ドアを開けると、もう「英語の世界」でした。1年生もすでに「英語」が始まりました。低学年の場合は、教科でもなく「外国語活動」といった年間計画が位置づけられたものではなく、「学級活動」や「生活科」として実施しています。保育所での経験を大事に、外国語専科の廣田先生とALTのショーン先生のお2人の授業が始まりました。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
ドアを開けると、もう「英語の世界」でした。1年生もすでに「英語」が始まりました。低学年の場合は、教科でもなく「外国語活動」といった年間計画が位置づけられたものではなく、「学級活動」や「生活科」として実施しています。保育所での経験を大事に、外国語専科の廣田先生とALTのショーン先生のお2人の授業が始まりました。
6年生は学年合同で、「目標の具体化と共有」を行っていました。「こんな6年生になりたい」といった願いを、もっと見えるものにし、共有化するのです。「卒業式におめでとうと言われる6年生」「伝説の6年生」「楽しい6年生」。「じゃあ、楽しい6年生ってどういうこと?」をイメージしたメンバーが集まって、話しました。その後、全体で共有です。1年間を支える、ぶれないエンジンを築いているところですね。
4年生は、まだ欠席があるので、教室は少なく感じます。B組は、数をかぶらずに言っていくゲームの最中でした。どうやら120までいけたようです。A組は、国語科の「学び合い」でした。少しずつ新しい教室になれてきたようです。
2年生。先生たちが、いろいろと工夫して物が登場してきます。B組は、タブレットを上手に使っておられますね。写真を撮ると、いい姿勢になる子もおります。
今日も1年生。姿勢もよく、ぐんぐんと新しいことを学んでいます。姿勢は、学校で一番いいかもしれません。
3年生、初めての外国語活動です。3-A、3-Bの順に2クラスとも廣田先生のファーストレッスンです。廣田先生は発問もきれいですが、動画や映像の使い方が上手で、惹きつけられます。ペアトークや歌も歌って、活動的に学んでいます。高学年は外国語科ですが、中学年は「外国語活動」です。
5年生は、よく本棚から本を探していますが、種類が少なくて困っていました。そこに、生徒指導主事の太田先生が、回転本棚を廊下に設置してくださいました。俄然、読みたい本が増えて、大人気になっています。子供たちにとって、本がある環境は、とても大事ですね。
1年生が掃除をしています。その一生懸命にやる姿に感心を通り越して、感動しました。どの子を見ても一生懸命なのです。本棚の前では、テープの黄色とピンク色の数が違っていて、棚に入らないと考えています。「じゃあ、こっちに入れよう」という声が。まさに、じりつする子(本校教育目標)の姿でした。
今日の大休憩の時間。グラウンドやアスレチック等、上手に遊んでいることに感心します。遊んでいる姿が、一番子供らしいのです。と思ったら、大人の先生たちも本気で遊んでいるのが、本校のすてきなとことかもしれません。
写真から、5年B組のすごいところが伝わりますでしょうか。指名されて発言者の方を体を向けて聞いているのです。寺﨑先生のすごいのは、自分の声量を抑えて話されています。お互いに「聴きにいこう」とする姿勢を育んでいますね。聴き合える学級は、伸びます。
音楽室の前から、楽しそうな声が聞こえてきます。音楽に合わせて、くぐり抜けるのですが、みんなでやると楽しいですね。2年生の楽しそうな声と表情を見ているだけで、楽しい時間です。
5年生の外国語科も始まっています。今日は廣田先生がお一人で授業されていますが、カードゲームで盛り上がりました。英語科は、アクティビティをしながら、楽しんで学んでいます。
今日の1年生。A組もB組も話し合いになっているので驚きました。グループで円になっての話し合いも始まりましたね。ぐんぐん1年生です。
先生のメッセージで始まる6年生。たしかに、意識が高いのです。
毎日が大発見の1年生。広い学校の中をたんけんし、外も案内してもらっています。とても落ち着いているので、どんどん学校のことがわかっていくようです。お二人の先生もいつも褒めておられますよ。