いろんな方法を【2ーB】

 算数です。テスト直しをしながら、思考的な問題に取り組んでいます。発想が柔軟で、いろんな考え方が出てきます。「おー」「なるほど」といった声があがり、認め合えるのはとてもいいですね。


卒業式練習【6年】

 6年生は欠席が多くなっていますが、「卒業式の練習」も進んでいます。入退場も練習しています。ピアノの生演奏をBGMに退場していくのには驚きました。練習を終えて、「よーし、卒業!」と担任の先生の褒め言葉で、みんな喜んでいました。いつも明るい6年生です。休んでいる6年生もこのHPを観に来て様子をつかめたらいいですね。


跳び箱を【3年】

 体育では「とび箱、マット運動」に取り組んでいる学年がいくつかあります。3年生も「とび箱」です。低い段からの開脚跳びをしていますが、「低くて跳びにくい」という声もって、5段の跳び箱も始めたようです。ロイター板の使い方がなれなくて、うまく使えていないようです。

6年生に向けて【5年】

 外国語活動。ローマ字の「ヘボン式と訓令式」の解説がありました。今、話題になっていますね。「ああ、そういうことか」と2つの標記について意味が分かったという感想が多くありました。6年生に向けて記述が増えていきます。小学校の外国語科でも「書くこと」を取り上げています。


物語の魅力は【4年】

 4年生の国語「初雪のふる日」の授業を続けて観ています。終わりに近づき、「この物語の魅力は何ですか?」という学習課題。「春になったら、ウサギがみんないなくなること」と書いてみて、「うーん、なんだかな」という表情で悩みます。「魅力」を伝える言葉って、なかなか難しいのです。どんな魅力で終わるのでしょう。

日本の驚くべき点【5年】

日本と他の国はどう違うのだろうという話題。ジェイク先生が教えてくれました。一番アメリカ人が驚く日本のことは?やはり、「温水洗浄便座」だそうです。よく話題になるように、日本の多機能トイレにアメリカの人も驚くそうです。アメリカの家には、ほとんどない設備だそうです。5年生のみんな本当に驚いていました。


対比【4年】

 国語「初雪のふる日」の授業。「この物語の魅力は何でしょう」という最終課題です。黒板の本村先生の「対比」を観れば、この物語を読めたことがわかります。冬から春へ変わり、ウサギは、ヨモギが出ると消えたのです。ウサギもヨモギも季節の象徴ですね。難しかった物語が「読めた」とスッキリさせてあげることが、教師の授業力です。

自分のことを【2年】

 生活科「自分のことをしらべよう」の学習です。小さな頃の自分の写真が机の上にあります。そして、お家の人等から「自分のこと」について聞いてきたことを整理しています。生まれてきたときの様子、保育所のころのこと等、家族に愛されて育ってきた自分を確認するような学習です。しかし、よく書けるのには感心しました。

1年生をふりかえろう

 ちょうど両組とも「1年生をふりかえって」いました。画像を見ながら、「あー、ぼくや!」と声が挙がります。入学式から最近のことまで、1年間を思い起こしていました。

合唱指導【1 ~5年 】

 在校生の合唱練習も始めました。歌唱指導は、亀田絹子先生です。今の4年生にかかわっていただたいこともあり、4年生は懐かしそうでした。「大空が迎える朝」が全校合唱の曲です。45分間で子供たちは上達しました。歌への意識が高まったというのが正解でしょうか。来週の月曜日に、もう一度合唱指導があります。卒業式に向けて、全校の合唱力を高めていきたいものです。

はじめてのミシン【5年】

家庭科でエプロンを作っているのは5年生。なにしろ始めてのミシンですから、たいへんです。ですが、楽しそうに作っています。手縫いに比べて、圧倒的な速さを実感していることでしょう。糸がからむと、たいへんなんですよね。

ゆめいろランプ【4年】

 4年生の図工は、「ゆめいろランプ」です。カラーセロハンと黒画用紙で作っていきます。見本を見ると、なかなか美しい作品が期待されます。A組もB組も同じ時間に図工をしていましたので、両クラスの画像でお届けします。完成が楽しみです。