5年生を対象に「認知症サポーター養成講座」が行われました。これは、入善町保健福祉課の主催の講座で、3名の方が講師として来校されました。「認知症」について知り、「認知症の方」に対してどのように接すれば、お互いに上手に生活していけるのかを考えることをねらいとしています。認知症の症状や原因、そして高齢化社会の現状の説明を聞いた後、あるケースについて「劇(本村先生が登場しています」を観て、「どのように接すれば良いか」を考えました。その後も、「施設」のことを質問したり、杖の使い具合を試したりもしていました。「共助」を考えるとてもいい講座でした。入善町社会福祉課に感謝申し上げます。
日: 2024年10月11日
体育の時間で(4年)【10月11日】
4年生の体育は、「Tボール」に取り組んでいます。子供たちも先生たちも大好きな体育です。私たち大人が注目する点に一つに、「準備」と「かたづけ」があります。いろんな道具を素早く、丁寧に準備できると、運動する時間も長く取れます。休み時間になって、「かたづけ」をすると子供たちの休憩時間がなくなってしまいます。45分間の間で完結することを目指しています。4年生の準備とかたづけの様子を見て、感心しました。今回は、「準備」と「かたづけ」の様子をお伝えします。ぜひ、褒めてあげてください。
これは何でしょう(3年)【10月11日】
3年B組の「外国語活動」。顕微鏡の写真がアップで映りました。ジェイク先生が、「これは何でしょう?」と聞くと、「けんびきょう」の声は少ないです。まだ、あまり知らないでしょう。「さあ、これから顕微鏡でみた画像を映します。何か英語で答えてください」映ります。「えっ、何?」パンのアップ画像でした。「えっ、何?」「ズポンジ」これは、わからないですね。でも、おもしろい出題です。アイディアですね。
青空のもと(1年)【10月11日】
今日も1年生は、体育で「てつぼうあそぼ」です。「鉄棒運動」ではなく、「てつぼうあそび」です。休みの日にも「おうちの方」と練習しに来ている子もいるようです。「わたし、できる」「わたし、できない」という言葉がありますが、低学年のうちは、「あそび」なので、まずは、たくさん触ってみてください。今年度から屋内鉄棒場も設置されており、冬場も遊べる環境になっています。
川のようすを(5年)【10月11日】
昨日、校外学習で「黒部川」の上、中、下流を見学してきた5年生。今日は、さっそくその観察結果をまとめていました。ノートを見ていると、結構、よく観察し、記録上手な子もいて、感心しました。見学、体験をできるだけ早く、ふりかえり、共有することが効果的です。
災害を考える(4年)【10月11日】
4年生の社会科「自然災害から人々のくらしを守る」の学習。今日は、学校に備蓄してある「段ボールベッド」を実際に組み立てて、寝てみました。「寝心地は?」「意外にいい」そうです。「狭いかな」「でも、眠れそう」との声も。体験一つで、具体的にイメージができるようになることがあります。