入善町の高齢化は?(6年)【11月21日】

 6年生の総合的な学習の時間「消滅可能性自治体 入善」のなかで、日本の人口減少、高齢化を調べる中で、「入善町の高齢化」の状況が子供たちは気になり始めました。同時に高齢者の福祉は充実しているのだろうか。そこで、豊嶋先生が、町役場保険福祉課 高齢福祉係にお願いし、「入善町の高齢化や高齢者を支える福祉の状況」について講座をお願いしました。今日は、6年B組に、高齢福祉係から新谷さんと佐々木さんが教室においでいただきました。「こんなに高齢者の方へのサービスが充実」していることに驚きました。また、「高齢者体験」をさせていただき、「かなり見えない」「腰を曲げないと歩けない」「だんだん疲れてくる」という高齢になると起こってくることにも理解が深まったようです。6年B組は、引き続き、明日も「入善の魅力」について外部講師をお呼びしているようですよ。





ありがとうメッセージ(5・6年)【11月21日】

 朝活動の時間に、「赤い羽根ありがとうメッセージ」がありました。これは、入善町社会福祉協議会が「赤い羽根共同募金」に取り組む小学校に、「募金が実際にどういうふうに使われているか」を説明し、募金活動の意味を理解して取り組むことを目的としています。町福祉協議会から桑守さん、そしてボランティアの会代表として山本さんが来校されました。今回は、特に「災害への備え」として災害等準備金として貯蓄していることや、被災地への災害ボランティア活動として使われていることを話されました。取り組む意味を理解して活動していけそうです。