1年生のさんすう。今日もどんどん手が挙がります。しかし、上手に長く説明するのです。それをしっかり聞いているので、また手が挙がり、しっかりと発言します。1学期以上にパワーアップしています。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
1年生のさんすう。今日もどんどん手が挙がります。しかし、上手に長く説明するのです。それをしっかり聞いているので、また手が挙がり、しっかりと発言します。1学期以上にパワーアップしています。
3年B組に入ると、昨日遅くまで谷口先生が作っておられた教材がモニターに映っています。わり算の学習ですが、こんな工夫一つで、子供たちがタブレット上で指を動かして考えます。ひとつの工夫の大切さを感じました。
全国小学生陸上競技交流会に出場する6年生の「西島優斗」さんの応援看板が設置されました。場所は、入善高校体育館の8号線側をお借りしております。これは、自卑同窓会、入善小学校PTA、保護者からの出資により設置したものです。ご協力いただいた関係各位に感謝いたします。スポーツ少年団等からの出場の場合は、各団体にお任せしております。
いつもにぎやかな「外国語活動」の時間。オープニングは、4択クイズのKafootがよく使われます。正解者の順位が出るのですから、子供たちは真剣です。「ピザはどこの国でうまれたか」「パエリアはどこの国か」そんな感じです。本校では、廣田先生オススメのアプリを紹介していただき、なるべく全教員が使えるようにしています。今、Canvaを正式導入の設定中です。これは、すごいものです。お楽しみに。
今まで「畑」に植えられていた4年生のヘチマ。離れていて観察できないということで、先生たちが職員室の窓側に網を張りました。「日常に観察」できる場所、嫌でも眼に入る作戦です。おかげで、理科の授業でも観察しやすいようです。夏休み中は、「枯れるのでは?」と心配しましたが、ここにきて、青々と大きな葉をたずさえ、ヘチマの実がなり始めました。2学期になって「実」が観察できるように、「遅く」植えています。先生たち、すごいですね。このヘチマは、5年生も「雄花と雌花の観察」に利用します。
各教室では、2学期のスタートに、「係活動」を決めている姿見られます。今日は、5年生が「学級会」として、係活動について話し合っています。グループから「こんな係があったらいい」という考えが順番に出され、司会者チームで話し合いを進めています。先生もなるべく任せながら、司会者が悩み、考えながら形作っていくのを待っています。司会者チームの表情を見ていても、どうやって収束させようかと真剣に考えていることが伝わってきました。5年生もいよいよ2学期。ここからの成長を楽しみにしています。
各学年フロアーには、夏の作品がたくさん展示されています。なかなか読み応えのある自由研究も多くあります。校内での審査を経て、入善町小・中学校作品展・発明とくふう展に出品さてます。
夏の作品を各学年、各学級で紹介し合っています。夏の多くの時間をかかけた大作です。4年生も2学級合同で、作品紹介をしました。
2年生は、両組合同で、「夏休みの学習のせいかを発表」しました。ちゃんと、みんな発表原稿を準備して、実物を見せながら発表していました。せっかくの夏の成果です。みんなの前で発表できる機会があるのは、いいですね。少しきんちょうする発表を経験しました。