本校1年生が応募しました「森の寺子屋」教室がありました。これは、自然の話をしながら、工作等を楽しむ教室です。県のフォレストリーダー協会から梶木先生(校区内の方)に来ていただき、ちょっと難しい紙飛行機を作り、竹とんぼも飛ばしました。竹とんぼはおみやげにいただきました。ぜひ、ご家庭の安全なところで飛ばしてみてください。
投稿者: 入善小学校
水のゆくえ(4年)【9月27日】
4年A組の理科「水のゆくえ」。こぼれた水が蒸発していくことを捉えます。水を入れたビーカー。一つは、サランラップで蓋をしています。もう一つは、蓋をしていません。数日たったビーカー。水が減っているのは、ふたをしていないほうです。という各グループの実験画像を確認し、どのグループも同じ結果になったことを確認しました。
算数は学び合い(4年)【9月27日】
今日の算数。4年B組。全体で確認した後、先生の周りに集まったり、友達のところに聞きに行ったりと「学び合い」的に進めています。少し難しい時は、一斉指導よりも「自分で聞きに行ける」「自分が教えに行ける」ほうが、理解は進みます。子供たち、算数に気持ちが向かっています。「わかりたい」という気持ちが見えて、とてもいいと思います。
いちょうの木で遊ぼう(1年)【9月27日】
1年生の図工。いよいよ秋の作品(絵)に取り組みます。黒板を見ると、「いちょうの木であそぼう」と書いてあります。学校のシンボルツリーである「いちょうの木」で遊んでいる自分、そこには昆虫がいたり、鳥がいたりします。ああ、面白そうと子供たちも感じています。学習への導入としては、とてもいい時間でした。これは、どんな作品になるか楽しみです。今日は1年生は、「森の寺子屋」教室もあり、楽しみな1日です。
学級体育はじまる(3年)【9月26日】
これまで学年体育だった3年、4年は「学級での体育」に変わりました。これは、運動量の確保と担任の思いきった授業挑戦をするためです。3年生B組は、学級体育の2時間目。持久走の学習での楽しく走るを「ミニハードル」を使っています。2年生は「持久走」を終えたら、学級体育に分かれていく予定です。そうなんです。本校は、実は「体育科の研究指定校」なのです。
鉄棒の季節(1年)【9月26日】
1年生の体育は、「てつぼうあそび」です。今日は、グラウンドで「コウモリ」をやってみました。國木先生、自ら見本を見せられるのが、いつもすごいです。1年生は、すぐに「コウモリ」をやっていました。もう、逆上がりができる1年生もいるようです。どんどんやれる技を増やしていきましょう。
算数で長縄跳び(6年)【9月26日】
6年B組の「算数科」です。体育ではないそうですが、盛り上げっています。算数の「平均」の学習のために、八の字跳びの跳躍回数の平均を出すようです。意外に(失礼)に上手いので、感心しました。なにか全校的な動きにしても、面白そうですが。
たずねびと(5年)【9月26日】
国語科です。5年生も中心教材の一つ「たずねびと」の学習に入りました。本村先生が書かれた黒板の学習課題は、「戦争について知ろう」です。3年生の「ちいちゃんのかげおくり」、4年生の「ひとつの花」、そして5年生は、この「たずねびと」です。歴史の学習をまだしていない5年生ですので、物語のあらすじを押さえながら、「広島」のことも本村先生から説明を受けていました。5年生はテーマを真剣に受け取り、授業に取り組んでいました。
今日の給食【9月26日】
今日も美味しくいただきました。
やまなし(6年)【9月26日】
小学校最難関教材「やまなし」の授業。A組は、4時間目。今日は、5月と12月の場面の「対比」を通して、「色」や「象徴」から「やまなしのテーマ」に少しずつ迫ります。5月は、「生きているカワセミが生きている魚を殺した」12月(原本は11月)は、「死んだ(命を全うした)やまなしが、生きているカニをよろこばせた」とし、比較(対比)します。カワセミのくちばしは、とがって黒く、やまなしは、丸く、金色です。魚は、まだまだ生きるはずだったのに、突然、命を奪われます。A組は、「宮沢賢治の人生」を知りません。B組は、先に「賢治の人生」を知ってから、「やまなし」を読んでいきます。この授業設計の違いが、どんな読みの違いに表れるのか楽しみです。
入善町のスター発見(3年)【9月26日】
3年生の総合「入善町のスター発見」の授業でした。スターとは、「人・モノ・こと」と子供たちと定義しています。なかなかインターネットでは探すことは難しいと思いますが、家の人に聴いたり、パンフレットを読んだり、自分がかかわっているお店を見つめ直してみたり、どういった行動から活動的な学習になることを期待しています。
入善図書館に(2年)【9月26日】
3年生生活科「まちたんけん」。長く話し合っていましたが、いよいよ「たんけん1日目」です。今日は、入善図書館に行ってきました。読み聞かせをしていただき、普段は見ることができない「書庫」も見学させていただきました。入善町の知の文化の拠点が、どういうふうに運営されているか、2年生なりに感じたようです。これくらいの年齢、まずは実際に行ってみる、見てみる、触ってみるですよね。「まちたんけん」は、どんどん続きます。入善図書館の皆様、ありがとうございました。
図工の季節(4年)【9月26日】
各学年、楽しい図工が始まっています。絵や立体工作、アート的な作品も多いようです。4年生、雑巾を粘土で固めた上に着色を始めたり、下にしく段ボールをデザインしています。最終的にどんな作品になるのかは少し見えてきました。たぶん、最後まで紙粘土で立体物が追加され、変化し続けるようですね。色がつくと、俄然、活気づいてきました。
鉄棒の季節(5年)【9月26日】
グラウンドでの体育。鉄棒に取り組む姿は、5年生。運動会練習も終わり、日常の体育が始まっています。これから1か月半ほど、いい季節が続きます。今年度は、「R5年度42歳同窓生」から寄贈いただいた「屋内鉄棒」ゾーンもあり、子供たちの「器械運動」を支える環境もこれまでより充実しています。休みの日にも、「逆上がり」の練習に取り組む姿も見られます。
146-89(2年)【9月26日】
2年A組の黒板に書かれたのは、「146-89」のひっさんの問題。2年生も難しくなってきたなと思います。先生が丁寧に一つ一つ確認しながら、計算方法を理解していきます。このスピードが、とてもよくて、子供たちの顔はとても集中しています。計算の仕方を考えるところは終えたので、ここはその方法をしっかりと確かめるところです。どの学年もレベルアップした学習になってきていますが、「しっかり聞ける」ことは、やはり大きな力ですね。みんな、ノートもしっかり色分けて、書いています。