音読を(1年)【10月31日】

 1年教室の廊下にも、とても大きな声が聞こえます。国語の教材を音読しています。よく見ると、もう教科書を閉じて声を出している子もいます。先生も、「もう、おぼえている人もいますね」と声をかけます。「どんなことがわかった?」と問いかけると、とてもたくさんの手が挙がります。発言もしっかりしています。1年生、この秋もしっかり成長しています。

とびばこパーク(2B)【10月30日】

2年B組体育「とびばこパーク~ぴょん・ばん・ぐいっ!~」。今日は、「ばん」の日です。おっと、その前に。裸足で取り組んでいましたが、両組とも、ズックを履くことに統一しました。「ばんって何だと思う?」と浜岡先生が聞くと、「手でばんって跳び箱をたたく音」「足でロイター板を踏む音」と応えます。なるほど。4つの場での基本的な遊び方を紹介して、「いろいろ遊んでみましょう」の声で、やってみたい遊びに、喜んで、あるいは少し心配そうに取り組みます。この1時間で、いろんな動きに取り組みました。明日は、「ぐいっ!」のようです。「ぐいっ!」て何でしょう?




富山の祭り(4年)【10月30日】

 4年A組。社会科では、「富山の祭り」を調べているようです。「観音祭り」といった地元の祭りもあります。近くには、ユネスコ無形文化遺産「たてもん祭り」は、300年以上前から続く魚津が誇るお祭りです。意外に町外の祭りは知らないようで、たっぷりと調べています。

自動車から世界を(5年)【10月30日】

社会科。工業の学習を「自動車工業」を中心に学んでいます。「自動車について調べたことを整理しよう」という学習課題です。高価な車や速い車、トヨタが世界1位の売上等、これまで調べてきたことを出し合っています。「初めての車」や歴史を見てきた子もいます。いよいよ車がどうやって作られるのかを見ていくようですね。

町体育館で体育を(6年)【10月30日】

6年A組が、体育の公開授業に向けて、会場になる「町総合体育館」での体育の授業を開始しました。場所が変わると、準備物や勝手が違うため、今日の授業から4回の予定で「町体育館」を利用させていただきます。町のバスの日程が合わなかった今日は、ジャンボタクシーで移動しました。なんと、町のメインアリーナを貸し切りで体育をしてきました。入善町教育委員会の主催ということで、無料で使わせていただいています。ありがとうございます。

とびばこパーク(2A)【10月30日】

2年生A組の体育の授業「とびばこパーク~ぴょん・ばん・くいっ!~」。B組より1時間早く進めて、子供たちの実際の反応を見ながら、B組3の展開にアドバイスしています。子供たちは、跳び箱を見ると「開脚跳び」をしようとしますが、「とび箱遊び」ですので、「さあ、いろんな遊び方をしてみましょう」と先生が言います。高いところから飛び降りる等も普段、あまりしない動きです。「こんなことしてもいいんだ」という喜びもあって、子供たちからは常に笑顔がこぼれます。たいへんなかたづけも、とても協力してやっています。たいしたものです。




糸のこを使って(5年)【10月29日】

 5年生の図工。自分でさっと「糸のこぎり」を使います。すっかり慣れたようですね。ほとんど切り終わり、いよいよ接着し、色付けを始めています。まだ、この段階で「何になるのか」は定かではありません。ただ、色塗りの熱気は高まってきているので、完成も近づいているようです。


どんぐり作戦(1年)

 たくさん拾ってきた「どんぐり」。いよいよ、これらのどんぐりでの遊びやゲーム、お店を作り始めました。穴を開けてもいい(先生がします)ことで、やじろべえ等の工作をしたいという子もいます。國木先生が拾ってきた「クヌギ」といった大きなどんぐりも人気です。年長さんを招待してのお店屋さんまで、壮大な物語が続きます。


とびばこパーク(2年)【10月28日】

 2年生B組の体育の授業「とびばこパーク~ぴょん・ばん・くいっ!~」が始まりました。これは、7日(木)の研究集会での公開授業になる単元です。先週、足りないマット等を他校からお借りして、ようやく授業を開始しました。子供たちは、今日の「ぴょん」の運動をいろんな場で試してみることも、とても意欲的に取り組んでいます。この学級の一番すごいのは、集合が速いことです。さあ、いよいよ始まりましたね。



屋内での鉄棒運動(3年)【10月28日】

3年生の体育。雨ですし、急に寒くなってきました。今年度よりできました「屋内鉄棒場」がありますので、そこでの鉄棒を廊下で「長縄」に分けて、交代しながらの体育です。屋内鉄棒をR5年度の「42歳の祝い」で寄贈いただき、たいへん助かっています。これから寒くなりますが、暖房の入る部屋で鉄棒ができますね。

通分(5年)【10月28日】

5年生の算数科。プリントの解説です。黒板には、ずらっと「通分」の計算が整理されていて、数字の美しさすら感じるほどです。運動に芸術の秋ですが、算数、国語にもしっかり取り組んでいますね。

良問で思考する(4年)【10月25日】

 算数科。4年B組は、考えています。このドットの数を「どう数えたらよいか」という良問です。すでに、数え方を示した子供たちの考えをロイロノートで見ながら、「どれがいいのだろう」と再思考しています。昨年から見ると、算数科でもじっくりと取り組めるようになってきています。