ふしぎなのりもの(3年)【12月13日】

 3年生の図画工作科。いつも面白そうな作品を作っていますが、今回は「ふしぎなのりもの」という絵です。どの絵も、乗り物らしくない「のりもの」に乗っています。飛行機や車だと「ふしぎではない」ですから、はじめに「乗り物らしくないのりもの」を出し合ったようです。ですから「ふしぎなのりもの」を描くことができています。これは、単元展開が秀逸ですね。ただ描かせては描けない題材です。

分かりたいエネルギーが【12月13日】

4年A組の算数。「帯分数のひき算をしよう」想像されたでしょうか?「帯分数ー仮分数」の計算が難しそうですよね。子供たちの集中が素晴らしい。「分かりたい」というエネルギーを感じます。どうしてかなと見ていると、美穂先生の眼、表情、声、言葉がすごいのです。板書も背中を見せずに、半身になって書いておられます。先生と子供たちが呼応する授業を観られました◎

宿泊学習に向けて(5年)【12月13日】

 5年生の学級活動「宿泊学習に向けて」の何回目でしょう。少しずつ確実にレクチャーしていくのが本村先生のすごいとことです。今回は、「スキーの服装について」です。ウェア、帽子、手袋、ゴーグルについて。スキー未経験の子も多いので、ひとつずつ丁寧に説明していきます。なかなか話を集中して聞くことが難しい5年生も、聞けるようになってきています。ここまで丁寧に指導することに感心しました。

休み時間は【12月13日】

 縄跳びをする1年生の姿。「入小タイム」のない日の大休憩は、自由な遊びの時間。鉄棒ゾーンも暖房が効いているので人気があります。放送が入りました。「ダンスクラブの人は、ダンス練習をするので集まってください」とのこと。自分たちで考えて、動いている。いいですねー、こんな休み時間。




温かい空気は(4年)【12月13日】

 4年生A組の理科。前の時間に、温度計をもって、高さによって温度が違うのかを調べました。天井近くで温度を測ったのですが、なんとなく少し高いような気がするくらいです。「温かい空気は上にいく」。このことを実感するのに、上田先生は「熱気球」を子供たちにやれせてみました。ポリエチレンの薄い袋とエタノールを含ませた脱脂綿が熱源です。透明の袋の熱気球は袋の中の「暖かい空気」が、気球を上にゆっくりと飛ばします。これには、子供たちも大興奮です。これだから、理科はおもしろいのですね。




おもちゃまつり(2年)【12月12日】

 おもちゃまつりの日がやってきました。2年生の生活科の集大成です。この日のために、楽しみながらも準備をしてきました。とても張り切っているのが数日からの2年生の姿からも伝わってきました。1年生も楽しみにしていました。2年生の作った「おもちゃ」の動きと出来映えにも驚き、景品の折り紙の作品の質の高さにも感心していました。2年生ってすごいなと感じたようです。先に進んで成長している姿を見せてくれることは、学校の大きな力になります。2年生の達成感もとても大きかったようです。大きな生活科、ひとつ完了しました。




音楽集会にむけて【12月16日】

 朝の時間に放送がなります。「音楽集会の練習をするので、ダンスクラブの人は体育館に集まってください」と。昨日の最終クラブ活動では間に合わなかったようで、先生たちにお願いして、異学年のメンバーに集合をかけています。しっかりとしたものを見せたいという気持ちと行動に◎ですね。