といった生活も見えました。自分の生活を考えるには、他人と比べないと見えてこないですね。
5年生の図工。感心するのは、毎回、A,B両クラスの作品をお互いに鑑賞し合い、評価をしているのです。改めての眼で、作品を見直すと、全然違うものが見えてきます。そこに評価するとなると、適当なことはできません。ですから、みんな真剣な表情です。また、とてもしっかりと評価票にコメントしているのです。ここにも感心です。
4年生は、いよいよ「版画」に入ります。1時間目には、本村先生から「絵」と「版画」の相違について解説がありました。一番の違いは、「版画は、彫ったらやり直せない」といことですね。ですから、どこを彫るかという「構想」が大事になります。さあ、下絵から始まります。
教室を覗くと、多くの学級では「学期末のテスト」が実施されています。そんな時期です。学校に来る日は、あと11日です。
授業中に「立ち歩き」は基本、だめなんですが。誰も立ち歩かない教室では、自由な立ち歩きが可能です。いわゆる「学び合い」です。「ぼくわかったから、教えに行く」と動き出す子。終わったから終わりではなく、教室の他の子にかかわりにいきます。一人で考えることを選んでいる子もいるし、一緒に考えることを選択している子もいます。自分で選んでいるということですばらしいですね。
2年生が「ねんがじょう」を書いています。特にイラストに当然、力が入っています。「わーすごい!レンゾ君のイラスト、すごい上手!」と褒めてくれる声が自然にあがるので、とてもいい雰囲気ですね。誰に出したのかな。
4年B組の「学級活動」でした。朝の会で話し合って、今日は楽しむ活動をすることになりました。テストも続くので、リフレッシュタイムとして計画したようです。そんな時間も大切です。じゃあ、また学期末のテストも頑張ってください。
「せんりつをつくりましょう」と森田先生が説明されます。なんて難しいことを思ったのですが、1年生の表情は、興味津々ですし、先生の説明がわかっているのです。もちろん遊びを入れながら、先生はいろんな仕込みをしていますが。後半は観られなかったのです。「1年生、難しいことできますね」「そうなんですよ。とてもすてきな旋律を作っていましたよ」とのこと。