田植え体験の日【5年】

5年生は、「田植え」体験の日でした。温かく、いい天気になりました。JAみな穂の皆さんにご準備、レクチャーいただき、苗の手植えを体験しました。田んぼの土の感覚、歩きにくさもやってみないとわかりません。田植え機にも順番に乗せていただきました。PTAの役員さんも撮影等にご協力いただきました。皆さん、ありがとうございます。




のびざかり【2年】

2年生の集中力が高くなってきました。と評判なので見てきました。ああ、なるほど。先生や画面を前のめりに見ている姿があります。「ひき算」も少し難しいものになってきています。浜岡先生が、一生懸命に準備されていたこともあり、みんなも「わかりたい!」というエネルギーに満ちています。

A組は、廣川先生にみんな惹きつけられ、ぐーんと成長してきています。

はさみ【1ーA】

今度は、A組が「はさみ」を使っています。いろんなシートをクリアしていきながら、最後には「折り紙」での模様づくりに取り組みます。「これ、むずかしい」と言いながらも、どんどんシートを進んでいきます。上達が早いです。

かず【1-B】

「数の感覚」を育みたいものです。1年生は活動を通して、たくさんの数字遊びをしています。ペアで10までの数を言い合うのです。「1,2」「3,4,5」「6」といったふうに。なるほどと思った活動でした。子供たちも楽しそうに、取り組んでいます。


100m走【4年】

 4年生の体育。先生たちの声がけがうまいので、聞き惚れてしまいました。わかりやすい説明、意欲を高める言葉、ねらいもよく伝わります。この日は、初めて100mを走りました。「ライバルは自分のタイム」ですから、「隣の子に負けたからといって、手を抜かない」なるほど、そういうことあります。みんなゴールまで全力です◎。

タブレットも【6年】

 6年生もタブレットをどんどん使っていますね。B組は、タブレットにノートにホワイトボードというアイテムの使い方。A組は、国語でのロイロノートを使っての意見の交流でした。子供たちの問題が面白かった。「選ぶとしたらどっち?」「はま寿司かスシローか」といった問題なのです。けっこう悩んでいました。

きいてみよう【5年】

5年生が同じ国語「きいて きいて きいてみうよう」の学習をしていました。これが面白い。A組は、インタビューの様子をもう一人が動画で撮影して、自分たちの様子を見せてくれ、感想も教えてくれます。

タブレットの得意なB組の寺﨑先生は、あえてアナログなインタビューの様子をもう一人が、しっかりと見て、感想を伝えるという形で実施しています。どちらもいいのです。デジタルもアナログも上手に使い分けているなと感心しました。

視覚の工夫【2年】

隣の2年A組も算数でしたが、それぞれの教室の工夫があります。課題ができて、先生に見せにきた子は、黒板のネームプレートを動かします。一目瞭然です。終わった子は、ミニ先生ですので、教えてもらっていいということです。誰がミニ先生かわかるので、聞きやすいですね。なるほど、学級には小さな工夫があふれています。

タブレットで【2年】

2年生は、昨年度まで「危なくて」タブレットをあまり使わないでいたそうです。今年度は、得意な浜岡先生ですので、どんどん使っています。考えの共有ができるので、発言しなくても授業への参加度は高まります。なんだか、みんな成長したような姿に見えますよ。


学習規律【3年】

 学習規律が大事です。3年B組の授業で、なるほどと思いました。四杉先生は、「はい、はいと声を出す人には、当てません」と話されます。そうですよね。大きい声を出したら、当ててもらえるなら、声を出すでしょう。みんな静かに手を挙げています。これだけで、授業の質はぐっと高くなります。

漢字の練習【3・5年】

 今日はたまたま新出漢字の学習を2年B組、5年B組で観ることができました。子供たちが釘付けになっているのは、モニターに映るデジタル教科書の「筆順」です。筆順のスピードも遅くしたり、速くしたりしています。以前は、黒板で教師が書いていましたが、かなりわかりやすいですね。

ようこそ【1年】

1年生の「がっこうたんけん」が続いています。グループで学校のいろんな場所で「見つけて」います。校長室にも、たくさん来てくれました。ソファーも上手にスケッチしていくので感心しました。このHPが映っているパソコンを不思議そうに触っていました。いろんな興味が広がっていますね。


町体育大会に向けて【6年】

 6年生は、「町小学校体育大会」のリレー選手、1000m走の選手を決めました。ハードル練習の後に、黙ってハードルを片付けてくれる姿がありました。こういう行動をぜひ全校に広めていきたいですね。

たんぽぽのちえ【2年】

2年生。A組は、国語科の「たんぽぽのちえ」の学習です。こちらは、教科書にも書き込み、「ちえ」を整理しています。感心したのは、文章を読む時に、指でなぞろながら確認している子供たちがいることです。説明的文章をしっかりと理解しようとしていますね。廣川先生も、ペープサートを用意されて、「ちえ」を子供たちが捉えられるように工夫しておられます。やはり、「絵」も大事ですね。