彫って刷る(4年)【2月13日】

 4年生が同じ時間に、1組と2組が「物語の版画」に取り組んでいました。A組が、色を付け始めました。それではじめて、「一版多色刷り」だということに気付きました。多色の場合は、あまり彫りすぎないので、難易度は下がりますが、色を付ける分、すてきな作品になります。B組は少し進度は遅いようですが、子供たちの下絵の構図の出来映えに驚きました。時間をかけて、いい下描きにしています。
A組

B組