1年生も走る【10月22日】

 1年生の体育が鉄棒と同時に、涼しくなってきたので、「持久走」に入りました。1年生では、それほど長い距離を走ったことはないと思います。グラウンドの1周の長さに驚きながらも、なんとか走っています。そうです。ペースなどというものはありません。行けるところまで行く。速くなったり遅くなったり。いいのです。まずは、少し長く走ることを経験中です。



高速化する(6A)【10月22日】

 6年A組もタッチダウンディスクを始めています。こちらは、研究集会で公開授業を行うので、先行するB組の授業を観ながら改善しています。子供が違うので、同じようにはなりませんが。「素早い動き出し」を生むために、「タッチダウンビンゴ」を取り入れました。コートを9つに分けて、その数字のコートでキャッチできれば「得点」です。遠いところは、投げるのと合わせて全力で走る姿が。これでキャッチする子が出てきて、とっても高速化しています。設定で、子供たちは動きを変えますし、何より体育では驚くほど「思考」する姿があります。3組(5年A組)で同時に同じ種目が試されていますが、それぞれ別の進化をしています。
 こういう本気で先生たちも研究できる機会は、面白いですね(もちろん、たいへんですが)。



タッチダウンディスク(6B)【10月22日】

 昨日の研究授業からの6年B組。研修会で、「ルール変更」を行いました。ニュースポーツですし、「子供たちに合わせて、より効果的なルール」に変わります。「ディフェンスがもう少し前」になりました。これだけで、動きや作戦ががらっと変わります。素早くスローしないと、ディフェンスがブロックに近づきます。
 スローが速くなったと思ったら、「変わらない」のです。これだから難しい。でも、だから、授業は面白いのです。そんな簡単に子供は都合よく動いてくれません。また考えましょう。



鉄棒(3年)【10月22日】

 多くの学年が、体育科で「鉄棒運動」「鉄棒遊び」に取り組んでいます。時数としては少ないのですが、克服型の運動です。どこかで自分で取り組むことが必要です。休み時間や休みの日に取り組む姿も。今年度から屋内に鉄棒のできる部屋もできたので、利用するといいですね。3年生だと鉄棒に届かない子もいますが、屋内は板が跳び乗れるように板が設置してありますよ。

三角形(2年)【10月22日】

A組もB組も、算数は「三角形」です。
A組は、たくさんの手が挙がります。すると、野坂先生が、「えー、こんなに少ないの?」と返すと、負けるものかともっと手が挙がります。みんな、とても意欲的に学習に取り組んでいます。
B組は、黒板の前に出てきて、90度がどこか指さしています。子供たちは、三角形という図形に、とても関心をもっています。



ほしいものは?(4年)【10月22日】

 4年生の外国語活動。おなじみの「ヒアリング」のアクティビティ。「ほしいものは何?」という課題です。「キウイフルーツ」は、私も聞き取れません。ジェイク先生のネイティブな発音に耳を澄ませます。耳から入る「英語」、うらやましい環境です。しかも、遊びながら体に染みていくのです。


秋の絵画【10月22日】

 6年生の「学校の(ズームした)場所」の絵が仕上がってきました。小中美術展、北日本新聞小学生作品コンクール等への出品の可能性があります。立体作品も仕上がってきています。

New AIドリル活躍中(3年)【10月22日】

 夏から検討してきました「新しいAIドリル」の導入。1か月の試用期間を経て、正式に導入しました。目的は、「学力向上」です。「算数」を全学年。希望した3,4年生は、「社会科」「理科」も入れています。学校では、たくさんのプリントも実施していますが、即時、フィードバック(すぐに解答がわかる)のAIドリルは魅力的です。算数では、計算力、そしてスピードも力になります。3年生がやっているのは、「タシピタ」という「▢+▢+▢=10」といった問題に、数字を入れるゲーム。なかなか難しく、速い計算が求められます。「校長先生、ぼく全国1位」「ぼく2位」と言ってきます。「えっ、それはすごい」
 2年生が、練習期間を終え、使い始めました。「かけ算」のマスターに役立ってくれそうです。