「けテぶれ学習法」とは、「計画→テスト→分析→練習」という自己改善のサイクルを回す学習方法です。 子どもたち自身で学びのPDCAサイクルを回し、「自分なりの学習法」を獲得していける考え方です。3年生で共通して始めるということで、学年主任の浜岡先生が、A、B両組でレクチャーしました。子供たちは、「ドリルで間違った漢字をどう練習して、身に付けていくか」という自学の考え方について、実際にやってみました。3年生、これまでの学びに+ONEで取り組んでいきます。
日: 2025年4月11日
まずは6年生【4月11日】
給食準備、1年生のお世話、地区児童会等、すべて6年生が動いてくれています。6年生は、6年生になることによって、6年生らしくなっていきます。よろしくお願いします。
今日の1年生【4月11日】
1年生、かばんの入れ方、トイレの使い方等をまず学びました。そして、学習もスタートしています。入学したばかりで、とてもきんちょうした週だったと思います。週末に休んで、また来週に元気に来てください。
低学年下校(1・2年)【4月11日】
1年生が、2年生と一緒に帰る「低学年下校」の練習です。2年生は学童保育へ行く子も多く、1年生だけになる地区もあるようで、しばらくは心配です。今年度の1年生より、「黄色帽子」をかかぶっているので、視認性はとても高くになりました。安全度はとても高くなりました。保護者の送迎も多いのですが、安全に登下校できることが、まず一番大事です。
学びを整える【4月11日】
「自ら学ぶ入小っ子」を目指して、「学習に集中できる学習用具を準備する」ことを、各教室で確認しました。「ねりけし」ではなく、「消しゴム」のように、学習効果をあげるために用具を確認しました。机の中に入らないような「巨大な筆箱」もあるようですが、机の中に入ることが大事です。この時間は、4年A組の学級活動を参観しました。みんな、とても丁寧に確認していました。短い鉛筆も文字が書きにくいですよね。まず道具を揃え、コントロールしていきましょう。ご家庭でもよろしくお願いします。