5年生。家庭科で交代しながら、ミシンと格闘。ミシンと友達です。初めてですので、慌てません。6年生を送る会の準備をしながら、順番に取り組んでいます。
日: 2025年1月29日
6年生を送る会(2年)【1月29日】
2年生の両組。「6年生を送る会」での2年生の出し物について話し合っています。2年生は、演技はなくて、「6年生への贈り物」をつくるという担当になっています。そのことを先生から説明し、了解してから、「2年生からの贈り物」について話し合っています。状況を丁寧に子供たちに説明し、納得を得るという進め方はとてもいいですね。
水溶液の性質(6年)【1月29日】
6年B組の理科「水溶液の性質」。酸性、中性、アルカリ性を「リトマス試験紙」を用いて、調べていきます。「うすい塩酸水」「うすいアンモニア水」を使うので、保護メガネを使用します。6年生の3学期らしい、いかにも科学っぽい内容ですので、6年生もなんだか科学者的な雰囲気にもなっています。この背伸びした感じが、成長を促します。さて、リトマス紙が、青→赤、赤→青の「どちらが酸性かアルカリ性なのか」が身に付きにくいところです。この基礎をしっかりしたいところです。
体育特別授業(3年)【1月29日】
器械体操の専門家である富山大学教育学部の佐伯聡史先生を招聘しての特別授業。5年生に続いて、3年B組で「飛び箱運動」の開脚跳びと台上前転の学習を行いました。本校は、体育研究指定校ですので、その指導法を参観し、学びました。踏切板を使わないとび箱の開脚跳び。マットを重ねながら、台上前転をマスターしていく指導法、場づくりに驚きました。子供が意欲的に取り組み、楽しんでいるうちに、いつの間にか上達していく。私たちの目指す体育です。佐伯先生には、お忙しい中、本校には2回目の来校をしていただきました。また、お呼びして学びたいと感じた特別授業でした。子供たちも1時間、とても楽しんで、上達しました。
体育特別授業(5年)【1月29日】
本日は、特別授業(体育)の日です。器械体操の専門家である富山大学教育学部の佐伯聡史先生を招聘しました。私たちも研修でご指導いただいていますが、今回は佐伯先生が子供たちに直接指導され、その様子を教職員が観て、研修いたします。子供たちにとっても、私たちにとってもいい機会です。5年生は、マット運動「倒立前転」を指導していただきました。場をどんどん変えながら、場によって子供の動きが変わっていきます。「細部を意識するよりも、動き全体を捉える」ことがよくわかりました。短時間で、5年生も上達しました。