3月分の給食費について

臨時休業に伴い、3月は給食を食べません。しかし、急な決定のため、たくさんの金融機関と取引をしている本校は、給食費の引き落としを止めることができませんでした。従って、3月分の給食費は予定通り引き落としとなります。

つきましては、6年生は卒業式当日に返金1から5年生は次年度へ繰り越しをさせていただくことになりました。ご理解とご協力をお願いします。

臨時休業中の家庭学習について

入善小学校の皆さん、臨時休業中どのように過ごしていますか?また、保護者の皆様、お子様の1日の生活はどうでしょうか。

本日、各ご家庭に学校からのお便りや臨時休業中の生活のきまり、学習計画予定表、学習リスト、学習課題等を配布いたしました。一度にたくさんの物を配布いたしましたので、確認をよろしくお願いします。臨時休業中の生活のきまりはぜひ家族で一緒に読んでください。

臨時休業のしおり(1~5年生)

臨時休業のしおり(6年生)

1年 学習リスト

臨時休業 学習計画予定表(1年例)

2年 学習リスト

臨時休業 学習計画予定表(2年例)

3年 学習リスト

臨時休業 学習計画予定表(3年例)

4年 学習リスト

臨時休業 学習計画予定表(4年例)

5年 学習リスト

臨時休業 学習計画予定表(5年例)

6年 学習リスト

臨時休業 学習計画予定表(6年例)

学習計画予定表を参考にして、自分で計画を立てて、計画的に家庭学習をしましょう。

 

5年生「6年生を送る会」の企画・運営

5年生は、6年生を送る会までに、企画・6年生紹介・飾り付けの仕事に分かれて、準備を進めてきました。突然の開催に担任も子供たちも最初は驚きましたが、これまでの準備や練習を生かし、本番ではとても立派な姿を見せてくれました。

①企画係

会の進行や各学年の出し物の補助を行いました。初めの言葉や終わりの言葉を言ったり、テーマを募集したりと、全体のために活動しました。また、退場の際のアーチやBGMも担当しました。

②6年生紹介係

事前に6年生にアンケートをとって、紹介文を作りました。発表の練習を何度も行い、本番ではスライドショーと一緒に心を込めてアナウンスをしました。

③飾り付け係

工夫を凝らした飾りやプログラムで、体育館を美しく飾りました。また、メッセージボードを作成し、在校生から6年生へ送る感謝の気持ちを表しました。

6年生を送る会当日には、6年生が入場してくる際に全員で「威風堂々」を演奏し、会場を盛り上げました。この活動を通して、1つのことをみんなでやり遂げた達成感を味わうことができた様子でした。今まで積み重ねてきた仲間たちとの努力や協力を忘れず、新たな目標に向けて、また、4月からは最高学年として、活躍してくれることを期待しています。

6年生を送る会~ありがとう6年生!未来を信じてはばたこう!~

2月28日(金)に急ではありましたが「6年生を送る会」を行いました。この日を迎えるに当たり、5年生は一丸となって、企画・運営に努めました。当日の進行も見事でした。他の学年も、お世話になった6年に向けて、「ありがとう」の気持ちを出し物で精一杯伝えました。

①1年生「ぼくたちのたからもの」

1年生は皆で劇「ぼくたちのたからもの」を行いました。この劇は「友達」の大切さがテーマになっており、6年生だけでなく、会場中にそのことが伝わっていました。どの子供も自分の役割をしっかりと演じていました。大きな声や振り付けがとても素敵で、1年間の成長を感じました。

②2年生「歌とプレゼント」

お世話になったお兄さん、お姉さんに感謝の気持ちを伝えるプレゼントを作り、感謝の言葉と共に6年生に渡しました。また、6年生のために「YELL」を歌いました。6年生はとてもうれしそうでした。

③3年生「6年生にチャレンジ」

3年生は、6年生と雑巾がけリレーや大縄跳び、フリースローで対決しました。3年生も大奮闘しましたが、やはり6年生が貫禄を見せ付けていました。

④4年生「6年生思い出げき」

4年生が6年生に小学校生活の思い出をアンケートし、その結果を劇とクイズにしました。思い出の1コマを4年生が劇仕立てで演じたり、クイズを出したりしました。6年生は笑顔で、6年間の思い出を振り返っていました。

⑤5年生 入場曲「威風堂々」、企画・運営

5年生は、6年生入場の際に、全員で「威風堂々」を演奏し、入場を盛り上げました。また、この日まで、企画や飾り、6年生紹介の役割に分かれて準備を進めてきました。おかげで、全校の気持ちが伝わる大成功の6年生を送る会になりました。

   

⑥6年生 「お返しコンサート」

6年生からはお返しの気持ちとして、合唱と合奏をしてもらいました。心のこもったすばらしい合唱・合奏に、1~5年生は感動していました。

劇や歌、クイズ、合奏、身体を使ったパフォーマンス等の心温まる演技に、6年生は拍手を送って喜んでくれました。急な開催となりましたが、在校生の6年生への「ありがとう」の気持ちが伝わったのではないでしょうか。

なわとび集会

2月20日(木)5限に全校児童が集まって「なわとび集会」を行いました。

各学年代表による得意技発表では、二重跳びや二重あや跳び等の難しい技や、二人で呼吸を合わせて跳ぶ技等を披露しました。難しい技に歓声が上がったり、迫力のある技に自然と拍手が起こったりしました。どの子供も素晴らしかったです。

