6年生の宿泊学習。プロジェクト・アドベンチャー等の人間関係づくりのアクティビティをたっぷりできました。このことで、これまで以上に、いい仲間になったように思います。たくさんの体験とすてきな思い出のつまった宿泊学習となりました。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
6年生の宿泊学習。プロジェクト・アドベンチャー等の人間関係づくりのアクティビティをたっぷりできました。このことで、これまで以上に、いい仲間になったように思います。たくさんの体験とすてきな思い出のつまった宿泊学習となりました。
心配したのは「天気」です。今年の6年生は、当然ですが、「テント泊をしたい」と言いました。まあ、言うだろうと予想していました。今、テント泊をする学校はとても少ないそうです。下新川郡では入善小学校だけ。ひょっとしたら、魚津、黒部を合わせても、本校だけだと思います。せっかくの「テント泊」が悪天候の予報。まあ、テントは、雨でも泊まれるものです。
といっても、初めての「雨のテント泊」なので心配しました。思ったより小雨でしたので、子供たちに経験させてやれました。中が濡れているテント、薄着で寒かったという子もいました。しかし、それもまた経験。
この「雨のテント泊」ができたことで、最高の「宿泊学習」となりました。
1年の後半がスタートし、今年度から始まった「たてわり活動」。後期のグループ結成を行いました。同じメンバーの方が楽なのですが、やはり、いろんなメンバーで活動を経験させたいということで、新しいたてわりグループになりました。
今日は、結成、計画、給食、掃除と、新メンバーでのスタートとなりました。
「たてわり」は、今年度から「たてわり活動」「たてわり給食」「たてわり掃除」の3本を実施、異学年での活動を柱にしております。
11月7日(木)に「小学校教育課程研究集会」が行われ、本校は、体育科の研究推進校として、授業公開を行います。
午後に2学級(2Bと6A)で公開授業を行い、他の学級は下校となります。このことについての案内状です。2年B組と6年A組は、お弁当持参になります。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
研究集会の下校時刻
今日から晴れています。昨日までの「雨」は、特別な体験のためのプレゼントだったのかもしれません。
画像で、6年生の宿泊学習を振り返ります。
ワイルドな活動ではナンバー1「大日の森自然体験」。下見で先生たちが迷ってしまい、やったことがない学校も多いメニューです。下手な登山よりハードで、自然にも詳しくなれるアクティビティ。雨だとできないのですが、なんとかやれました。そして、昼食へ。
すごい宿泊学習にしてくれました!月、火ということもあって、広大な「立小」のフィールドを貸し切りです。悪天候が予想された中ですが、ワイルドな「大日の森自然体験」、プロジェクト・アドベンチャーをベースにしたアクティビティ、そして何よりも「雨の中のテント泊」。突如始まった光のライブ、野外炊飯。他校の先生が「いいなー」と言われるメニューを実施できたのは、子供たちの力であり、関係性のよさが大きい。「雨だから経験できる」実は厳しい環境なのに、それすらも楽しんで、より面白くし、そして何よりも成長して帰ってきました。
これを経験してしまったので、明日からの成長が楽しみです。
山ですのでネット環境が悪く、何よりも雨のテントでしたので、ライブ更新ができませんでした。何かあったのかと心配されたようですが、子供たちはいたって元気です。「すごい宿泊学習」は、フィールドと天気と道具とメンバーによってつくられるということを実感しました。
2限は、4年生、A組B組とも算数でした。A組は、倍のみかたでした。最近の値上がりの話をしながら楽しく学習をしていました。B組は、四捨五入でした。人口とからめながら楽しく学習していました。身近な社会状況とかかわらせながら行う学習はとてもいい感じで進んでいました。
午後の5,6限の時間帯に各クラスの授業の様子を見ました。どのクラスからも真剣な雰囲気が伝わってきました。
午後から雨が降りました。だんだん強くなっています。本日、予定していた5年生の「稚魚の放流体験」は中止になりました。6年生は、どうしているかな・・・・
6年生が宿泊学習に出発しました。宿泊先・活動場所は国立立山青少年自然の家です。1日目は、大日の森植物探検、ジョイフレンド(課題解決ゲーム)、キャンプファイヤー、ナイトハイク、テント泊の予定です。楽しんできてください。
1年生の国語の説明文「うみのかくれんぼ」。今日は、「たこ」のかくれんぼについて。「たこは、うみのそこにかくれています」みんな大きな声で音読します。すてきです。これで終わりかなと思ったら、國木先生がさすがでした。「うみのそこって、どこですか」絵を描きます。「ここらへん?」水面をさして聞くと、「そこ!」って言う子もいます。真ん中をさすと、手を挙げる子も。そうですよね。堂々と読んだいるから、わかっているというわけではないですよね。國木先生は、さすがでした。これで、「うみのそこ」、「そこ」がわかったはずです。ご家庭で聞いてみてください。
4年生の理科「空気と水のちから」の学習。まずは、「空気てっぽう」でたっぷりと遊ぶことが必要です。どうやったら跳ぶのか?玉を2つ並べたらどうなるのか?空気の量が多いほうがいいのか?押し方は速いほうがいいのか?そんなことを遊びながら考えています。やってみないとわかりません。やってもわからないことが見つかったら、考えて話し合いです。理科が物理的内容になってきました。おもしろいはずです。
大休憩。スマイル委員会のオンラインによる4択クイズ。希望者は教室からタブレットで参加するというもの。全くの自由という企画がすごい。同じく集会委員会の「ミニクイズラリー」に、こちらも興味ある子が参加しています。どちらも委員会の子供たちはしっかり準備しています。1年生の女の子たちは、さっそく「鉄棒遊び」。1年生と高学年男子がけん玉をしています。なかなか面白い「休み時間」になっています。秋、やりたいことをやっていますね。
6年生の新しい体育の学習。本校の上学年の先生たちが考案した「タッチ・ダウン・ディスク」が始まりました。先生たちが出演、撮影、編集されたプロモーション動画を見て、ゲームの概略を掴みました。さっそくディスクを投げてみます。この投げやすさ、キャッチのしやすさも含めて、面白いのです。なかには、すぐに投げ方のコツを掴んだ子もいます。かなりの距離を投げる子も出てきました。いよいよスタートしました。
今日の給食です。めずらしく「焼き餃子」でした。今日も美味しかったです。