研究集会(2B)【11月8日】

研究集会(11月7日)の2年生B組の公開授業の様子です。たくさんの先生が観ているなかでしたが、子供たちはいつも通りに体育をしていました。「子供たちが、とてもいいですね」という感想をたくさん聞きました。2年生の子供たちにとってもいい機会だったと思います。

研究集会(6A)【11月8日】

昨日は、富山県小学校教育研究会 教育課程研究集会でした。本校と入善町総合体育館を会場に、2つの授業研究を提案し、研究協議、全体研修会を実施いたしました。本校は、体育科の研究推進校です。県東部の体育科を専門とする200人近い方が参加され、熱心に協議がされました。子供たちのために、よりよい授業を創ってくことが目的です。魚津ブロックの先生方にも全面的な協力をしていただきました。また、町体育館の全面利用、児童の送迎に町有バスを手配していただきました。関係機関に、心より感謝申し上げます。

いよいよコンパス(3年)【11月8日】

 「直径は?」「半径は?」3年A組の算数です。手には、コンパス。このコンパスで円を描くのが、最初は難しいですね。先生のお話では、コンパスの軸がずれにくいコンパスがあるそうで、それを3年生では使っているそうです。道具は進化しているので、きっと円を描くのもすぐに上達することでしょう。

ハロウィーン(4A)【11月8日】

4年生は、そういえば「ハロウィーン・パーティ」を来週しますと子供たちが言っていました。ちゃんと準備して、実施するためのようです。ということで、今日、ハロウィーンの用意をして、3時間目に開催するようです。画像は、準備の様子です。

説明文を読んで(2年)【11月7日】

2年B組の国語科。説明文の学習の最後に、実際に書かれている「線香花火」のおもちゃを作っています。線香花火ですので、花火のところの色やデザインには、みんなとても凝っているのです。完成し始めた子もいて、見事な「線香花火」を見せてくれました。実際に説明文に書かれている内容を確認しながら「つくる」。いい学習ですね。

 

製作中(1年)【11月7日】

生活科の「おみせやさん」に向けての制作が進んでいます。タブレットで検索して、いろいろな物を作っているのには驚きです。保育所の年長さんを招待する前に、校内のみんなもお試しで参加できるそうなので、その日を楽しみに待っています。


学習指導案【11月6日】

富山県小学校教育研究会 体育科部会 会員の皆様

県東部研究集会 体育科部会(1年度)の学習指導案を掲載しました。
当日は、指導案をご持参ください。また、地図等も掲載しております。
↑ HPのトップメニューよりお入りください。(要 パスワード)

タッチダウンディスク(6A)【11月6日】

 町の総合体育館で4時間目。移動にもコートにも慣れてきました。「さくせん」を狙って決めるシーンが増えてきました。「偶然ではなく」意図した「作戦」で決めることを目標としています。しかし、体が大きく走るのも速いI君にディフェンスされると、「あきらめがちな声」も発言でありました。作戦を越える「個の能力」があるようです。明日の授業で、どんなことが起こるのか楽しみになってきました。







タッチダウンディスク(5年)【11月6日】

 5年生も「タッチダウンディスク」をやっています。違った学年で同一教材をやってみるのも本校の一つの研究となっています。5年生は、今日は「遠くへ投げる」ことをやっています。こうしてみると、6年生の投げる技能が高いことがわかります。6年生も「作戦」を実行する技能がまだまだと見ていましたが、実はけっこう上手なんですね。5年生も、かなりの距離を投げる子も出てきました。5年生、チームとしてどんな「タッチダウンディスク」を作り上げていくでしょうか。


とびばこパーク(2B)【11月5日】

 2年B組体育「とびばこパーク~ぴょん・ばん・ぐいっ!~」。跳び箱パークの全体像が見えてきました。子供たちも先生も楽しそうです。感心するのは、準備やかたづけも速いことです。7日(木)には、体育専門の先生たちからアドバイスをいただけます。

入善小学校について(3年)【11月5日】

 総合的な学習の時間。3年生B組から5名が来室。「入善小学校について調べている」そうです。昨年度編集した150周年記念誌「登高自卑」を渡して話をしました。面白いことに、これまでずっと男子の方が女子より多かったのです。しかし、今年度は男子130人、女子132人で、女子の方が多いことに気付きました。3年生でも、こんなすごいことを見付けていきます。

タッチダウンディスク(6A)【11月1日】

 入善町総合体育館メインアリーナでの体育「タッチダウンディスク」。3回目ですので、コートの準備や広さにも慣れてきました。
 「(偶然ではなく)作戦で得点する」という目標に入り、昨日は「おとりの動きをどうするか?」という学習課題でした。しかし、どうも「おとりがひきよせられない」という声が挙がります。コートが広すぎて、投げてからでも十分にディフェンスが対応できるので、おとりの効果がないようなのです。コートが広がり、別の種目になってきています。今日は、「分析(見る・支えるメンバー)の動きを考えよう」という課題でした。「後方からも横からも観たい」という考えが覚醒がありました。勝てなかったチームが、思考力を駆使し、作戦を展開します。ファーストダウン(ショートパス)を繰り出し、鮮やかなロングパスを決めたりします。ついに勝ったのです。「身体接触で邪魔された」と相手が声を挙げ、普段は大人しく上品な女の子たちも反論します。いつもの学級では見られない「感情の高揚」と「本気の姿」です。常勝チームが負けることで起きる「あせり」が生まれ、「本気度」が高まってきました。これが、体育の魅力なんですね。ようやく面白くなってきました。