3月22日(金)に平成30年度修了式が行われました。1~5年生が校長先生より、修了証書をいただきました。また、皆勤だった児童には皆勤賞が渡されました。
保護者のみなさん、地域のみなさん今年度も本当にありがとうございました!
来年度もよろしくお願いします!
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
3月22日(金)に平成30年度修了式が行われました。1~5年生が校長先生より、修了証書をいただきました。また、皆勤だった児童には皆勤賞が渡されました。
保護者のみなさん、地域のみなさん今年度も本当にありがとうございました!
来年度もよろしくお願いします!
3月19日(火)晴天の下、卒業証書授与式が行われました。
6年間様々なことがありました。その側には必ず家族、先生、友達がいました。
「そのすべての人に感謝を伝え、感動を与えよう」と伝えてきました。
いよいよ本番の日を迎えました。
卒業生はとても晴れやかな表情をしていました。
式では最高学年として相応しい立派な態度、歌で臨んでいました。
その姿は私達教師にも感動を与えてくれました。
下学年の児童も6年生に対する感謝の気持ちが伝わる態度、歌でした。
中学校へ行っても感謝の気持ちを忘れず
人のために働く立派な中学生になってほしいです。
3月18日(月)、春の兆しが感じられる心地よい天気となりました。
今日は6年生と一緒に食べる最後のランチルームの給食でした。6年生を送る会第2部として、5年生が企画・運営して「最後のランチルーム」を演出しました。
始めに「これまでランチルームをはじめ、様々な場面で下級生のお世話をしてくださり、ありがとうございました。」と感謝の言葉を5年生が述べました。また、今日のメニューは6年生が考えた「リクエスト給食」の日だったので、いつもよりも大きな声の「いただきます」の合掌で会食が始まりました。それぞれの号車で6年生と楽しそうに話す姿が見られ、終始和やかな雰囲気に包まれました。
会食の最後には、5年生からのプレゼントとして、思い出アルバムスライドショーを放映しました。懐かしい写真の数々に、久しぶりに思い出に浸る一時となりました。
明日は、いよいよ卒業式。数々の思い出とともに、卒業生の門出を皆でお祝いしたいと思います。
3月1日(金)本校卒業生の藤井奏さんに来校いただき、「ようこそ先輩!動物や食べ物の絵を描こう」と題して図画工作科の特別授業を行いました。
藤井奏さんは、海外でも個展を開くなど世界を舞台に活躍されておられるイラストレーターです。総合的な学習の時間で「入善町の魅力」について調べ学習を行なった際に、藤井奏さんを取り上げたご縁もあり、今回、入善小学校の先輩として授業をしていただきました。
始めに、藤井奏さんから自己紹介をしていただきました。自身が描かれた絵を見せていただくと、子供たちは食い入るように見つめていました。
次に、「動物」と「食べ物」をテーマにして、実際に藤井奏さんと一緒に絵を描きました。「上手だね」と褒めてもらってうれしそうにしている姿や見本で描いてもらった絵を真剣に真似ようとする姿が印象的でした。
最後に、海外での生活経験もある藤井奏さんから改めて気付く「入善町のよさ」を語っていただきました。
もしかしたら今の5年生の中からも世界に羽ばたく人が現れるのではないかと想像すると、ドキドキしてきますね。
2月28日(木)5限に全校児童が集まって「なわとび集会」が行なわれました。
集会では、まず始めに各学年代表による得意技発表でした。二重跳びや二重あや跳びなどの難しい技や二人で呼吸を合わせて跳ぶ技などを披露し、初めて見る技に歓声が上がったり、迫力のある技に自然と拍手が起こったりしました。
次に、各クラスで大縄跳びに挑戦しました。その前に6年生選抜チームによる模範演技がありました。結果はなんと、170回越え。さすが6年生という貫禄を見せてくれました。そして、各クラスも2分間の大縄跳びにチャレンジし、それぞれのクラスが新記録を目指して跳んでいました。
上手に跳ぶ高学年を、憧れの眼差しで見る下級生の姿が印象的でした。
2月23日(土)に本校の体育館で「6年生を送る会」が開催されました。今年度のテーマは、「かがやけ6年生 明るい未来へ レッツGO!」でした。
春の訪れを感じる暖かさの中、5年生による「威風堂々」の演奏で6年生が入場してきました。大太鼓の力強い音にリコーダーや鍵盤ハーモニカ、木琴や鉄琴の音が重なり、迫力のある入場となりました。
次は、各学年の出し物です。
3年生「6年生にチャレンジ」では、ぞうきんがけやなわとび対決をしました。6年生には敵いませんでした。さすが6年生です。
1年生「金のがちょう」では、元気いっぱいの1年生が、体育館に響き渡る声でセリフを言う姿が印象的でした。
4年生は、マジック・大縄・お笑い・ダンスとたくさんの出し物で会場を盛り上げました。
2年生は、手作りの素敵な写真フレームのプレゼントを6年生に贈りました。また、元気いっぱいの替え歌を披露し、6年生へエールを送りました。
そして、6年生。「3月9日」の合唱と「前前前世」の合奏でした。透き通ったきれいな歌声とテンポのある難しい曲で、会場は感動の渦に包まれました。
このような心温まる6年生を送る会を企画・運営を担ったのは、5年生です。5年生は、この日のために様々な準備を進めてきました。会場の飾り付けや司会進行、6年生紹介など、時には進行役として、時には裏方として自分達の役割を果たそうと一生懸命でした。
これまで入善小学校の先頭に立ってくれた卒業生への感謝と、これから背負っていく5年生をはじめとする在校生への期待。そんなことを感じさせる1日でした。
参観してくださった皆様、ありがとうございました。
学校だよりを更新しました。
謝恩会を開きました。校長先生を始め、元担任の先生や授業でお世話になった先生方をご招待しました。
感謝の気持ちを込めて合唱したり一緒にゲームを楽しんだりしました。
インタビューでは、「下学年にお世話している姿」や「他人のために働いている姿」など具体的に成長したところを褒めていただき、子供たちはとても満足そうでした。
巣立つ日まで1か月。楽しい小学校生活の思い出を一日一日つくっていってほしいです。
最後は卒業式で家族と先生方に感謝の気持ちを伝え、感動に繋げましょう!
