説明文を書く(3A)【11月13日】

3年A組は、もう「説明文」を書き始めていました。「すがたを変える米」といった題が見られます。なるほど。スラスラ書いているので笹川先生に、「スラスラ書気手いますね」と聞くと、「いいえ、そんなに簡単ではありません。やっとここまで来ました」とのこと。しかし、「すがたを変える大豆」を学習したことで、「まねながら」書いてみるようです。タブレットが日常になった今、たまに原稿用紙に文章を書くことも大事です。

説明文の授業(3B)【11月13日】

各学年、国語科では説明文の学習に入っています。文章の内容を構造的に捉え、要旨を理解するためには、説明文の学習は大切です。3年B組は、「はじめ」「なか」「おわり」に8つの段落を分けようとしました。すると、「段落にどんなことが書いてあるか分からないと難しい」という発言があり、いわゆる「小見出し」を順につけています。こういった授業展開はいろいろあるのですが、子供が学習の展開を動かせるというのが、いいですね。「先生、もっとこうしたほうがよくないですか」というくらいの本気の学習は大歓迎です。3年B組は、小見出しをつけ、文章の構造を探っています。


説明文(5年)【11月13日】

 5年生の国語科「固有種が教えてくれること」という説明文の学習。なかなかの説明文です。5年生も後半ですから。本村先生が、単元の終わりに「説明文をみなさんも書きます」というゴールのアナウンスがありました。そのために、今から説明文を学ぶということです。学習にいかに意味をもたせるか。子供たちにとっての「有意味学習」にすることが難しいのですが、大事です。さあ、説明文の学習がスタートしました。


かけ算(2年)【11月13日】

 2年生の算数。「かけ算」に入っています。いよいよですね。その意味を理解し、すっと出てくるように「覚える」のです。3年生、4年生になっても怪しいと、わり算も進みません。大事な「九九」です。アナログですが、この「九九カード」は効果的です。そして、今回は野坂先生も「AIドリルもよさそうですよ」ということで、あらゆる手段で九九を楽しく、しっかり学びます。ご家庭のご協力をお願いします。

持久走(4年)【11月13日】

 4年生は、学年体育の日。ですので、一緒に持久走のタイム計測をしました。学年一緒の方がタイムがよくなるかと思いましたが、意外なことに「学級ごと」の方がタイムがよかったようです。たくさんいて競うよりも、たくさんいて安心するほうが大きいのでしょうか。今日は、とにかく走りやすい日でした。