見ればわかる【4年】

 4年生の総合。ホワイトボード一つで、誰が何をしているのかがわかります。私もそれにしようか、いや、でも一人でやろうか。常に気になる総合になります。生活科・総合的な学習の時間は、学校のカリキュラムのセンターにあるものです。

リレー練習

町体育大会の放課後練習の2日目でした。今日は、リレーメンバーが総合運動公園陸上競技場で練習する日です。大型バスで輸送していただき、リレーの練習をしました。桃李小学校も練習に来ていたので、一緒にトラックを本番のように走ってみることができました。いい練習になりました。



4年生の総合

4年生の総合的な学習の時間。早くから取り組んでいるなぁとは思いましたが、ようやく全貌が見えてきました。子供たちの動きもアクティブになってきたので、自分でも見通しが持てるようになってきたようですね。A組、B組ともに一緒に進んでいます。黒板を見ると、授業設定の工夫が見えます。
「➊1人で ➋1人で ➌1人か同じ課題の人と」。まず、一人で取り組みたいものです。➌で一人で続けるか、同じ課題の人と少し話してみるかという「選択」があります。なるほど。主体性とは、自己決定を繰り返し、習慣化したものです。選択の余地があることが大切ですね。自分で決めたのですから、人のせいにはできなくなります。その厳しさが「じりつ」につながります。

インタビュー【5年B】

5年生。今日はB組もタブレットでインタビュー状況を録画する3人目がいる班、一対一ででインタビューし合う班があります。質問事項が考えてあるのですが、「なぜピアノが好きなのですか?」「なぜピアノを習っているのですか?」から話が深まらないこともお互いに感じています。予定された質問以外の「問い」も必要ですね。


自分たちのことを話し合う【2年】

2年生の体育。よく見ますが、何だか変わってきました。太田先生と浜岡先生の体育は、運動の時間も多いのですが、画像のように「ルールの見直しやルールの確認、変更」について、みんなの前で考えを話し合う時間も多くあります。最初の頃よりも体を向けて、友達の話を聞く姿が見られます。

情報共有

 町体育大会の選手が決まってきています。6/4の郡大会、7/2の県大会も告知されています。どうせなら、たくさん参加しましょう。

選択すること

 「じりつする子」を学校教育目標とする本校は、今年度は「自己調整」を一つの視点として取り組んでいます。少なくとも「子供自身の選択」があることが大切です。5年生A組の算数を見ていると、黒板のように、その次は、1ふりかえり、2ほじゅう 3ノートのつけたし 4問題作り と選択が示してありました。なるほど、こういう選択の方法もいいものですね。参考になりました。

ハードルを越える【4年】

 4年生のハードルです。4年生はハードルが3台しかないので、本村先生も「最後まで走る」というアドバイスです。今日は、タイムの計測をしています。ハードル間の距離が合いにくい子もいますが、走らないとタイムは出ませんね。大会までの日数も少なくなってきました。放課後は、選手種目の練習があるようです。

トマトをかんさつ【2年】

生活科が始まっています。2年生は、昨日、高校生と一緒に植えたミニトマトでの「やさいづくり」です。やさいをよりおいしく、あるいはよりたくさん育てたい等の子供たちの願いを実現していきます。今日は、両クラスがベランダのトマトを持ってきて、観察しました。



ミニトマトをいっしょに【2年】

11日(木)は、入善高校の高校生と2年生が一緒に「ミニトマト」と「やさい」を植える日でした。これは、本校にとっては、たいへんありがたい行事です。この日から、2年生はミニトマトの飼育と観察を開始できるのです。とても上手なお兄さん、お姉さんが一緒にやってくれるので、2年生も楽しんで植えることができました。その後、体育館で交流のゲームをしました。入善高校の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。




わたしたちの住むところ【3年】

3年生の社会科は、自分たちの「ちいき」を知り、考えていきます。A組は、「自分の家」を大きな地図で確認します。地図は、なかなか読めないものです。B組は、「ちいきのオススメ」を調べ、紹介していきます。ちなみに「バーデン明日」があがっていましたね。大人とは違った視点ですね。生産者や消費者、買い物をする人等、多様な視点でものごとを捉えられるようになることが社会科の目標でもあります。



すてきな時間【4年】

4年生B組。朝から、素敵な国語の授業が観られました。若い先生ですが、準備がしっかりされていて、子供たちの話をよく聞いてつなげていきます。たいへんなスピードで成長していく姿をみているのは、とてもうれしい時間です。子供たちも、先生の一生懸命さを感じるので、とても頑張っています。