児童集会(図書委員会)【11.27】

 11月の集会は、図書委員会を中心とした集会でした。「図書室の使い方」について、プレゼンがありました。「一度に借りられるのは、2冊まで、期限を守って返してください」等のわかりやすい告知がありました。図書委員会からの二択クイズ、企画・集会委員会の究極の二択クイズには、全校がわきました。そして、イントロクイズ。大盛り上がりの集会でした。終わりの挨拶等のあいさつがしっかりしていて感心しました。5年生も場慣れしてきましたね。やはり、いろいろやってみると伸びていきます。
 

水を温めると(4年)【11.27】

 4年生のA組の理科。ものの温まり方の単元です。理科は、両組とも大越先生です。おもしろそうなところに入っていました。この頃から4年生の学習も科学的な内容になり、子供たちを惹きつけます。「試験管を握って温めると、試験管の水の体積はどうなるか?」という学習課題です。「えっ?温めると水の体積が増えるの?」「そんなわけない」といった感想をもちながら、ワクワク実験をしていました。空気、水、金属を温めるとどうなるかを考えていきます。


年長さん招待「あきまつり」(1年)【11.26】

 1年生は、「にゅうぜん保育所の年長さん」を招待しての「あきまつり」を実施しました。招待というよりは、1年生のために「来てくれた」のです。1年生も「どうしたらお店に来てくれるか」「どうしたら楽しんでくれるか」等を考え、実行する学び多い生活科です。「あきまつりお試し」「お家の人招待」「年長さんしょうたい」とステップを踏みながら、パワーアップしてきました。年長さんが自分で靴をはいたり、カッパとかたづける手際のよさに驚きました。たぶん、年長さんも来年、1年生として次の青バッチさんを招待することになるでしょう。ドングリを拾いに行ってから始まった壮大な生活科は、いよいよ終わりが近づいたようです。

今日の鉄棒(2年)【11.25】

教室の隣に「鉄棒ルーム」がある環境です。2年生の体育の「鉄棒遊び」です。國木先生は、「できるようになった技は回数を増やしましょう」と話されました。「ぼく、地球まわり20回できた!」と声をかけてくれます。技ができると、達成感がとても大きいのです。「続けて努力したら、できた」という経験を少しずつつませたいものです。先週より、みんな上達しています。

黒部川扇状地研究所から(4年)【11.25】

 4年生は、総合的な学習の時間にゲストティーチャーをお呼びしました。これまで、「わたしたちのまち 入善」について学習を進めてきましたが、扇状地の水、そしてチューリップについてよくわからないということで、黒部川扇状地研究所の高澤 勝先生と石原 裕美先生にご来校いただきました。入善、自然の学習では、学校がわからないことは、積極的に黒部川扇状地研究所にお願いしております。かなり詳しくお話を聞けたので、子供たちも理解が深まったようです。講師のお2人には、心より感謝申し上げます。