先週は晴天の日が続いたので、外に出て学習する機会が多い週でした。社会科と総合的な学習の時間には学校の周りを探検し、理科では花の種を植え、体育科では鉄棒運動をしました。
~理科~
理科では、春の自然を観察し、花の種をまく学習を行っています。ヒマワリの種を観察した子供たちは「おいしそう」や「スカンクみた-い!」といった子供らしい言葉で種の様子を表していました。ポットの前を通るたびに「もう芽が出たかなあ」と待ち遠しそうに自分の植えたポットを眺めている子供たちでした。
~体育科~
体育科では、鉄棒運動に取り組んでいます。つばめやだるまさん、こうもり、足抜き回りなどの基本的な技の他に、逆上がりや後方片ひざかけ回転などの技の練習を行っています。鉄棒運動に苦手意識をもっている子供が多いので、なるべく楽しく練習ができるように取り組んでいます。ぜひご家庭でも鉄棒の話をしてみてください。
~社会科~
今日は、学校のまわり(北東側)をたんけんしに行きました。M君が、おすすめのスポットは、「願うとすぐに怪我が治るお寺さん」。到着してみると、そこはみんなが大好きな観音祭りと関係のある「観音寺」でした。観音寺までの道のりには、目印となる入善郵便局や美容院、自動車屋等があり、子供たちは分かりやすい地図を書くための手がかりを見付けながら活動に取り組んでいました。