2月14日(木)に全校児童でウオークラリー集会を行いました。ランチルームのA,Bそれぞれの号車に分かれて、みんなで協力してゲームをしたり、クイズを解いたりしながら、校舎内を回りました。
ゲームは、フリースロー、ぞうきんがけリレー、バケツボール、大縄、輪投げ、ボール回しの6種目でした。どの号車もスタンプゲットを目指して、協力し合う笑顔がみられました。
クイズもみんなで知恵を絞って、一生懸命考えていました。「うえの上ってなんでしょう?」みなさん分かりますか?
どの子にとっても楽しい時間になったと思います!企画・運営をしてくれた集会委員会のみなさんに感謝です!
6年生にとっては卒業まであと約1か月となりました。残りの小学校生活も他学年と積極的に交流し、楽しい思い出をたくさんつくってほしいと思います。
2月8日(金)に開催しました、学習参観への多数のご参加、ありがとうございました。どのクラスでもいきいきと学習に取り組む様子をご覧いただけたものと思います。また、学年懇談会、親学び講座、中学校入学説明会においても多数の保護者のみなさんご参加いただき、ありがとうございました。保護者のみなさまの貴重なご意見を聞くことができました。
また、6年生は保護者の皆さんに「ありがとうパーティー」を開きました。子供たちの「うれし恥ずかし」の表情が何とも言えず幸せな気持ちにさせてくれました。合唱では少し緊張している子供もいましたが、真剣に感謝の気持ちを伝えようという歌う姿に感動しました。卒業式での子供たちを想像しながら聴いていました。ゲームでは、なかなか答えが合わずもどかしいかったですが、それがまた楽しい雰囲気を作っていました。見ているこちらも幸せな気分にさせていただきました。
そして、子供たちが書いたお手紙。子供たちのとても素直な気持ちが書いてあったと思います。きっと感謝の気持ちは伝わったのではないでしょうか。これからも親子の絆を深めていってほしいです!
6年生が栄養のバランスを考え、工夫を凝らしたリクエスト献立!どのグループの発表も大変すばらしいパフォーマンスでした!ネーミングも工夫を凝らし、インパクトのある献立名にしました。
全校投票の結果は、
1位 投票するのかい せんのかいランチ
ナン、カレースープ、ハムカツ、ゆかり和え、クレープ
2位 入善小学校、今日からあなたは、この給食のとりこランチ
カレーピラフ、ワンタンスープ、ハムカツ、ゆかりサラダ、タルトでした。
この献立は3月の給食で出ます。
学校だよりを更新しました。
5年生は、1月17日から1泊2日で宿泊学習に行きました。
1日目は、らいちょうバレースキー場でアルペンスキーを練習しました。インストラクターの方々のご指導によって、スキーを初めて履いたという子供もリフトに乗ってゲレンデを下ってくることができるようになっていました。あっという間の上達に驚きました。また、天気にも恵まれ、雪・冬の活動に楽しむ姿がたくさん見られました。
その後、一緒に活動した6年生と別れ、5年生は国立立山青少年自然の家へ。だんだんと積もる雪の量の多さや見える景色の変化に驚きながら館内に入りました。
夜は皆でキャンドルサービスをしました。真っ暗なホールに1つの火が灯り、それが2つ、3つと増え、幻想的な空間になりました。また、ダンスをしたり、歌を歌ったりして楽しいひとときを過ごしました。
2日目は、極寒の朝になりました。外に出ると、夜の間に積もったパウダースノーに思いっきり飛び込んでみる子供の姿が見られました。その後、2つの班に分かれ、チューブそりとクロスカントリースキーを体験しました。クロスカントリースキーでは、1日目のアルペンスキーとは違った滑り方に驚きながらも、すぐにすいすいとコースを周回する姿に驚きました。
2日間を通して、子供たちは雪や冬の活動を経験しました。また、共同生活を通していつもとは違った経験をすることができました。「一度経験、体験してみる」というこの思い出こそが成長につながるものと信じています。
6年生はらいちょうバレースキー場でスキー学習をしてきました。
講師に入善町のスキー協会の方々をお招きしました。
5年生以来スキーをやっていないという子もすぐ勘を取り戻し、技術を高めていました。
前日の降雪により、雪質もよかったので気持ちよく滑ることができました。