2学期が始まり、日焼けした元気な子供たちが入善小学校に帰ってきました!始業式では、校長先生が、日野原 重明さんの著書「いのちの使い方」についてお話されました。子供たちに「時間を自分のためだけに使うのではなく、人のために使えると良いですね。」とお話をされました。2学期は、3つある学期の中で最も長い学期です。運動会や遠足、音楽集会等、子供たちが楽しみにしている行事もたくさんあります。友達との学校生活を通して、物事の善悪を判断する力や、考えたことを実行する力を身に付けて、「じりつ」した子供になってほしいと思います。職員一同、「じりつ」した子供たちの育成を目指して2学期も力を合わせて指導したいと思います。ご家庭のご協力もよろしくお願いします。
始業式では、1~5年生の代表による夏休みの思い出や2学期がんばりたいことの発表がありました。楽しかった思い出や2学期への意気込みを堂々と発表していました。また、6年生は、広島の平和記念式典と登米市交流事業に参加した子供の発表がありました。原子爆弾や東日本大震災の悲惨さが伝わっってきて、よい体験をしたことが分かりました。全校が2学期への意欲をもつとともに、平和について考えるよい機会となりました。