保健の学習(5年)【11月18日】

5年生。ちょうど「保健の学習」でした。体育科の中にある「保健分野」です。今日は、「心の発達」について。5歳と5年生では、感じ方や考え方がどう違うかを比較しながら、「年齢とともに心が発達」することた「個人差」があることを確認しました。わかっているようで、わかりにくいところ。保健という学習の可能性を感じました。体育科の研究校ですので、「保健の学習」も研究しています。

入善公民館祭り【11月17日】

16日(土)は、入善公民館祭りでした。3年生の「校歌遊戯」、6年生のサンシャインミーの「漫才」、そして「ゆうかダンス教室」のダンスにも入善小学校の子がたくさん出場していました。また、今回から「ボランティア」に高校生、小学生も参加し、6年生の2名がボランティアとして参加してくれました。これまでよりも、「公民館祭り」とかかわりが深かったように感じました。
送迎いただいた保護者の皆さまに感謝申し上げます。









芸術の秋ですね【11月15日】

各学年フロアーは、作品が完成し、掲示され、なかなか見応えのある空間となっています。19日の学習参観の際に、ご覧ください。明日、16日から26日まで「小中美術展」が町民会館で開催されます。そちらの方にも出品されている作品もあります。
明日、16日(土)9時から「入善公民館まつり」が開催されます。

〇6年生コンビ「サンシャインミー」による「漫才」
〇3年生による「校歌遊戯」
〇ゆうかダンス教室(本校児童在籍)の「ダンスパフォーマンス」があります。
よろしかったら、お立ち寄りください。




箱でつくる(1年)【11月15日】

 1年生の算数「かたちあそび」。いろんな形の箱を観察して、今度は「箱を組み合わせて」作りながら、「箱のかたちの特性」を体感していきます。これぞ遊びか学びかわからない、一番楽しく学べている状態です。どれと合わせるかな。とてもよく考えているのです。見ているだけでも楽しそうです。


地震と津波(4年)【11月15日】

 4年生は、A組もB組も同じ時間に「地震と津波」についての総合的な学習の時間でした。昨日、「地震」の避難訓練をしましたので、単元のつながりとしてはよかったようです。A組は、「元旦の地震の時に、どうした?」と「その日のこと」を思い出していました。

米の違いを観察(5年)【11月15日】

 5年生の総合・家庭科の時間。4つの米を食べ比べるという噂を聞き、取材に行ってきました。4つの米とは、「入善産コシヒカリ」「魚沼産コシヒカリ」「北海道産おぼろづき」「タイ産ジャスミン米」この4つを実際に見て、試食しながら、産地の違い、品種の違い、国での違いを探っていきます。見た目でも長粒米である「インディカ米(タイ米)」わかります。「本当に魚沼産コシヒカリはそれほどに上手いのか」こればかりは、食べてみないとわからない学習です。本村先生の発想と準備のよさに感心した授業でした。5年生にとっても貴重な体験となったことでしょう。栄養教諭の伊藤先生もお手伝いしてくださいました。

全国大会出場【11月15日】

6年生の堂本旺太朗さんが、少林寺拳法全国大会に出場されます。入善小学校「自卑同窓会」から激励金をお渡ししました。大会は、静岡県で11月16日(土)に開催されます。健闘を祈っております。

 3年B組も屋内鉄棒ゾーンで、体育を始めました。この教室は、「逆上がり」ができる子も何人かいて、身のこなしも軽いのです。後方支持回転、前方支持回転もやっていけそうな感じです。2年生の時に、しっかりと鉄棒で遊んできたようですね。

合同でとびばこパーク(2年)

 2年生がそれぞれの学級で取り組んできた体育「とびばこパーク」。最後は、A組とB組で合同で行いました。いろんな技をする子が増えるわけですから、もちろん刺激的です。子供たちもお互い見せ合い、はりきって取り組みます。とってもエネルギッシュな最終回でした。本当に、すてきな単元でした。

避難訓練(地震・津波)【11月14日】

 3時間目に、「地震・津波」を想定した避難訓練を実施しました。普段は閉まっている「らせん階段」を登って、屋上に避難しました。毎年実施している「地震・津波」ですが、元旦の「令和6年能登半島地震」を経験したので、本気度はまるで変わりました。「また、間違いなく地震が起きる」ことを想定して避難しました。学校での避難は大丈夫ですが、登下校や一人で家や外で遊んでいる時の避難について、学級でも話していますが、ぜひご家庭でも「地震の際の避難」について、お話しください。

てこ(6年)【11月14日】

 6年生理科「てこ」です。てこ演示装置が1つしかないので、手作りでの「てこ」装置を使っています。てこは、やってみれば、「どうすれば軽くもちあがるか」は、すぐにわかります。この実際に持ち上げた「感覚」がいつまでも残っています。実際にやってみることの大切さを実感する瞬間です。でも、この装置だと「支点」までずれてしまうかもしれませんね。