教室は、「先生たちのくふう」でいっぱい。今日の時間割。「先生、何いるの?」と聞かなくてもいいのです。教科書、ノート、タブレットの必要なものが、すぐにわかります。1日の活動の見通しがもてると、安心ですよね。
6年生の教室の黒板には、「内野ゴロ」「ヒット」「ホームラン」「キャプテン」「コーチ」なぜか「めいよかんとく」というプレートが用意されています。これは、どう使うのか予想して楽しみましょう。実際に使っているところを見られたら、報告いたしますね。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
教室は、「先生たちのくふう」でいっぱい。今日の時間割。「先生、何いるの?」と聞かなくてもいいのです。教科書、ノート、タブレットの必要なものが、すぐにわかります。1日の活動の見通しがもてると、安心ですよね。
6年生の教室の黒板には、「内野ゴロ」「ヒット」「ホームラン」「キャプテン」「コーチ」なぜか「めいよかんとく」というプレートが用意されています。これは、どう使うのか予想して楽しみましょう。実際に使っているところを見られたら、報告いたしますね。
今日は図工科が多くて、子供たちが黙々と、楽しんで創作している姿がたくさん見られます。3年生は、前回書いた設計図から、お待ちかねの「カラフル粘土でマイグッズ」を作り始めました。紙粘土が乾くので2時間で集中して作りました。みんなの色の組み合わせが、とても個性的で感心しました。あえてシックなデザインにしている子もいます。自分だけの「マイグッズ」になっていますね。
体育館の3年生の楽しさが伝わってきます。体育館には、平均台、バットでいろんなボールを運ぶ、竹馬、フラフープ。そして何というのでしょう。みんなで棒をもて円になって、一つや二つ横に動く活動。棒を置いたまま場所を移動しています。これが全員揃うと、達成感がすごいのです。時間を決めて、全ての運動に取り組んでいました。
4年生の図工科。A組もB組も、「牛乳パックで」という工作でした。定規で線を引き、牛乳パックをていねいに切っていきます。何になるのだろうと思って後半も観に行きました。幾何学的な作品が出来上がっていました。子供たちも、まさかこんなに「牛乳パックが変化するなんて」という感想です。牛乳パックの堅いという素材を楽しめました。
「じりつする子供の育成」に向けて、R6の委員会活動は、「6年生が本気で考えた委員会活動」を3月から準備してきました。といいつも、「常時やらなければならない活動」もあります。小林先生に「新しい委員会どうですか?」と聞くと、「今年は、先生何するんですか?という発言が少なくなった」そうです。それは、すごいこと。本当の意味で、「じぶんたち」が考えて動かす委員会活動になれば、いいですね。実は、今年度の本校の大きな目玉の一つです。
タグとりを使った、ボール取りのゲームで白熱。短距離走の学習から、タグとボールを取ることを目的に「走る」学習に発展しています。無意識に、何本も楽しくダッシュをしています。その後の集まりが速く、「どんなことがありましたか?」という浜岡先生の問いに、「ぶつかることがあってこまった」等の気付きを話しています。動と静の切り替えが、とても素敵でした。
1年生の学習は、こくごとさんすうが多いのです。まずは「ひらがな」を徹底的に学んでいます。「ね」「む」が上手く書けたと見せに来てくれます。しかし、写真を見ると、2年生に比べて、1年生の姿勢があまりよくないのです。顔がノートと近いのです。でも、これは毎年の1年生にあることで、「しせい」の学習をすることで意識していきます。でも、ご家庭でもご指導ください。
こちらは少し「きびしめの外国語科」。6年生です。「月」の英語表現をみんなが声にします。12月まで終わったところで、廣田先生が「ジェイク先生、発音はどうでした?」と聞かれると、「うーん」ときびしい顔をジェイク先生は、わざとされます。「えーそんなに通じなかったのか」と6年生は、本気の表情で、ジェイク先生の発音を聞きます。6年生は英語が得意なだけに、お2人の先生は、少し高いレベルに誘ってくれています。
今年度も英語専科の廣田先生とALTのジェイク先生のペアで、外国語活動、外国語科の授業を進めています。4年生。A組、B組ともアクティビティに盛り上がっています。令和6年度も楽しい「外国語」の授業が繰り広げられそうです。
2年B組の音楽。今日も山本先生との音楽、身体のいろんなところを動かして、楽しんでいますよ。
先週末も雨でした。そして今日も雨。残念ながら体育館でのハードル走の練習です。ミニハードルで走り抜ける。または1台、2台をしっかり跳ぶ。コースを変えながら練習を繰り返しています。前から見ると、前足の足裏が見えるくらいに低くまたいでいる子もいます。去年よい高くなったハードルを5台調子よく走り抜けられるように、練習しています。
6年生の図工科。鉛筆でのデッサンです。陰影をつけられるようになると、スケッチも立体的なり、なんだか上達したように感じるものです。6年生も陰の効果を実感しながら、光と影を考えながら描いています。自分史上最高のデッサンが完成する予定です。
1年生の国語科「ひらかな」もついに、「ん」まで進みましたよ。「ん」のつく言葉を毎回、みんな考えています。たくさんの手が挙がるのが1年生のすごいところ。國木先生も「学習のやくそく」を少しずつ浸透させておられます。「話す人の方を見る」「はい、はい、はい」と言わず、「はい」の1回という約束も確認しました。授業の中で、学び方を学んでいます。
校内を回ると、2年A組の姿勢のよさが際立っています。野坂先生に「姿勢いいですね」と褒めますと、「左手もノートの上に置いて、文字が書けるのですよ」とのこと。確かに、全員が左手をノートに置いて、字を書けています。だから姿勢がいいんですね。姿勢がいいので、とても学習に集中できています。大事ですね。
3年生A組。3年生は1クラスの人数は多くはないので、意見が続くことが多くないようです。ですから、担任の笹川先生は、発言をつなげようとしています。前者の発言を聞いて、数人の手しか挙がらないので、まず発言する子を増やそうと、発言を待っています。グループで話し合ったり、発言者の方を見て「聞くこと」に取り組んでいます。