6月15日に避難訓練と煙中体験を行いました。すべての子供たちが真剣に訓練に取り組み、素早く避難することができました。その結果、昨年度よりも避難時間が短くなりました。
また、煙中体験では、煙が充満した教室を口をハンカチで押さえて、姿勢を低くして移動する体験をしました。子供たちは、前の見えない恐怖や煙の中での息苦しさを感じ、改めて煙の恐ろしさを知ることができました。そして、いざというときのハンカチの重要さも感じていました。
この機会にご家庭でも防火や避難について話し合ってみてはいかがでしょうか。