次に、各クラスで大縄跳びに挑戦しました。その前に6年生選抜チームによる模範演技がありました。ハイペースで跳ぶ男子チーム。ダブルダッチをする女子チーム。さすが6年生という貫禄を見せてくれました。そして、各クラスも2分間の大縄跳びにチャレンジし、それぞれのクラスが新記録を目指して跳んでいました。どの学年も一生懸命に取り組む姿が素敵でした。

上手に跳ぶ高学年を、憧れの眼差しで見る下級生の姿が印象的でした。

最後に、1~6年生合同の縦割り班に分かれて、大縄をしました。低学年に優しく教えてたり、進んで縄を回したりする高学年の姿に1年間の生長を感じ、嬉しくなりました。

避難訓練~不審者対応~

2月12日に不審者対応の避難訓練を行いました。学校内に不審者が侵入したことを想定して訓練を行いました。どの子供も放送を静かに聞き、速やかに行動していました。

全員で避難した体育館では、警察官の方からいざという時の対処法を3つ習いました。これらはいざという時のためのもので、使う場面がないことが1番です。自分の身を自分で守ることができる、危機意識が高い子供たちになってほしいです。

学習参観ありがとうございました。

2月7日(金)に開催しました学習参観に多数のご参加をいただき、ありがとうございました。どの学級でもいきいきと学習に取り組む様子をご覧いただけたものと思います。また、学年懇談会、中学校入学説明会においても多数の保護者のみなさんにご参加いただき、貴重なご意見を聞くことができました。

6年生は保護者の皆さんに「感謝の集い」を開きました。合奏では「Pretender」を演奏しました。少し緊張している子供もいましたが、真剣に感謝の気持ちを伝えようという演奏する姿に感動しました。「親子ビーチ」では、どの家族も楽しそうに活動する姿が印象的でした。見ている方も幸せな気分にさせていただきました。

そして、子供たちが書いた手紙。子供たちのとても素直な気持ちが書いてあったと思います。きっと感謝の気持ちは伝わったのではないでしょうか。これからも親子の絆を深めていってほしいです

伊藤先生、調理師さん。いつもおいしい給食ありがとう!

1/27(月)~31(金)の一週間は、給食週間でした。

日頃の献立を考えてくださっている伊藤先生と、給食を作ってくださっている調理師さんに感謝の気持ちを伝えました。

1年生は、「きゅうしょくだいすき」の歌のプレゼント。2年生は、カレンダーのプレゼント。3,4年生は、お手紙のプレゼント。5年生は、給食標語発表。6年生は、リクエスト給食の発表。どの学年の発表も、心温まる素敵なものでした。

また、給食のメニューは、「オリパラ給食」でした。今年は、オリンピック・パラリンピックイヤーということもあり、過去の開催国の有名料理が給食に出ました。中国やブラジル、フランス、ギリシャ等の普段なかなか味わうことのできない国の料理に、子供たちは興味津々で食べていました。

1月23日(木)租税教室

6年生児童が租税教室に参加し、税理士さんから税金の種類や使い道について詳しく教えていただきました。また、お金の量や重さを実感するために、1億円のレプリカを見せてもらいました。アタッシュケースの中から出てきた大量のお札に驚いたり、1万円札が1万枚にもなると、かなり重くなることを感じたりしていました。

 授業の中では、「公平」をキーワードに、「どのようにしたら公平に税金を集められるか」について考えました。みんな同じ額を納税するという公平さもあれば、持っているお金に応じて税率を変えるという公平さもあるといった、社会の様々な仕組みやそれが導入されている理由を知ることができました。

 6年生の子供たちは、社会の様々な出来事に関心をもち、興味をもってニュースを見ていることが、授業中の発言や普段の何気ない会話からも感じ取ることができました。今回の租税教室は、子供たちにとって関心事を新たに増やす機会になったのではないかと思います。

5年生 宿泊学習

5年生は、1月16日から1泊2日で宿泊学習に行きました。

1日目は、立山博物館へ行き、遙望館の見学をしました。大型スクリーンによる映像に、子供たちの目は釘付けでした。立山には100の地獄があり、悪いことをするととても怖い目に遭うということを感じているようでした。また、立山の四季折々の表情を捉えた映像はとても美しく、宿泊先の国立立山青少年自然の家に行くのが楽しみになりました。

その後、国立立山青少年自然の家へ。だんだんと雪が見えてくると、子供たちの期待は増々高まってきました。当初予定していたアルペンスキーはできませんでしたが、雪を使った活動ができ、とても生き生きとしていました。

夜は皆でキャンドルサービスをしました。真っ暗なホールに1つの火が灯り、それが2つ、3つと増え、幻想的な空間になりました。また、ダンスをしたり、歌を歌ったりして楽しいひとときを過ごしました。

2日目は、待ちに待ったクロスカントリースキーを体験しました。前日の子供たちからは、「クロスカントリースキーができるか心配」「雪が無くなったらできないかも」という声がありました。しかし、雪は残っており、無事に行うことができました。最初は怖いと思っていた子供たちも後半には慣れ、スムーズに歩いたり、斜面を滑ったりしていました。

今年は雪不足で活動内容を変更し、アルペンスキーやチューブそりはできませんでしたが、どのような環境でも仲間と協力し、楽しんで活動をしようと取り組む子供たちの姿には感動しました。また、共同生活を通していつもとは違った経験をすることができ、短い時間の中でもぐんと成長した子供たち。これからの自分に生かし、6年生に向けてさらに成長することと信じています。保護者の皆様には、準備等でたくさんご協力いただきありがとうございました。