ペアで話すこと【3年】

3年B組の「どうとく」。もう授業の終わりでした。ワークシートの書き込みもたくさん書いていて感心しました。「近くの人と話してみて」という先生に指示で、さっと相手を見つけて、いい感じで話し込みます。「左手マイクで」という谷口先生の言葉もあって、マイクにしている子もいます。普段から、コミュニケーションの多い学習になっていますね。


砂と土【4年】

4年A組の理科。「雨水のゆくえと地面のようす」の学習。砂場と土の水のしみこみ方について考えていきます。その前に、「砂」と「土」がどんなものかとルーペを使って観察していました。「砂って小さな石の集まりみたい」との声も。観察した結果をロイロノートにまとめています。これで、課題に向かう準備ができました。子供たちがどう考えるのか楽しみです。

今日のうんとこしょ【1年】

 今日の1年生「おおきなかぶ」は、1グループずつではなく、みんなグループが一斉に「かぶ」をぬきました。待ち時間を減らして、みんなで体感する機会を設定されてようです。その後、グループで円になって、「どうだったか?」を話し合っています。飽きさせない工夫ですね。


水泳学習始まり【4年】

 おまちかねのプール開き(各教室で体育委員会撮影の動画を視聴)後に、プールでの水遊び、水泳学習が始まりました。4年生も早速、入りました。 もう既に、「水は冷たくない」そうです。これから暑い学期末に、なくてはならない場所になりますね。1年生も入ってみました。



つくしの会の方と【クラブ】

 つくしの会から6名の方にご来校いただき、絵手紙・イラストクラブの特別のクラブでした。花器を手作りし、そこに花を生けました。花器づくりも丁寧に教えていただき、花もたくさん用意していただき、自分で好きな花を生けました。子供たちの感覚で生けた「花」はなかなか素敵でした。クラブ員の子たちは、我が家に持ち帰りました。つくしの会の皆様、ありがとうございました。普段も定期的に、玄関の花を生けてくださっています。




マットパーク【2年】

 2年B組の体育「マットパーク」が動いてきました。自分たちのマットパークの設計図を書いたことで、マットやマット以外のものを使っての動き変わりました。とび箱の1段を置いて、跳ぶ動きを試しています。なかなかに面白いのです。子供たちの発想の方がさすがに柔軟で、どんどん面白くしていきます。マットパークのってきました!

ビーチボール【6年】

6年A組の「ビーチボール」。「3回でつないで返す」という加点のルールになったことで、当然、3回でつなごうという意識が高くなりました。授業中に、ふりかえりまでなかなかいかないのですが、本来は45分で全て終わるものです。だんだんと準備の時間が早くし、無駄をなくすのも体育らしいことですね。1時間ごとに少しずつ「体育」になってきています。



動物とわたし【2年】

 2年生の絵が仕上がってきたようですよ。クジャクにフクロウでしょうか。遠足で行った「富山市ファミリーパーク」で出会った「動物」の絵です。水彩とクレヨンを自由に使っているので、色の濃淡がそれぞれ違っていて、とてもいいんです。ぜひご覧ください。


クラッシュボール!【5年】

 そろそろ終盤の本家の5年生の「クラッシュボール!」。やはり、パスも上手いし、「オフ・ザ・ボール」が意識されています。ボールゲームはチームの雰囲気がよくわかるので、そこばかり見ています。外からゲームを見る眼もこえてきて、的確なアドバイスがされています。

おおきなかぶ【1年】

1年生は毎日、こくごがあります。ですから、毎日「おおきなかぶ」が見られます。真剣な表情、そして笑顔が多いのです。タイセイ君がおじいさんの気持ちを話すときに、かぶをぬく様子をしながら話しました。すると、「タイセイ君の手に、ほんもののカブがあるように見えたよ」と発言するのです。国語の学習で、子供たちの内面も育っていくのですね。小さな感動が教室にたくさん。


角度を測ろう【4年】

4年生。分度器が登場して、算数科はまた違った世界になっています。森田先生、「見当をつける」ことを、まずは考え方として大事にしています。角度感覚でしょうか、「ああ、だいたい 度かな」とわかれば、60度を120度と答えることはないですね。みんな「測り屋」になって没頭しています。ここから面白くなります。


たてわりあそび【入小タイム】

 今年度から始まっている「じりつ活動」の「入小タイム」。週に1回しかやりませんが、「たてわりはんあそび」です。前回、「風船バレー」がとても楽しかったそうです。9のメニューが6年生で用意されました。階段を登りながら、「楽しかった!」と言いながら戻る子。6年生も嬉しかったことでしょう。





マットパーク【2年】

 2年B組。昨日、教室に入ってエアコンつけましたら、「ありがとうございます」と挨拶されました。「暑い時、遠慮なく先生に言ってね」と伝えました。
 さて、体育のマットパーク。この時間は、教室で「どんなマットパークにしたい?」という体育の時間でした。マットを並べた絵を描くと思ったら、文章で書いている子もいます。実際に「できる」「できそう」と「こんなマットパークにしたい」の距離をどう縮めていくか注目しています。