4月から、5年生やおおぞら級等、いろんな学級に入っていただいている茶谷先生。もともとは中学・高校の音楽の先生です。小学校の指導については初めてなので、教務主任の山本先生と一緒に音楽に入っていました。音楽の専門性を生かそうと、3年A組では茶谷先生がメインで、サブに山本先生が入っています。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
4月から、5年生やおおぞら級等、いろんな学級に入っていただいている茶谷先生。もともとは中学・高校の音楽の先生です。小学校の指導については初めてなので、教務主任の山本先生と一緒に音楽に入っていました。音楽の専門性を生かそうと、3年A組では茶谷先生がメインで、サブに山本先生が入っています。
3年A組の国語科「まいごのかぎ」。笹川先生の板書がわかりやすいのです。「物語のはじめとおわりで、「りいこ」の気持ちの変化を考えよう」という課題。その見方・考え方として、「りいこの言ったこと」と「りいこの様子を表す言葉」と示されています。考える視点が示されています。物語文は、まず最初と最後で中心人物の変化を大きく捉えるようにしたらいいようです。なるほど、明確です。
5年生から引き継がれた「クラッシュボール」。6年生のB組が取り組んでいます。違う学年で取り組むことによって、体育科の教材としての可能性も検討できます。今日、小林先生からは、「オフ・ザ・ボール(ボールのない時の動き)」について提示がされました。それによって、フリーゾーンに走り込むような動きが出てきました。しかし、体育館は熱くなり、暑くなってきました。
3年生も総合でに「プログラミング学習」に入りました。何もタブレットを使わなくても、「プログラミングがなぜ必要か」ということは学ぶことができます。「ごはんをたべるとき」のプログラミングを文章にしてみました。指示の順番を間違えると、食べられませんし。指示が不明確だと、動きません。「プログラミング」は明確な指示を出すことであることを理解できたら、けっこう生活でも仕えますね。
6年A組の「ビーチボール」。前回の授業から、寺﨑先生がてこ入れをされました。1回で打ち返すチームも多かったので、「3回で返すと加点」というルールに練習ゲームを修正されました。これによって、「つなぐ」意識が当然、高まります。なるほど、これが「体育のしかけ」なんだなと感じました。逆にこれがないと、レクリエーションのビーチボールになってします。「作戦タイム」があるのですが、「おれたち、作戦タイムはいらない」というチームもあります。「そうだん」の必要性をどう高めていくか。体育科、なかなか奥深い。
たてわりでの掃除の初めての場所が変わりました。どの場所に行くのかわからない、そもそもどのグループかわからない等の課題をクリアし、無事、掃除場所に集まったグループ。班長から「新しい掃除場所」の説明を聞いてから、「はじめの場所」を掃除しました。小さい学年でも、いろんな掃除場所を経験できています。
給食の時間に、山本先生から、トアさんとセナさんの紹介がありました。「おかえり」と「よろしく」の気持ちを込めて、全校で拍手をしました。その後、太田先生から「今日から掃除の場所が変わるのですが、場所わかる人は手を挙げてください」と質問があると、トアさんが手を挙げていたので、近くの4年生が、「すごい」と感心して褒めていました。これは、担任の先生が素晴らしいのでしょう。5年生の男の子が、「明日の入小タイムの場所わからんだら、僕が教室に向かえにいくよ」とトアさんに声をかけます。実は、優しい子が多いのです。
年に2回の校区内の民生委員児童員の方との懇談会です。今回は、主任児童員と地区代表の方等の5名の方が来校されました。まず、全学級の授業の様子を参観いただきました。その後、懇談せていただき、地区の様子等について情報交換をさせていただきました。「さわやかあいさつ運動」にも全日参加いただく等、学校に積極的にかかわっていただいております。
6年生は、いよいよ「お気に入りの場所」の図画に取り組みます。「学校のお気に入りの場所」を絵にする、少し卒業を意識する作品です。どこにするか、どんな構図にするかも大事なので、タブレットでいろんな場所を構図を変えて撮影しています。「どこを選ぶか」がその子なりの「思い」が見えますので、みんないつになく慎重です。まあ、まずじっくり場所を悩みましょう。
今日からプラットさん兄妹が、体験入学です。母国の学校の長期休みの際に、帰国されて日本の学校に通っています。昨年も来てくれていたので、みんなよく覚えています。2人とも笑顔ですごせていますし、みんなもよく話しかけています。4年生では、1時間目が「習字」でしたが、経験あるので積極的に取り組んでいました。本校は外国籍の子も何人もいますので、違和感が全くないですね。7月5日までの体験入学です。いい体験になれば幸いです。
5年生から始まった家庭科。家庭科では、裁縫セットを使っています。手縫いをしていくには、まずは「玉結び」と「玉止め」をマスターしなくてはなりません。いつの時代も5年生が苦労するところです。コツを掴むまで、黙々と挑み続けています。
4年生の理科「水のゆくえ」の学習。「どんなところに水たまりができるのか」という学習課題。ちょうど梅雨入りし、雨が降っていました。今日はその後、晴れてきます。4年A組の上田先生は、今日がチャンスだと言っておられたのですが、気温がすぐに上がり、子どもたちも「水たまり」を探すの苦労したようです。しかし、いくつかはありました。見つけてきた画像から「地面がへこんでいるところ」にたまっているなという考えに行き着いていきました。
3年国語科は新しい文学的文章(物語)の学習「まいごのかぎ」に入ります。3年B組では、「まいごのかぎ」という題名から、「どんなお話か想像してみましょう」という課題が出されていました。物語を読む前に、お話を想像したのです。ノートを見ると驚きです。教材文なみの「物語」を書き上げている子もいるのです。確かに想像力をかき立てる題名「まいごのかぎ」です。いよいよです。「まいごのかぎ」のお話をみんな静かに聞き入っていました。
毎日観られます。1年生の国語「おおきなかぶ」の授業。今日は、前でやってみた友達の「かぶのひっぱり方」と「音読」について、どうだったかの感想をどんどん話してくれます。ずっと手が挙がっています。じゃあ「自分たちもやってみよう!」と國木先生が言われると、さっきとはまるで違う「動き」に変化していきます。友達の読みや動きが響いていきます。
5年生のヒメダカ。今年度は、ほとんど死なせることもなく上手に飼育しているようです。水槽のコケを布で落としてきれいにしている姿があります。エサをやり過ぎて水を汚さないように気を付けているようです。