芸術の秋ですね【11月15日】

各学年フロアーは、作品が完成し、掲示され、なかなか見応えのある空間となっています。19日の学習参観の際に、ご覧ください。明日、16日から26日まで「小中美術展」が町民会館で開催されます。そちらの方にも出品されている作品もあります。
明日、16日(土)9時から「入善公民館まつり」が開催されます。

〇6年生コンビ「サンシャインミー」による「漫才」
〇3年生による「校歌遊戯」
〇ゆうかダンス教室(本校児童在籍)の「ダンスパフォーマンス」があります。
よろしかったら、お立ち寄りください。




箱でつくる(1年)【11月15日】

 1年生の算数「かたちあそび」。いろんな形の箱を観察して、今度は「箱を組み合わせて」作りながら、「箱のかたちの特性」を体感していきます。これぞ遊びか学びかわからない、一番楽しく学べている状態です。どれと合わせるかな。とてもよく考えているのです。見ているだけでも楽しそうです。


地震と津波(4年)【11月15日】

 4年生は、A組もB組も同じ時間に「地震と津波」についての総合的な学習の時間でした。昨日、「地震」の避難訓練をしましたので、単元のつながりとしてはよかったようです。A組は、「元旦の地震の時に、どうした?」と「その日のこと」を思い出していました。

米の違いを観察(5年)【11月15日】

 5年生の総合・家庭科の時間。4つの米を食べ比べるという噂を聞き、取材に行ってきました。4つの米とは、「入善産コシヒカリ」「魚沼産コシヒカリ」「北海道産おぼろづき」「タイ産ジャスミン米」この4つを実際に見て、試食しながら、産地の違い、品種の違い、国での違いを探っていきます。見た目でも長粒米である「インディカ米(タイ米)」わかります。「本当に魚沼産コシヒカリはそれほどに上手いのか」こればかりは、食べてみないとわからない学習です。本村先生の発想と準備のよさに感心した授業でした。5年生にとっても貴重な体験となったことでしょう。栄養教諭の伊藤先生もお手伝いしてくださいました。

全国大会出場【11月15日】

6年生の堂本旺太朗さんが、少林寺拳法全国大会に出場されます。入善小学校「自卑同窓会」から激励金をお渡ししました。大会は、静岡県で11月16日(土)に開催されます。健闘を祈っております。

 3年B組も屋内鉄棒ゾーンで、体育を始めました。この教室は、「逆上がり」ができる子も何人かいて、身のこなしも軽いのです。後方支持回転、前方支持回転もやっていけそうな感じです。2年生の時に、しっかりと鉄棒で遊んできたようですね。

合同でとびばこパーク(2年)

 2年生がそれぞれの学級で取り組んできた体育「とびばこパーク」。最後は、A組とB組で合同で行いました。いろんな技をする子が増えるわけですから、もちろん刺激的です。子供たちもお互い見せ合い、はりきって取り組みます。とってもエネルギッシュな最終回でした。本当に、すてきな単元でした。

避難訓練(地震・津波)【11月14日】

 3時間目に、「地震・津波」を想定した避難訓練を実施しました。普段は閉まっている「らせん階段」を登って、屋上に避難しました。毎年実施している「地震・津波」ですが、元旦の「令和6年能登半島地震」を経験したので、本気度はまるで変わりました。「また、間違いなく地震が起きる」ことを想定して避難しました。学校での避難は大丈夫ですが、登下校や一人で家や外で遊んでいる時の避難について、学級でも話していますが、ぜひご家庭でも「地震の際の避難」について、お話しください。

てこ(6年)【11月14日】

 6年生理科「てこ」です。てこ演示装置が1つしかないので、手作りでの「てこ」装置を使っています。てこは、やってみれば、「どうすれば軽くもちあがるか」は、すぐにわかります。この実際に持ち上げた「感覚」がいつまでも残っています。実際にやってみることの大切さを実感する瞬間です。でも、この装置だと「支点」までずれてしまうかもしれませんね。

お店開店スケジュール(1年)【11月14日】

 1年生。生活科でのお店の準備が進んでいます。今日、國木先生から予定が伝えられました。21日には、全校児童の希望者に来てもらう。22日が2年生を招待してのお店オープン。そして、28日が、いよいよ年長さんを招待しての「お店の本番」とのことです。みんな、日程がはっきりしてきて、俄然、やる気もパワーアップのようです。

説明文を書く(3A)【11月13日】

3年A組は、もう「説明文」を書き始めていました。「すがたを変える米」といった題が見られます。なるほど。スラスラ書いているので笹川先生に、「スラスラ書気手いますね」と聞くと、「いいえ、そんなに簡単ではありません。やっとここまで来ました」とのこと。しかし、「すがたを変える大豆」を学習したことで、「まねながら」書いてみるようです。タブレットが日常になった今、たまに原稿用紙に文章を書くことも大事です。

説明文の授業(3B)【11月13日】

各学年、国語科では説明文の学習に入っています。文章の内容を構造的に捉え、要旨を理解するためには、説明文の学習は大切です。3年B組は、「はじめ」「なか」「おわり」に8つの段落を分けようとしました。すると、「段落にどんなことが書いてあるか分からないと難しい」という発言があり、いわゆる「小見出し」を順につけています。こういった授業展開はいろいろあるのですが、子供が学習の展開を動かせるというのが、いいですね。「先生、もっとこうしたほうがよくないですか」というくらいの本気の学習は大歓迎です。3年B組は、小見出しをつけ、文章の構造を探っています。


説明文(5年)【11月13日】

 5年生の国語科「固有種が教えてくれること」という説明文の学習。なかなかの説明文です。5年生も後半ですから。本村先生が、単元の終わりに「説明文をみなさんも書きます」というゴールのアナウンスがありました。そのために、今から説明文を学ぶということです。学習にいかに意味をもたせるか。子供たちにとっての「有意味学習」にすることが難しいのですが、大事です。さあ、説明文の学習がスタートしました。


かけ算(2年)【11月13日】

 2年生の算数。「かけ算」に入っています。いよいよですね。その意味を理解し、すっと出てくるように「覚える」のです。3年生、4年生になっても怪しいと、わり算も進みません。大事な「九九」です。アナログですが、この「九九カード」は効果的です。そして、今回は野坂先生も「AIドリルもよさそうですよ」ということで、あらゆる手段で九九を楽しく、しっかり学びます。ご家庭のご協力をお願いします。