生活科の「やさし」と国語科の「きろく文」が連動して進んでいます。2年B組は、ロイロノートでの「かんさつきろく文」を書き始めました。デジタルのよさは、以前の記録がすぐに見られることと、記録の並び替えが簡単なことでしょう。2年生も、なかなか使いこなしています。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
生活科の「やさし」と国語科の「きろく文」が連動して進んでいます。2年B組は、ロイロノートでの「かんさつきろく文」を書き始めました。デジタルのよさは、以前の記録がすぐに見られることと、記録の並び替えが簡単なことでしょう。2年生も、なかなか使いこなしています。
今日も「よく手が挙がる」のは、1年生。たいしたものです。授業への参加度が高いのです。これは、伸びますね。
5年教室の廊下に貼ってあります。教室内だと、なかなか目に入らないものです。毎日、目に触れさせたい「基礎・基本」。見れば、納得です。先生たちの工夫です。
昨日のクラブ活動の様子をアップします。4年生から6年生という異年齢の活動です。ゲームクラブは、毎回、上田先生の多様なカードゲーム等が登場しています。
「わんぱく相撲新川しんきろう場所」のPRを兼ねて、新川青年会議所の入善町のメンバー(監事 板倉 雄太さん)の方が4人来てくださいました。今日の「入小タイム」は、「すもう」でした。デモンストレーションから盛り上がり、「すもうをやろう」でもたくさんの希望者がありました。女性の方もおられたこともあり、女子の参加者も多かったのです。今では、あまり相撲をとる機会も少ないのですが、実は昨は年、この体験会から上田君が全国大会に参加しています。大会は26日(日)だそうです。現在、入小からは1名の申し込みがあるそうです。今からでも申し込めるそうですので、興味のある人はぜひ、どうぞ。
4年A組の国語科。子供たちの手の挙げ方がすばらしいのです。指先まで上に伸びています。気持ちが伝わってきます。
グループで学習すると嬉しかったことを思い出します。現在は、ペア学習やグループでの学習をよく取り入れています。すぐに近くの仲間に聞けるのが、とても安心感があります。1人の席で取り組むより、集中できる子も多いようです。時折、学び方の変化があるといいですね。
何をしているのだろうと見てみました。なわとび2本の上をボールが転がっていきます。下の紙コップにボールが入っています。どう見ても難しいが、ボールが入って盛り上がります。黒板には「2人の息を合わせて、ボールをカップに入れよ!」との指示。すきま時間に、人間関係づくりのアクティビティのようです。6年生の温かいのは、こういう活動でも「がんばれ!」と声をかけ合うのです。時折、お互いの関係を温める活動って大事です。
朝の今年度から始まった「じりつタイム」。各学年、話し合いに向けて、いろいろなメニューを試しておられます。1年生は、今日は「読み聞かせ」の日。読み聞かせって、本当にいい時間だなと感じました。1年生もすごいのは、読み聞かせが終わった後、「感想」でたくさんの手が挙がるのです。そして、一言ではなく、ある程度長く、自分の言葉で語ることができるのです。すてきな朝でした。
町小学校体育大会の選手種目の練習がありました。そして、今日は入善町の中央公園陸上競技場へリレー選手はバスで出かけて、現地で練習をしました。オールウエザーのタータントラックで実際に走ってみることは、いい練習だったと思います。学校では、中距離走やソフトボール投げ等の選手が練習しました。他校のように朝練をせずに、最小の練習時間で効果的な練習を心がけています。
5年生の「田植え体験」でした。JAみな穂青年部のみなさんのご支援を受け、毎年、実施しています。田植えをしたことがある子は本当に少なくなりました。手植えですので、人生に一度の体験になる子も多いでしょう。暑くなく、過ごしやすい天気であったことも良かったです。5年生は社会科で「農業」を学習していきますので、貴重な実感を伴った体験となりました。本校の米原PTA会長さんもご指導くださいました。皆様、ありがとうございます。
たてわりグループでの給食2日目です。まだ新しいメンバーで少し緊張感があるようです。かたづけがとっても速いのです。6年生が上手にサポートしてくれます。
6年生の絵が掲示されました。陰をつけることに重点を置いたスケッチ。確かに陰があると、立体的に見えます。
3年生の体育「いろんな運動」がパワーアップしていました。谷口先生いわく「飽きないように種目を変えています」とのこと。楽しそうですが、実は難しい動きも入っていて、気付かずにいろんな動きを身に付けています。一番は運動の楽しさを味わっていることです。
6年A組が、「学級のめあて」を相談しています。モニターにあるように、「自主学習」や「かたづける」等、意見が多かった言葉は、大きな字になっています。テキスト・マーニングを利用しています。よかったのは「忘れ物をなくす」という言葉を、「忘れ物をなくすると、どうなるのか?」といった結果をイメージしていました。もう一段、自分を高めようとしています。