タッチダウンディスク(5年)【11月6日】

 5年生も「タッチダウンディスク」をやっています。違った学年で同一教材をやってみるのも本校の一つの研究となっています。5年生は、今日は「遠くへ投げる」ことをやっています。こうしてみると、6年生の投げる技能が高いことがわかります。6年生も「作戦」を実行する技能がまだまだと見ていましたが、実はけっこう上手なんですね。5年生も、かなりの距離を投げる子も出てきました。5年生、チームとしてどんな「タッチダウンディスク」を作り上げていくでしょうか。


とびばこパーク(2B)【11月5日】

 2年B組体育「とびばこパーク~ぴょん・ばん・ぐいっ!~」。跳び箱パークの全体像が見えてきました。子供たちも先生も楽しそうです。感心するのは、準備やかたづけも速いことです。7日(木)には、体育専門の先生たちからアドバイスをいただけます。

入善小学校について(3年)【11月5日】

 総合的な学習の時間。3年生B組から5名が来室。「入善小学校について調べている」そうです。昨年度編集した150周年記念誌「登高自卑」を渡して話をしました。面白いことに、これまでずっと男子の方が女子より多かったのです。しかし、今年度は男子130人、女子132人で、女子の方が多いことに気付きました。3年生でも、こんなすごいことを見付けていきます。

タッチダウンディスク(6A)【11月1日】

 入善町総合体育館メインアリーナでの体育「タッチダウンディスク」。3回目ですので、コートの準備や広さにも慣れてきました。
 「(偶然ではなく)作戦で得点する」という目標に入り、昨日は「おとりの動きをどうするか?」という学習課題でした。しかし、どうも「おとりがひきよせられない」という声が挙がります。コートが広すぎて、投げてからでも十分にディフェンスが対応できるので、おとりの効果がないようなのです。コートが広がり、別の種目になってきています。今日は、「分析(見る・支えるメンバー)の動きを考えよう」という課題でした。「後方からも横からも観たい」という考えが覚醒がありました。勝てなかったチームが、思考力を駆使し、作戦を展開します。ファーストダウン(ショートパス)を繰り出し、鮮やかなロングパスを決めたりします。ついに勝ったのです。「身体接触で邪魔された」と相手が声を挙げ、普段は大人しく上品な女の子たちも反論します。いつもの学級では見られない「感情の高揚」と「本気の姿」です。常勝チームが負けることで起きる「あせり」が生まれ、「本気度」が高まってきました。これが、体育の魅力なんですね。ようやく面白くなってきました。








鉄棒(3年)【11月1日】

 もうすぐ寒くなりそうです。野外での鉄棒運動もうそろそろ終わりに近づいています。今日は3年A組の体育は、「鉄棒運動」です。まだまだ「逆上がり」ができたの声は少ないようです。今日は、サポートの太田先生が「後方支持回転(後ろ回り)」を教えてくれました。後ろ回りにも挑戦ですね。


すがたを変える大豆(3年)【11月1日】

 3年B組の国語科を観ました。本校で一番若い谷口先生(四杉先生も)の授業。感心しました。国語科説明文「すがたを変える大豆」の導入。「大豆は何に変身するでしょう?」子供たちは想像したことを言います。「枝豆」「黒豆」「豆腐」そして、「醤油」は谷口先生が紹介されました。子供たちは、もう教材に惹きつけられています。画像ではなく、ちゃんと印刷して掲示しているので、消えずに見えています。こういう手間をかけて、準備しています。そこに保健室行ってた子が戻ってきました。この対応がすごいのです。「〇〇ちゃん、いなかったから、今までの話を教えてあげて!」と谷口先生。何人もの子が「大豆は、いろいろ姿を変えて、枝豆や‥‥」と声にして伝えてくれるのです。さりげなく、子供たちに聞いた内容を「要約させて」いますし、全員を大事にする学級運営が「温かさ」を醸成しています。いいものを観ました。子供も先生も育つ秋。


いもほり【10月31日】

 今日は「いもほり」をしている学年が多かったようです。1年生と6年生が一緒に収穫をしました。昨年は、イモが小さかったので、今回は「苗の植え方」を変えて植えてみました。まあ気温の差もあるのですが、今回は大収穫でしたし、大きいイモが多かったようですね。本来なら焼き芋でもすればいいのですが、ご家庭の方に持って帰ることになりそうです。




ロングコート編(6年)【10月31日】

 6年A組は、「町総合体育館」での体育の2日目。昨日は横にコートを設定したのですが、寺﨑先生と本村先生が話し合って、「縦コート」にしました。その方がお互いに見やすく、参観者の動線も確保しやすいようです。「作戦で得点(偶然ではなく作戦成功で)」という4thの目標。今日の課題は「おとりって何するの?」でした。今日から2人のディフェンス。しかも長く、横も広いコートになっています。パスの精度もまだまだなのですが、ロングスローに走り込んでキャッチするダイナミックな作戦成功も出ています。相手に大型なメンバーが2人いて、上に上げると全て捕られてしまいます。絶対無理だという声を。1人が前に出るディフェンスで、簡単に投げさせない動きもありました。明日も体育館に行きます。





入善高校生と(2年)【10月31日】

 今日は、2年生と「入善高校農業科」の皆さんと2回目の交流会。高校生の皆さんが育てた秋の苗植えを一緒に植える日です。2回目ですので、お互いに緊張もなく、笑顔が多いのです。パンジーに、葉ボタン等を植えました。その後、「校歌遊戯」を披露しました。「入小出身の高校生」も3名おられたようです。その後、浜岡先生がレクを指揮して、グループで自己紹介や話もしました。帰りに玄関で、「楽しかった-」という高校生の声も聞こえました。
 お互いに楽しい時間となりました。入善高校の皆さん、ありがとうございます。






ぐいっ!(2年)【10月31日】

2年B組体育「とびばこパーク~ぴょん・ばん・ぐいっ!~」。今日は、「ぐいっ!」」の日です。長い跳び箱1段を縦に並べた場も登場しました。ぐいっと体を持ち上げて、腕でとび箱の上段を渡っていきます。13回で行ける子、5回で行ける子もいます。そうですね、少ない回数でいけるほうが難しいのです。最後に、「ぐいっ」と跳び箱を押して、降りる感じです。
 野坂先生も「ぐいっ」の押す感じを捉まえてくれないかと場を設定しています。





へんてこ山の物語(4年)【10月31日】

 4年生B組の国語科。「へんてこ山の物語」と板書してあります。物語をつくる単元のようです。ワークシートには、「見たことのない形の山をかいてみよう」とあります。まず、「へんてこ山」を考え、そして物語を考えていくようです。「へんてこ山」の絵を6つ描いてから、考えている子がいます。難しいかなとみていると、「どんな生き物が住んでいるのかな」といった「問い」が並んでいます。ああ、これならおもしろい物語書けるかもしれませんね。この後の展開を楽しみに。