6年生のインタビュー

 6年生の国語科のインタビューが続いています。週に2,3日勤務の職員の方々にも全員、インタビューしていますので、なかなかアポイントがとれません。この日は、週に2日外回りの校務助手の渡邊さんにインタビューでした。渡邊さんは入中と兼務で、週に2日間で入小の外回りを管理するたいへんさがわかりました。インタビュアーも質問や感想が上手なので、感心しました。

生き物を見つめて【2年】

 2年生。どちらの教室も生活科。ダンゴムシとオタマジャクシをじっくりと観察する姿があります。ワークシートにスケッチするために、とにかく相手をじっと見つめる子、タブレットで写真を撮って絵を描く子、中には文章をたっぷり書いている子もいます。タブレットの利用が増える分、観察して、ある程度の量の文章を書けることに2年生では取り組んでいます。



避難訓練を実施

 火災を想定しての避難訓練を行いました。先日、近くで火災があり、改めて火事の怖さを実感しています。1年生を心配しましたが、小学校で初めての避難訓練もしっかりできました。先生たちのキビキビとした動きと大きな報告の声、大人の真剣な姿を見て、子供たちも訓練の大切さを感じながら、本気で取り組めました。地震も心配されます。いざという時に役立つ訓練となりました。



さわやかあいさつ運動【最終日】

 さわやか挨拶運動の4日目。春の運動期間、最終日でした。今日は小学生は学年担当はなく、「ボランティア参加」の日です。ですから、今日参加している小学生は、全くの自主的な参加となっています。普段、たくさんの人数が並ぶと威圧感がありますので、これくらいの人数の方が、挨拶がしやすい雰囲気がありました。地域の方々、町教育委員会事務局からも参加いただきました。ありがとうございます。



おたまじゃくしについて【2年】

 2年生の生活科「生き物をかおう」でしょうか。ダンゴムシやオタマジャクシを飼っている子が多いようです。今日は、「オタマジャクシ」を飼っている子供たちが、野坂先生と話し合いをしていました。「困っていること」や「言いたいこと」がある子がたくさんいます。みんなで小さな話し合いをしました。足がはえてきて、泳ぐのが速くなったそうです。「水をいれずぎない」「りくちをそろそろ作らなくちゃ」と、かなり真剣になってきました。


作曲しています【1年】

 1年生の音楽は四杉先生。今回はタブレットを使っての音楽です。Google開発のWEBアプリ「ソングメーカー」を利用して作曲しています。作曲といっても、色のバーを描いたり消したりするだけなのです。これを使ってゲーム音楽も作曲されているそうなので、なかなか本格的です。間違いなく、楽しそうです。



入小タイム

 今年度から始まった「入小タイム」。大休憩での「遊びの時間」も大事だと考え、週に1日(水曜日)のみ実施しています。今日は、「たてわり班でのそうじ場所での王様じゃんけん」でした。全校が集まらずに、たてわりグループだけの交流を目的としています。給食、掃除、そして遊びと縦割り班の活動に慣れてきています。


クレープを【料理クラブ】

 クラブ活動では、料理クラブは前回、フルーツポンチを作りました。今回は、クレープづくりに取り組み、美味しくいただいたようです。入善町のクレープ屋さんも人気があるので、子供たちも「作りたい一品」だったようです。異学年が一緒に活動し、楽しめるのがクラブ活動の魅力ですね。





ペースをサポート【2年・5年】

 2年生と5年生が一緒に体育をしています。どうやら「シャトルラン」を一緒にやっているようです。5年生が数えてあげるという役目もあるのですが、今回は「ペース配分」を5年生が一緒に走って教えるようです。このシャトルラン、だんだん速くなるのです。逆に、最初をゆっくりしてスタミナを温存することがポイントです。この配分は低学年には難しいのです。これは5年生の存在、大きいです。きっと2年生の記録も伸びたことでしょう。

入善町の紹介【6年】

 入善町の観光パンフレットを作成しての発表(紹介)が6年B組でありました。もちろん、「外国語活動」ですので、英語で紹介します。時折、ALTのジェイク先生が「これは、すごい!」というリアクションをされます。いい表現や明瞭な発音には思わず反応されます。ですから、みんなジェイク先生の反応を楽しみに見ています。


アイディアいっぱい【3年】

本校で採用2年目の谷口先生の教室。教室の掲示が美しく、しかもアイディアに満ちていて、見とれてしまいます。先生のやる気がすごいのですが、それをクールに演出しておられます。これは、子供たち、育つわけですね。「当番(係)と会社」の違いの説明もわかりやすく、納得しました。


インタビューを受けました【6年】

6年生からアポイントがあって、インタビューを受けました。総合ではなく、国語の学習だそうです。そういえば、最近、いろんな先生がタブレットをもった6年生と話しています。「どうして学校の先生になったんですか?」「(校長先生として)一番たいへんなことは何ですか?」なんと、鋭い質問なのでしょう。考えるいい機会をいただきました。