たてわり給食始めました

いよいよ異年齢での「たてわりグループ」が開始になりました。自己紹介をし、初めての給食の準備を一緒にしました。これから1年間、例年以上に、たくさんの活動を一緒にしていく仲間です。同じ学校のいろんな年齢の人と過ごす。それだけでもとても大きな経験になります。どうぞ、よろしくね。



ぐんぐん育てわたしの【2年】

 2年生の生活科は、「ぐんぐん育てわたしの野さい」という単元名です。みんなが同じものを育てているのは、ミニトマト。他のナスやピーマンは、それぞれ違うものを育てています。さて、「ミニトマト」についての話し合いが行われていました。2年生は、お互いの話を聴き合える学年です。ですから話をする人も話しやすいのです。すばらしいですね。


ジェイク先生と【1年】

 1年生の外国語活動です。廣田先生はおられず、ジェイク先生の授業で、國木先生と四杉先生が入りました。たいへんな熱気と興奮で、ジェイク先生も子供たちの反応の良さに嬉しそうでした。終わってからもジェイク先生に、子供たちを離しませんでした。大人気でした。

長いかみに【1年】

 1年生の図工です。「ながいかみに えをかこう」という学習。子供たちがすごいのです。「えっ、どういうこと?」って、たくさん質問するのです。「こういうのはいいのですか?」質問がずいぶんと続いて、みんな納得したので、絵を描き始めました。これが、けっこうなアイディア満載なのでした。よく話を聞けると、とても成長していきますね。

選手種目も

各学年の「町小学校体育大会」の選手選出が行われています。雨が多かったため、まだまだ練習回数が少ない学年、種目もあります。公平にそしていろんな子供たちが挑戦できるようにサポートします。来週から、放課後の選手種目練習が始まります。


資質・能力を育む【6年】

 日常の6年生の算数科の授業風景。文章から式にしていますが、式から文章にしてみようという課題。資質・能力の育成になったこともあり、教科書もずいぶん変わってきています。私たちは、「むかし」と違った授業を目指すのだということが、よくわかる課題でした。「式から文章をつくる」のです。おもしろいです。


虫めがねで【3年】

 3年生の理科では、「しぜんのかんさつ」が始まっています。そのための道具は「虫めがね」です。強力なアイテムです。ミクロの世界が広がり、その世界にひきこまれます。秋には、「光を集める」道具となりますが、しばらくは「かんさつ」の道具として、活躍してくれます。

給食のかたづけ

 学年での給食も明日までとなりました。来週からは「たてわり給食」が始まります。というわけでもないのですが、「学年給食」のかたづけの様子をアップしてみます。掃除まで、低学年でも自分たちで動いている姿がとてもいいです。



鑑賞と交流と「いいね」【5年】

以前と授業が変わったとすれば、この画像でしょう。俳句を作って、提出して、お互いの作品を鑑賞して、感想を交換する。実は、これを全てタブレットで行っているのです。タブレットが交流、共有をとても容易にしました。ただ、タブレットを見ているようで、実に多くのコミュニケーションが取られているのです。


きせつはいつかな【1年】

 1年生の国語科「はなのみち」の学習です。学習課題は、「きせつがいつかかんがえよう」でした。「ふゆ」か「はる」か。よく手をあげて、「あのね…。」と長く話せる子が多いですね。國木先生は、話す人の方に顔を向けて「聞く」ことを習慣付けています。身体まで向けて、話を聞いている子がいます。けっこう、いい話し合いをしています。


合同体育【4・5・6年】

 雨で、なかなか外でハードルができなかったので、6限目に3つの学年が一緒に体育をしました。これまでお互いにハードルの練習を見たことがないので、とても刺激になりました。6年生でもA組、B組が一緒にやったのは初めてです。3台しかない4年生の方が速かったりしますので、どの学年もいい練習になりました。しかし、まだまだ1台目が近くて、ハードルに跳ばされてしまう子も多いようです。ここからどこまで高めていけるでしょうか。




先生たちのくふう

 教室は、「先生たちのくふう」でいっぱい。今日の時間割。「先生、何いるの?」と聞かなくてもいいのです。教科書、ノート、タブレットの必要なものが、すぐにわかります。1日の活動の見通しがもてると、安心ですよね。

 6年生の教室の黒板には、「内野ゴロ」「ヒット」「ホームラン」「キャプテン」「コーチ」なぜか「めいよかんとく」というプレートが用意されています。これは、どう使うのか予想して楽しみましょう。実際に使っているところを見られたら、報告いたしますね。