投稿者: 入善小学校
音楽のみりょく【4年】
「次は音楽です」と職員室に、教務主任の水島先生を迎えにきます。ついていくと、なるほど迎えに来る気持ちがわかりました。「楽しいし、ほめられるし、できるようになる」のです。そして、また次の時間が楽しみになるのです。
ICT環境【4年】
入善町ではすべての教室に、大型のモニターが全教室に設置されています。画像は、4-Aの算数の授業の様子。廊下から見ても、大きなモニターと黒板に書いてあると、学習内容が何をしているのかがよくわかります。大きく映すこと大切ですね。
先生に並ぶことも
1,2年生は課題ができたら、先生の前に並ぶことがあります。これが楽しみでもありますね。画像は、2-Aと1ーBの様子です。
1年生の音楽
1年生の音楽です。ゲーム調で元気に歌ったり、じゃんけんがあったりと動きがありますね。でも、途中で「きれいな声で」歌ってみます。しっとりとした音楽に誘っていきます。先生、うまいですね。
モンシロチョウ【3年】
大きなモニターに、どーんと「モンシロチョウの幼虫」が映っています。それを上田先生が拡大すると、「ウォー」と声が挙がります。前と姿が変わったそうです。実物を拡大して見ることの効果を実感しました。モンシロチョウの幼虫が畑でも見られるようになりました。いよいよ観察が始まりますね。完全変態の劇的な変化が楽しみです。
一緒に練習【4~6年】
暑くなるようです。少しでも涼しいうちにと、1時間目から、4~6年生一緒に町小学校体育大会の全体指導、そしてハードル走の練習がありました。他の学年のハードルの様子を知ることで、とても刺激になりますね。ハードルの高さが低くて、3台しかない4年生の方が速いこともあります。最後のハードルを跳んでからゴールまで全力で走ると、タイムも縮まるようです。いよいよ大会は、来週になりました。
リアルにどっち?【6年】
国語科の「聞いて 考えを深める」の学習の続きでした。いろいろと思いついた課題について、いくつか全体で話し合い、考えを深めます。「はま寿司とスシローは、どっち?」という話し合いがなされていました。課題は何でもいいのです。どんな課題でも、ある程度、話し合いを深めていけるという学習です。このテーマの意見は、さすがに、ここには書けません。
説明文の学習【4・5年】
各学年の国語科では、説明的文章の学習が始まっています。5年B組では、「要旨」とあり、4年A組では、「対比」「作者のいいたい一文」といったキーワードが黒板にありました。文章を理解する「読解力」はすべての学習の基礎となります。しっかり伸ばしていきたい力です。各先生たち、やはり「説明文」の学習を大事に準備していて、何よりも子供たちが一生懸命に取り組んでいる姿がうれしいですね。ご家庭でも「説明文。どう?」と話題にしてみてください。
5年生の様子
1年生が夢中になるのは
1年生が夢中になって「たし算」のプリントをやっています。これだけ夢中になって取り組むのはなぜ?と思いまして、見てみました。スモールステップで易しいものから、少し難しいものまで用意されています。わからない場合は、廊下の机に裏返しになった「答え」もあります。答えを見ないでやろうとする子もいますが、「わからない時に安心して答えを見られる」コーナーも用意されています。本時の学習の板書もわかりやすい。
学校には、先生たちのたくさんの工夫が溢れています。感心しながらも、なかなかお伝えできないでいます。
ボール投げ【2年】
最近、2年生の体育に出会うことが多いのです。今日も工夫された運動で、子供たちの動きがたくさんあって、よく考えています。グループで段ボールにボールを当てて、線まで先に動かしたチームが勝ち。一人ずつ投げ、交代していきます。よく見ると、女子も自然に「いい投げ方」になっています。小さな時に、たくさんのボールを投げる運動を体験しておきたいものです。
見れば元気がでる【6年】
町小学生体育大会の応援の準備のようです。応援の準備をするという発想と行動がすてきですよね。
見ればわかる【4年】
4年生の総合。ホワイトボード一つで、誰が何をしているのかがわかります。私もそれにしようか、いや、でも一人でやろうか。常に気になる総合になります。生活科・総合的な学習の時間は、学校のカリキュラムのセンターにあるものです。
リレー練習
町体育大会の放課後練習の2日目でした。今日は、リレーメンバーが総合運動公園陸上競技場で練習する日です。大型バスで輸送していただき、リレーの練習をしました。桃李小学校も練習に来ていたので、一緒にトラックを本番のように走ってみることができました。いい練習になりました。
4年生の総合
4年生の総合的な学習の時間。早くから取り組んでいるなぁとは思いましたが、ようやく全貌が見えてきました。子供たちの動きもアクティブになってきたので、自分でも見通しが持てるようになってきたようですね。A組、B組ともに一緒に進んでいます。黒板を見ると、授業設定の工夫が見えます。
「➊1人で ➋1人で ➌1人か同じ課題の人と」。まず、一人で取り組みたいものです。➌で一人で続けるか、同じ課題の人と少し話してみるかという「選択」があります。なるほど。主体性とは、自己決定を繰り返し、習慣化したものです。選択の余地があることが大切ですね。自分で決めたのですから、人のせいにはできなくなります。その厳しさが「じりつ」につながります。