4-Aの理科。「電池のつなぎ方を変えると、電流の大きさはどうなるか?」という課題です。モーターカーを動かしながら、直列つなぎと並列つなぎでモーターの廻るスピードはどうなるかということですね。電池を2個つないだのに、1個とスピードが変わらないことに子供は驚きます。「並列つなぎ」は、普通の生活の中ではなかなか見ることのできないつなぎ方ですからね。なかなか知的な空間になってきました。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
4-Aの理科。「電池のつなぎ方を変えると、電流の大きさはどうなるか?」という課題です。モーターカーを動かしながら、直列つなぎと並列つなぎでモーターの廻るスピードはどうなるかということですね。電池を2個つないだのに、1個とスピードが変わらないことに子供は驚きます。「並列つなぎ」は、普通の生活の中ではなかなか見ることのできないつなぎ方ですからね。なかなか知的な空間になってきました。
高学年は、高岡市内(瑞龍寺、高岡古城公園、高岡大仏)へ遠足に行ってきました。瑞龍寺では、ガイドの方に境内にある仏像や施設等について詳しく教えていただきました。歴史を感じる建物や雰囲気の中、静かに、真剣に話を聞いていました。
その後、高岡古城公園に行きました。お昼ご飯を食べた後、グループごとに公園の敷地内にある動物園や射水神社に行ったり、高岡大仏を見に行ったりするなど散策しました。
あいにくの雨となりましたが、雨の中の瑞龍寺は晴れの日とは違う趣を感じました。今度は晴れの日に家族で出かけてみると違う景色が見えるかもしれませんね。
(写真では分かりづらいですが、雨と瑞龍寺の組合せは「おつ」なものでした)
中学年は、富山市中央植物園、富山県科学博物館へ行きました。
午前中は富山市中央植物園へ行き、オリエンテーリングを行いました。グループで協力しながら世界の珍しい植物を見付けることができました。オリエンテーリングの後には昼食となり、おいしそうにお弁当を食べていました。
富山県科学博物館では、いろいろなおもしろ実験を行ったり、プラネタリウムを見たりしました。新しくなったプラネタリウムは迫力があり、星空を見たときには歓声が上がっていました
遠足の活動は、3・4年の縦割りグループで行いました。4年生がリーダーとなり、グループをまとめる姿や、グループで協力して仲よく活動する姿に成長を感じました。家族でぜひ、また遠足で行った所へ行ってみてください!!
1,2年生は、「魚津水族館」「わくわくドーム」に行きました。
魚津水族館では富山県の海や、水辺にすむ生き物の展示を真剣なまなざしで見つめたり、ふれあいコーナーで優しく手触りを感じ取ったりする姿が素敵でした。
わくわくドームでは、トリックアートで写真を撮ったほか、アスレチックで遊んだり広場で鬼ごっこをしたりと、楽しく体を動かしました。
大雨の予報で心配しましたが、予定通りに遠足に行っています。1,2年生は、「魚津水族館」と「わくわくドーム」に場所を変更しています。どこの学団も、お昼には、「みんな元気です」との連絡が入っています。
明日は遠足なのですが。
4年生は社会科見学の日でした。「水」の学習をしている4年生。下水処理の施設として「入善浄化センター」を見学させていただくことができました。プールのように「薬の力で水をきれいにしている」と予想していた子供たち。実施は、「汚れを沈殿させる」こと、いろんな種類の「微生物の力で分解」していることに驚きました。水がだんだんきれいになっていく様子を実際に見て、とても理解が深まったようです。やはり、実際に見ることは、大人でも小学生でも心に残ります。お世話いただいた黒東アメニティ公社の皆様、ありがとうございました。
3Bが、図工「光のサンドイッチ」に取り組んでいる隣、3Aでは、太田先生の図工「ねん土ランドへようこそ」が繰り広げられていました。みんなで粘土のランドをつくるので、実際の生き物、架空の生き物を作っています。久しぶりの「粘土」はやはり楽しいので、みんなニコニコしながら制作していました。やっぱり造形活動って楽しいですね。
1年生が、「顔の絵」を描いていると思っていたら、「はみがきのポスター」でした。顔をできるだけ大きく描くといいので、先生からは大きく描くという指示が出されています。ここから「はみがきポスター」になっていく過程が楽しみですね。6月は、「むし歯よぼう」でしたね。
いよいよ完成に近づいてきました。なんで「光のサンドイッチ」という作品なのかと思ったら、窓際で見せてくれたら、わかりました。3-Bは、出来映えに満足な子が多くて、たくさん作品を見せにきてくれました。
4ーA組は、今度は「自分で、木を全部描く」ことを始めました。「木々を見つめて」の2回目です。制約がないので、のびのびと色を作っています。筆のおき方も個性豊かですね。1回目の絵とどんなふうに変わるのか、楽しみです。
毎回、おもしろい2年生の体育。「走る」運動から、梅雨時期なので、「マット運動」に入りました。でんぐり返し(前転)は易しいのですが、意外に後ろ回り(後転)はできないのものです。今日の太田先生、浜岡先生の2年生の体育は、「後転」を取り上げました。あっという間に、ポイントを発見し、意識して、上手になってきましたよ。
本校の授業改善のキーワードは、「教え上手から学ばせ上手へ」です。先生たち、教えるのは皆さんとてもうまいのです。でも、誰かに教えられて育った子たちは、近未来社会では苦労しそうです。自分で学び、問題を解決していく子が、きっと社会で活躍することでしょう。今日、授業を見ていると画像のような授業が多くなりました。「個別最適な学び」と「協働的な学び」と言われています。やはり、タブレットが、時代を大きく変えましたね。
1年生の先生たちも早く使わせたいと待っています。1年生のタブレットは、ただ今、設定中です。もうすぐ登場します。
外国語科(英語科ではないのです)の5年生の授業、A組とB組の両方の授業がありました。
「じこしょうかいをしよう」です。もちろん日本語ではなく、英語でです。自分の「しょうかい」を考え、練習を撮影し、発音をショーン先生に見てもらいながら、廣田先生に自己紹介するというゴール設定です。
廣田先生の感想。「5年生は、どんどん学習が進んでいきます。」私の回答は、「ぜひ、どんどん伸ばしてください!」でした。
3年生もいよいよ本格的に社会科、総合的な学習の時間でのロイロノートの利用を開始しました。初めてなので、学年一緒にスタートして、両方の教室を情報主任の上田先生がサポートしながら開始しました。「にゅうぜんのすてきなところ」を紹介するプレゼンの作成をしています。