本校の先生たちによって考案された種目「タッチダウンディスク」。6年B組で先行実践し、5年生、そして6年A組で実践していきます。6年B組での「タッチダウンディスク」。5時間目。ディフェンスが1人というゲームが始まりました。1人なので、「さくせん」を実行していけば、タッチダウンできそうですが、性格に投げられない、又は「作戦を立てたが、作戦どおりにいかない(みりあさん)」ということもあって、なかなか面白くなってきました。「うまくいかない」と正直に怒る姿も表れ、体育の特性である「感情」が表出されるようになっています。本気になってきたということです。本校は、小学校教育研究会県東部「体育科」研究推進校です。先生たちのおかげで、少しは苦しみながらも楽しんで研究しています。