手紙を(2年)【2月25日】

2年A組は、原稿用紙に「友達への手紙」を書いています。これまで書いてきた「下書き」を読み返しながら、清書をしています。友達への「手紙」なので、その文章がこれでいいのか確認しながら、書いています。画像からもその雰囲気が伝わるくらいの真剣な空気でした。これだけの気持ちで書かれた「手紙」は、きっともらって嬉しいでしょうね。

太田先生道徳(4年)【2月21日】

 「いろんな先生とかかわる」ことをねらいとして、3学期は授業交換もしています。茶谷先生が2年生の音楽、太田先生が4年生のA組、B組で道徳の授業をしています。その間に、担任の先生は、「おおぞら級」に入って子供たちとかかわっています。生徒指導主事の太田先生の道徳では、子供たちはよく手を挙げて発言しています。普段、あまり話さない子も挙手をしているのです。自分の「価値観」を言葉にしながら、少しずつですが、ルールやマナー、自らの行動を見つめる姿勢が育ってきていますね。
 

さん俵づくりの見学(3年)【2月21日】

 5年生の「さん俵づくり」の様子を3年生が見学しました。3年生も総合的な学習の時間「入善町のすてき発見!」で入善町について学習しており、「ジャンボスイカ」を入善町のステキに上げている子もいました。さん俵を実際につくる様子を観て、より関心が高まったことでしょう。2年後に、作りましょう。


さん俵教室(5年)【2月21日】

 5年生の「さん俵づくり」体験教室が行われました。これは、ジャンボスイカ生産組合の皆さんのご指導とご協力があて実施できました。スイカの圃場見学をした5年生にとっては、一貫した活動となっています。2人に1人、生産組合員の方がついてくださったので、どの子も上手に仕上げることができました。入善ジャンボスイカ組合員の皆様、ありがとうございました。







歌詞の意味を(3年)【2月21日】

 3年B組に入ると、さっそく谷口先生が、卒業式に全校で歌う「大空がむかえる朝」についての授業をしています。本校で一番若い担任の先生、いつも行動が速いのです。これは教務主任から、「どんな気持ちを伝えるために歌うか」「歌詞の意味を考える」という全校共通のミッションが出されています。なるほど。やっていそうでやっていなかったかもしれません。音楽の授業ではするでしょうが、学級で「卒業式の歌」を取り上げ、「その意味、歌う気持ち」を全校的に共有しています。
 「すだちゆく 白い鳥」「白い鳥ってだれ?」「?」「6年生?」「そうなんだ!」「あの大空ってどういうこと?」これは歌が変わりますね。

保健の授業(5年)【2月20日】

 昨日、「6年生を送る会」を立派に創り上げてくれた5年生。気のせいか、落ち着きを感じます。「保健体育」の保健の授業です。本校は、体育科の研究推進校ですので、「保健」も研究対象なのです。しばらく研究主任の本村先生の授業なので参観しました。「自転車の安全な乗り方」についての学習のようです。「自転車って制限速度ある?」「100km出してもいいの?」といったことが話題になっていました。こういった「安全な生活」も保健学習の中心でもあるようです。


特別授業(3年)【2月20日】

 3年生の社会科の特別授業です。扇状地にある入善町の歴史、そして特色について、「黒部川扇状地研究所」の高澤 勝(元 入善中学校校長)先生にご来校いただき、授業をしていただきました。「扇状地」「流水客土」というキーワードについても丁寧にお話しいただきました。ノートへのメモもしっかり書き、質問も出る3年生。とても意欲的に取り組んでいました。高澤先生、ありがとうございました。



物語文の話し合い(1年)【2月20日】

1年生教室で国語の「話し合い」を観ていると、面白いので、ずっと観てしまいました。発表ではなく、「語る」ことのできる子が多いのです。それをちゃんと聞いて、また話す仲間がいるのです。あまりに、いい話し合いが続くので、職員室に行って、若手の先生を呼んできました。茶谷先生も「1年生で、あれだけ話し合いができるなんて」と驚いていました。長い間、集中できるのも素晴らしいですね。