卒業文集をくむ【3月7日】

 6年生が、卒業文集を組む日がやってきました。いわゆる「丁合」という作業です。豊嶋先生の説明では、これを「とりとり」と言います。無事、作業は終了し、印刷会社さんの方に送りましたので、卒業文集は完成します。豊嶋先生は、「これで、やっと安心して眠れます」とのことでした。卒業担任のたいへんさを感じます。

宝物ボックス(1年)【3月7日】

 算数の立体かと思いましたが、1年生ですので、図工の作品です。「宝物ボックス」という魅力的な名前です。しかし、このボックスの組み立てが、なかなか難しいようです。特にのりが付いてくれません。國木先生からの「糊をつけて、しばらく押さえる」というアドバイスがきいていました。


メダルづくり(2年)【3月7日】

 最後の図画工作科の作品づくりに入っています。メダルづくりとのこと。紙粘土のやわらかさが、とても気持ちがいいそうです。絵の具を塗り込みながら、自分だけのメダルづくりが進んでいます。画像は、2年A組の様子です。

卒業生合唱指導②【3月6日】

 6年生の合唱指導の2回目です。校長室に6年生が来ました。「宮﨑先生が、校長先生に聴いてください」とのことです。聴きました。もう仕上がっています。宮﨑先生は、富大附属小等でも指導されていますが、先生の肌感覚では、「今のところ、小学校では富山県1位(暫定)」だそうです。卒業式には、すごい合唱をお届けできそうです。お楽しみに。



在校生合唱指導【3月6日】

 在校生の卒業式の合唱指導が始まりました。各学級で練習してきた後の、2回の指導をお願いしています。今年も亀田絹子先生です。今年の「42歳の祝い」に、元担任として来ていただいていました。合唱も1回で随分と上手くなりました。2回目は、11日の予定です。


役割を引き継ぎ(5年)【3月5日】

 今回の授賞式から、式の準備とかたづけを5年生が引き継ぎました。今まで、当然のように「6年生」がやってくれていた仕事です。5年生の仕事となりました。式練習が終わると、すぐにピアノを片付けにいこうとする6年生もいました。さすがです。すっかり身に付いているのです。それでは、5年生、これからお願いします。


おおなわ集会でした【3月5日】

 「長縄跳び」に燃えたこの冬の目標は、今日でした。各学級、堂々と或いはこっそり練習に取り組んできました。本番の「おおなわ集会(長縄大会)」で盛り上がりました。1年生もかなり早くから練習してきました。どの学年も前日や当日に「学級記録」を更新しだしたので、一番伸び盛りの頃です。結果は、1位は6年B組、2位は5年A組、3位は6年A組でした。さすがは、高学年でした。学級の「目標回数」を達成できなかった教室もあるでしょうが、「学級力を高める」という目的は、十分に達成しました。すてきな時間でした。




タブドリの利用【3月4日】

 本校では、2学期よりAIドリルとして、「タブドリ」を使用しています。学年によって、算数だけとか算数・理科・社会という違いはあれど、とても子供たちからも先生たちからも評判がいいのです。その利用の仕方を見学したいとのことで、タブドリのメーカーから授業の視察に来られました。3年B組と4年B組の学習を参観しました。私たちも実際にどのような使い方をしているのか観ることができました。若い先生たち、取り入れ方が上手いのです。実は、こんなにも強力なドリルとは知りませんでした。若手の先生たちで、タブドリの使い方について「座談会」も実施しました。外部から観に来ていただくことは、学校にとっても刺激となります。

3年生でがんばったこと【3月4日】

 3年B組の国語科。静かに清書しています。タブレット上に、「3年生で頑張ったこと」の作文の材料をパーツで書いているので、それを見ながらだと、「作文」の鉛筆が進みます。作文の項立ても示されているので、子供たちも自信をもって書いています。タブレット便利ですね。