宿泊学習 2日目 帰校式【5年】

 5年生は、無事1泊2日の宿泊学習を終え、学校に帰ってきました。とてもよい表情でした。体育館で帰校式を行いました。児童が進行し、代表の言葉、校長先生のお話がありました。
 雨の中でのびしょ濡れのスキーや準備不足だった活動もありました。楽しかったことばかりではないのですが、なんとなく「よかったな」と感じていますよね。あまり上手くいかなかったことも含めての「体験」です。体験は、しばらくすると消えていきます。「なんで上手くいったのだろう」「どうして仲よくなれたのかな」といった知的なふりかえりをすることで、次に使える「経験」となります。体験で終わらせないためにも、今晩、お家の方にアウトプット(しゃべりまくってください)してください。そして、少し休みましょう。校長先生も珍しく5年生と活動できて、とてもいい時間でした。次は、6年生を送る会までの姿を楽しみにしています。(校長談)
 今回の宿泊学習は、初めてのライブ更新に挑戦いたしました。

宿泊学習 1日目 午後  スキーそして、宿泊先へ【5年】

らいちょうバレースキー場でのスキー学習の本部は、食堂「ふるさと」でした。そこで、昼食をとり、午後の練習をしました。そして、宿泊先であり、次の活動の場である国立立山青少年自然の家に着きました。夜の活動、明日の活動へと続きます。

電気を通すのは【3年】

3年生の理科「明かりをつけよう」です。豆電球とソケットと乾電池で電気を点けるのです。これだけなんですが、理科的です。電気を通すものは何だろうから始まっています。私のカメラを見つけて、このカメラは電気を通すかな?」と言います、ちなみにカメラは、プラスチックと金属の部分があるのです。子供たちは、興味津々です。


明日から宿泊学習【5年】

明日から5年生は冬の宿泊学習として、国立立山青少年自然の家に宿泊します。1日目は、らいちょうバレースキー場でのアルペンスキー、2日目は、立山青少年自然の家のフィールドでの雪中活動です。チューブそり、クロスカントリースキーを予定しています。なんと、その立山青少年自然の家から活動の説明に、丸山企画指導専門職員が来校してくださいました。前日に、活動の紹介をしてくださるのです。これは楽しみになりますね。現在、冬の宿泊学習、そして野外活動を実施しているのは近辺では入善小学校しかありません。本校が大切似考えている「野外体験学習」です。楽しみです。今日がいい天気でした。

明かりをつけよう【3年】

理科室をのぞいてみると、3Aがグループに分かれて実験をしていました。本時の課題は、「明かりのつけ方を考えよう」です。グループに分かれながらも、一人一人が、明かりがつくかどうか、いろいろな方法で確かめていました。いろいろな方法を考えてためすことはとても大切なことだと思います。授業の終わりには、気付いたこと、分かったことをきちんとノートにとっていました。理科観察実験アシスタントの先生も子供たちの学びの手助けをしてくださりました。この先生は、観察実験の授業がしっかりと行われるように、事前準備等もされます。