4年B組の算数科。「でこぼこの面積を求めよう」という学習です。前回は、ロイロノートに書き込みながら、友達と話し合いながら、考えました。今日は、一斉学習の中で、自分の考えを話し、深め合う時間のようです。話しやすさは、ロイロノートで近くの人と話す方がいいのですが、全体の中で、考えを話す「少しの勇気」も必要です。全体で話し合う学習も、実は難しいのです。難しいから、やるのです。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
4年B組の算数科。「でこぼこの面積を求めよう」という学習です。前回は、ロイロノートに書き込みながら、友達と話し合いながら、考えました。今日は、一斉学習の中で、自分の考えを話し、深め合う時間のようです。話しやすさは、ロイロノートで近くの人と話す方がいいのですが、全体の中で、考えを話す「少しの勇気」も必要です。全体で話し合う学習も、実は難しいのです。難しいから、やるのです。
あいさつに向けて、いろんな作戦が始まっています。学校には、時折、いろんな風が吹かないと、面白くないですから。
3年理科「明かりを付けよう」の学習です。3年A組は、今日から始めました。豆電球とソケットと乾電池。この3つをどうつないだら、電球の明かりは点るのでしょうか。ソケットがあると実は、とても簡単なのです。ソケットと電球をしっかりとセットすれば、必ず点ります。簡単なのですが、やはり「明かりが付く」とうれしいのです。3学期、いよいよ3年生の理科も理科らしくなってきました。明かり→じしゃくと、楽しい理科の時間が始まりました。
4年生の新しい体育の単元が始まりました。「キャッチビーチバレー」です。トスをボールをキャッチして、投げ上げることができます。それでもバレーボル系は初めてなので、当然、難しいです。これが、どのように上達していくかが楽しみなのです。今日は1時間目、ルールを理解することが中心でした。やはり、スパイクが打てるようになると面白いのでしょうね。3学期も楽しく、技能が高まる体育になるように取り組んでいきます。
5年生の宿泊学習に向けての「学級活動」が定期的に行われています。グループの人数の点呼、荷物の置く場所等、細かなことをちゃんと練習しているのです。ここまで事前準備をしているのかと感心しました。スキーの道具についても、実際のスキーや道具、自然の家の施設内の写真等も掲示してあり、具体的にイメージできるようになっています。宿泊学習の経験の多い先生の事前の取組はとても参考になりますね。5年生は、とにかくインフルエンザに気を付けて、体調を整えています。
昨日、今日と入善町の小学校が年に1回実施している「東京書籍 標準学力調査」を行っています。これは、いわゆる「見える学力」を富山県版の調査ではなく、全国的な学力調査で確認するためのものです。実施3年目になります。6年間の成長を確認できますし、この後、苦手なところを補う問題にもタブレットで取り組んでいけます。
入善小学校では、この調査と連動する「東京書籍 タブドリ」を2学期から実施しています。その効果も図りたいと思います。欠席のお子さんも多いのですが、登校再開してから、調査を受けますので、ご心配なく。